ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[台湾旅行記]BL本も二次本も…台北にある女性向け専門書店に行ってみました


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 現在、台湾の首都・台北に滞在中のちーけんです。一週間の休暇を取っての一人旅です。
 今日で滞在2日目、午前中から昼過ぎまで故宮博物院を見学した後で、前から気になっていたお店に行ってきました。
 台北の女性向けコミック専門店「可米購(コミックゴー」というお店です。

 ここは出発前に、かゆまみむ先生から教えていただきました。かゆま先生は、以前の台湾旅行でここを訪れたそうで、なかなかの品揃えとのこと。
 これまで、タイとかポルトガル、インドなどなど旅行に行くたびに現地の本屋でBL本が売ってないかチェックしてきたちーけんとしては、これは行かないわけにいきません。
 「可米講」は、ちーけんが泊まっているシェラトン台北ホテルから歩いて10分ほどのところにありました。日本でいえば東京駅にあたる台北駅のほぼ真っ正面という立地です。
 エレベーターで11階に上がると、出てすぐのところにありました。
 やっぱりどう見てもたたずまいが女性向けで、一瞬、入店をひるみましたが、「えいやっ」と気合いを入れてドアを開けます。
 すると…。

「ニーハオ!」

 女性の店員さんが大きな声で挨拶してくれてビビりました。
 なんとか「ニーハオ…」と小声で挨拶を返すものの、日本のオタク書店でこんなことされたことないので、経験が活きません。
 やっぱりここは異国……。

 お店は、意外にこじんまりしてました。
 もっと大きいのかと勝手に想像しており…。
 日本の同種書店に例えると、新宿にあったアインブックスよりは広いです(わかりにくい例え)。
 神保町のマンガ専門店・高岡書店の1階がちょっとだけ広くなった感じかなぁ。
 池袋にあったまんがの森よりは遙かに狭いです。
 10畳くらいですかね…。
 その壁面にはずらりと本棚が置かれていて、女性向けを中心にマンガや小説が並んでました。

 入店して、ざっと棚を見回すと、うむ、平置きされてる本の表紙がどれも男×男です。
 しかし、作家名も絵も見たことがないものばかり――つまり、台湾のBL作家さんのご本がメインで並んでいるんですな!

 ここもびっくりしたところで、もっと日本のBL本の翻訳版とかが商品の中心かと思ってました。
 台湾のBL作家さんって、こんなにいたのか…! という。

 本は基本的にすべてビニールでシュリンクされてまして、中を見ることはできません(たまに見本として読めるのがある程度)。
 なので、表紙を見て中を想像するしかなかったのですが、これが結構そそられるのが多いのでした(笑)。
 花嫁ものっぽいのとか、ファンタジーBL、警官もの(?)っぽいやつ、学園もの、眼鏡で優等生っぽい感じの獣医さんが主人公(受)らしいもの…。

 特徴としては、続き物が非常に多いことで、つまりはどれも人気作品なんでしょう。
 ところが、何冊か手にとって表紙を眺めて気付いたのですが、どうもこれ、ほとんどがBL小説みたいなんですよね。
 BLマンガじゃなくて。
 さすがに全部中国語で書かれてるBL小説を買ってもまったく読めないので、「これがマンガなら買って帰りたいんだが…」とやきもきしていたそのとき…!

「×××××××!」

 店員さんの一人が、ちーけんが首から提げていたカメラを指さして、何か注意をしてきました。
 中国語なのでよくわからなかったのですが、どうも「しまえ」と言っている模様。
 店内撮影を疑われてしまったようなのでした(汗)。
 もちろん、単に首から提げてただけなのですが、素直にバッグの中にしまって、再び店内を隅から隅までチェックしていきます。

 だいたい店内に置かれている本の8割以上が、台湾の作家さんの本のようです。
 また、その3分の2以上がBL商業誌、残り3分の1がBL同人誌、また台湾の「軽小説」(ラノベ)も置かれているようでした。

 それにしても、さっきから気になってる表紙の台湾BL本は、はたしてマンガなのか小説なのか…。

 あまりにもじーっと台湾BL本を眺めていたからでしょうか。
 今度は別の店員さんが、ちーけんに話しかけてきてくれました。

「ドンナ本ヲ、オ探シデスカ」

 なんと日本語が話せる店員さんの模様!
 というか、たぶん店に入ったときから、「この日本人の男はいったい何をしにきたんだ…」とめちゃくちゃ警戒されていたと思うんですが、熱心にBL本を見ている熱意が通じたんでしょうか!!!!(笑)

「台湾のBLマンガを買いたいんです」

 ところが、この店員さん、日本語はいままだ勉強中だそうで、じつはあまり話せず、途中からお互いに英語で意思疎通をすることになりました(以下の会話はそれを日本語に訳したもの)。
 で、この店員さんに聞くと、やっぱりちーけんが気になってた台湾BL本は、全部小説だとのこと。
 棚に並んでいる数からいくと、台湾BLは7割以上が小説じゃないかという感じでした。 BLマンガは1棚、2棚程度しかなかったです。
 そこで、店員さんに、
 
「台湾人が描いたBLマンガを買いたい」

 と言うと、
 
「ちょっと待ってください」

 といったん奥へ。
 どうしたのかな~と待ってたら、さっきちーけんのカメラを注意した店員さんを連れて戻ってこられました。
 じつは、この人が「可米講」の店長さん。
 2人の会話(もちろん中国語)の様子を聞いていると、どうもこの店長さんは相当な「BLソムリエ」らしく、ちーけんにお勧めの台湾BL本を聞いてくれているようなのです。
 このとき、英語がへたくそなちーけんのために、ちーけんさんと店員さんの会話は英語を使いつつ、さらに漢字での筆談も交えていたのですが、店員さんがちょっと笑いながら紙に「H」という文字を書いてこられました。

「Many H コミック OK?」

 うむ。
 台湾BLマンガをお勧めするのはいいが、H多めのBLでお前は大丈夫かと、わざわざ確認してくれたんですな!!!
 ありがとう……でも俺、エロいBL好きで結構有名だから……(照れ)というわけで、ちーけんはもちろん力強く答えました。
 
「OK! オフコース!」

 その結果、4冊ほどの台湾BLマンガを買わせていただきました。
 本当にH多めのBLで大丈夫なのか心配してくれたのか、わざわざどれもシュリンクを外して、中のH場面まで見せてくれました(笑)。
 ありがとう…台湾的朋友(台湾の友よ)…。 そのときは店長さんと店員さんはキャッキャウフフ楽しそうで、うむ、腐女子に国境はないんだな…と思いながら見てました(笑)。

 どんな台湾BL本を買ったか、気になる方も多いと思いますが、これも無断で中身をアップするわけにもいきませんので、日本に帰ったら表紙を挙げてまたどんなお話だったか、ブログで記事にしたいと思います。
 パラパラッと店頭で見た感じは、絵もレベルが高く、お話はなかなか面白そうでした。
 で、お会計をお願いしたんですが、最後に店員さんが「これもどうですか」と言って、どうも台湾BL界で大人気らしい、眼鏡獣医ちゃんが主人公というBLマンガを持ってきてくれました。
 最初にちょこっと描きましたが、これは表紙が優等生受けっぽくて、じつは気になっていたのでした。

「これも買います!」

 すると、この時は「ノーH、OK?」と聞かれました(笑)。
 どうもこれはHナシのプラトニックBLマンガの模様。
 4巻まで出てましたが、とりあえず2巻まで買って帰りました。
 合わせてほぼ1000台湾ドル。
 だいたい3500円くらいですかね!
 散財したぁぁあああ!!!
 なんで台湾に来てまで同人誌を買いすぎるの…。

 買った台湾BLは同人だけでなく、商業BLも入ってまして、店員さんいわく、裏表紙に「××出版」と書いてあるのが商業誌、なければ同人誌とのこと。
 勉強になるわ…。
 日本から来たよく目的はわからんが、台湾BLを買って帰った客を面白く思ってくれたのでしょうか、お会計が済んだら、さっきの店長さんがわざわざレジ奥から何かノベルティみたいなのを出して、お土産にくださいました。
 この店長さん、すげえBL詳しそうなので、一度詳しくお話してみたいんだけど、店長さんは中国語オンリーの模様で残念です。
 どっかマンガ情報誌とか取材に行ってきてよ!!!

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 で、お店を出たら、じつは隣にもお店が続いていて(右側の扉)、そちらはガチに日本の二次同人誌が中古で売られているのと、日本の商業BL本の最新翻訳版がたくさん並んでいました。
 もう進撃の巨人のリヴァイ受本とか中古で並んでたよ!
 一冊が300台湾ドルくらいの値段で(だいたい1000円)、これは向こうの水準からいくとなかなかのお値段だと思います。
 他に、黒バスやリボーン、ハガレン、ワンピースと、ほとんどのジャンルの二次同人誌が売られてました。
 時間がなくてゆっくり見なかったけど、どうも台湾作家さんの二次本もあったような…。
 その間で、高久尚子先生と和泉桂先生の単行本の中国語翻訳版が売られていたので、記念にこちらも買って帰りました。

 台湾のBL文化は凄いですね!
 もう日本のBLとは別の文化も育ちつつあるんですね!
 リブレ出版から、台湾のBL作家さんのコミックスが昨年でしたか発売になってますが、これからどんどんこういう動きも出てくるんでしょうね。
 とりあえず、現地直送での「台湾BL専門(?)書店」のご報告でした。
 再見~~~~。
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