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タンザニア旅行記第1回・キリマンジャロ国際空港に着くまで27時間! 北京空港とアディスアベバ空港で迷って泣きそうになるの巻


Category: 旅行記 タンザニア   Tags: ---
 6月23日から7月2日まで、東アフリカのタンザニア共和国に行ってきました。
 いつもながらの1人ぼっち観光旅行です。
 会社の同僚からも「なんでタンザニア?」とよく聞かれました。
 あまり深い理由はありません。
 アフリカか中東、豪州か南米という行ったことのない大陸に行ってみたかったことがひとつ。
 そして今回の旅も、クレジットカードの支払いポイントを貯めてゲットしたANA(全日空)のマイレージポイントを引き替えてのタダ航空券(特典航空券)での往復だったことがもうひとつ。
 ANAが所属する航空連合「スターアライアンス」は、南米や豪州の航空会社が少ないため、それらの大陸へは便が少なく、スターアライアンスの特典航空券で行ける場所は…と探したら、アフリカになったというわけです(笑)。
 その中でも、航空会社の関係で、東アフリカに行くことに決めたのですが、この「東アフリカ」とは、ウガンダ、エチオピア、ケニア、タンザニアの4カ国を指す言葉です。
 「地球の歩き方」を買って調べると、中でもタンザニアに惹かれました。
 サファリがあっていろいろな動物を見れて、ザンジバルという島には綺麗なビーチもあって、ゆっくりできそうです。
 そして、ザンジバル島の街・ストーンタウンは、世界遺産にも指定されている歴史ある街並みで、歴史好きなブログ主の嗜好も満たしてくれます。
 航空券を予約してから出発までの3ヶ月、待ち遠しくてたまりませんでしたが、「これを乗り切ればアフリカ…」とつぶやいて仕事を頑張った結果、ついに出発当日の朝を迎えることができました!
 ………大変残念ながら、前日は徹夜勤務となったために、まったく一睡もしないでの出発となりましたが。

 それでは、スペイン・ポルトガル旅行記も完結していないのに、タンザニア旅行記も見切り発車で始めてしまおうと思います(笑)。
 お付き合いくだされば嬉しいかぎりです!

 第一回の今日は、出発からアフリカに到着するまでをご報告します。
 「えっ タンザニア旅行記なのに、タンザニア出てこないの!?」と言われそうですが、アフリカは遠い…。
 成田空港で最初の便に乗ってから、タンザニアに着くまで、2回乗り換えて合計27時間の長旅となったのでした。


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 この日は朝の5時まで徹夜で働いてまして、家に帰ってシャワーを浴びて着替えだけして、じつはそのままデカいトランクを引きずって、もう一度会社に出て、最後の仕事を片付けての出発となりました(へとへと。
 会社を出たのが午前10時すぎ。
 成田空港に昼12時前に着きました。
 15時15分の中国国際航空・北京行きの便まで、ラウンジでお休みです。
 えっ、なんでラウンジなんか入れたか?
 でへへへ、マイレージを貯めまくったおかげで、今回はビジネスクラスでアフリカまで往復することができたのでした。
 ビジネスクラスだと、出発直前までこういう豪華なラウンジでゆっくりできて、飲み食いもタダです。
 ブログ主も適当に腹ごしらえしてから、徹夜明けで重い身体をここで休ませてもらいました。
 30分だけ寝ました。
 寝過ごしたら…と思うとヒヤヒヤしてよく眠れなかったですが!


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 搭乗時刻が近づいてきたので、寝不足でだるい身体を引きずって、成田空港第1ターミナルの43番ゲートへ。
 中国国際航空は、13年ほど前に初めて中国に行ったときに乗りましたが、座った座席が壊れていて、リクライニングしたまま戻らず、後ろの席に座っていた中国人のおじさんが怒って何度も押し返してきたので、もう泣きそうになった思い出があります(笑)。
 あれから中国はあっというまの成長を遂げ、今や世界第二位の経済大国となり、中国国際航空はそのフラッグキャリアとしての地位を確立しています。
 スターアライアンスの有力メンバーでもあり、さて、どれぐらい改善したのかと楽しみに乗ることにしました。


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 これがブログ主の乗る中国国際航空機です。
 窓の外の機体を見ながら、ゲートが開くまで待っていると、何やらお客さんと係員がモメていました。
 日本語と英語のチャンポンでモメていましたが、聞き耳を立てると、若い女性の乗客3人の機内持ち込み手荷物が多すぎるということのようです。
 見ればたしかに、一人当たりで、でかいボストンバッグにして3個くらいの荷物を機内に持ち込もうとしていました。
 ここに来るまでに、当たり前ですが手荷物の検査場があったはずなのにどうやって通ってきたんだ…と思いましたが、これも聞き耳を立てると、ツアーの団体で、他の手ぶらのお客さんたちにバッグを一個ずつ持ってもらって検査場を通過したようです(笑)。
 係員は「こんなにたくさんの荷物は絶対に持ち込みを認められません。捨てていただくか、規定で1万8千円をお支払いいただくか、どちらかです」と繰り返しますが、女性客3人は「お金はありません。でも捨てるのも嫌です」と繰り返し、ラチがあきませんでした。
 結局、ブログ主が乗り込むまでにこの争いは解決しなかったので結末を見れませんでしたが、いったいどうなったんだろう…。


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 わーい、ビジネスクラス~!(どや顔
 近距離路線なので、フルフラットになったりはしませんが、やっぱりゆったりしてますね。
 13年前に中国に行ったときはエコノミークラスでしたが、こんなに早くビジネスクラスとか乗れると思わなかったなぁ…(ほろり
 ビジネスクラスは8割ぐらいの混み方でした。


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 これが中国国際航空ビジネスクラスのお休みキット(?)。
 枕とブランケット、スリッパです。


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 ビジネスクラスですから、お食事もちゃんとメニューが出てきました。
 余談ですが、なぜ中国の本とか印刷物で日本語を表すときは、みんなこの書体なんですかね(笑)。
 「軽食」と書いてありますが、前菜と主菜にデザートが付く本格的なお食事でした。
 これを食べようと思って、先ほどのANAのビジネスクラスラウンジでは、あまり飲み食いしませんでした!


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 ほーら、本格的でしょ!?
 お味は大変美味しかったです。
 左上のお皿に載ってる前菜のテリーヌが本当に美味しかった~。
 ビジネスクラスはいつも食事が美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまいます。
 成田から北京までは約4時間のフライトです。
 食事を終えるとちょうど半分を過ぎたくらい。
 徹夜明けで眠かったので、そのまま1時間ほど寝て、目が覚めたらもう北京に着陸寸前でした。


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 さあ、着きました。
 中国の首都の玄関口、北京首都国際空港です!
 北京空港にはもともと2つのターミナルがありましたが、北京五輪の開催に当たって、この第3ターミナルが新築されました。
 新しくてびっくりするほど近代的です。
 天井も高いですね!

 しかし…。

 じつは、次にこの北京空港からブログ主が乗るエチオピア航空のアディスアベバ行きの便は、この「第3ターミナル」ではなく、古い「第2ターミナル」からの出発になるのです。

 事前にネットでいろいろ調べたのですが、この「第3ターミナル」から「第2ターミナル」の乗り換えの手順が書かれた情報ページをどうしても見つけることができませんでした。
 成田空港でチェックインする際も、中国国際航空のカウンターのお姉さんに「すいません、北京でターミナル間の乗り換えがあって不安なんですが…。何か説明書とかありますか?」と聞いちゃいました。
 お姉さんたちも懸命に調べてくれたものの、結局は空港内部の施設図のようなものしかなく、そこには第3ターミナル内部での乗り換えなどは書かれていたのですが、第2ターミナルへの乗り換え方法は書かれていなかったのでした…。

 とりあえず、到着口から「Transufer(乗り換え)」という案内表示に従って、乗り換え専用カウンターに行ってみたのですが…。


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 カウンターのお姉さんは、とても親切でしたが、英語が早口で今いち何を言っているのかわかりません。
 何度も聞き返して、ようやくのことで「あなたは一度空港の外に出ないといけない。バスに乗れ」と言っているようだとわかりました。
 ちなみにブログ主の英語力は、正真正銘の英検4級レベルです!!!
 とくにリスニングの能力がゼロなので、相手が何を言っているか、いつもほとんどわかりません。
 我ながら、よくこれで一人ぼっち観光旅行する気になるな…といつも思うのですが(笑)。
 英語に自信がないので、本当に空港の外に出てしまっていいのか、相当に悩みましたが、幸いなことに次に乗る便は余裕を持って予約したので、あとまだ6時間近く時間があります。
 失敗しても挽回する時間はあるだろうということで、とりあえず空港の出口を目指して歩き始めました。
 上の写真は、その途中にあった第3ターミナルの荷物受け取り口です。
 同じ東アジアの経済大国でも、同じく近代的でモダンなデザインではありますが、成田空港に比べるとどことなく垢抜けないような気がします――中国の方、ごめんなさい(笑)。


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 北京五輪への世界中からのお客を迎えるために作られた第3ターミナルはものすごく巨大で、出口に行くのにも相当迷いました。
 非常に焦りながら行動してたので、よく覚えてませんが、とにかくターミナル間を巡回しているバスがあるらしいという情報を得て、乗り込んだときにはホッとしました。
 これはその巡回バスの中のようすです。
 13年ぶりの中国ですが、窓の外の景色を楽しむ余裕はなく、「ちゃんとこのバス、第2ターミナルに行くんだろうな…ブルブル」とそればかり考えてました。
 前のほうに電光掲示板があるのが見えますが、中国語ばかりで全然英語の表示が出ないんです。
 幸い、大学時代に第二外国語で中国語をやっていたので多少は読めます。
 第2ターミナルについて、掲示板にも「第2ターミナル」と中国語で表示されたときには、本当にホッとしました。


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 というわけで、次のエチオピア航空アディスアベバ行きの便の出発時刻まで、あと5時間もあります。
 こちらは第2ターミナルのロビーです。
 第3ターミナルに比べると、やっぱり手狭というか、やや古いですね。
 さっさとチェックインして、またまたビジネスクラス客用の専用ラウンジに入ってゆっくり休みたかったのですが、5時間も前だとまだチェックインさせてくれませんでした。
 しょうがなく、ロビーをぷらぷら歩いて時間を潰しましたが、このとき日本時間で夜の8時くらい。
 徹夜明けでもう身体が限界に…。
 本当に眠かった。


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 見にくいですが、「便利店」と書いてあります。
 コンビニエンスストアは、中国でも「便利店」なんですね(笑)。


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 そうそう、少しは13年ぶりの中国を見ないと…と思って、一瞬だけ空港の外に出ました。
 …ここからじゃ変化とか全然わかんない(涙)。
 タクシーに乗れば、30分ほどで北京の中心部に行けますが、もし帰って来れなかったら大惨事なので、ずっと空港内にいることを選んだ私です(チキン野郎)。


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 で、空港内に戻ろうとしたら、ターミナルビルの自動ドアに、でっかく「アムウェイ」のCMが出てました。
 みなさまご存じマルチ商法の会社ですね。
 マルチ商法は日本では違法ではありませんが、さまざまな問題が言われていることは周知のとおり。
 じつは13年前、まだ中国が経済発展まっただ中だったころに中国を訪れた際も、上海で高速道路上の至るところに「アムウェイ」の広告が出ていて、「はー! アムウェイは、もう中国に目をつけたのか!」と心の底から感心したのですが、あれから13年、順調に中国での事業を伸ばしているようですね。


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 本格的にやることがなくなったので、カフェに入って休むことにしました。


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 日本円で450円くらいしたコーヒーフロートです。
 味は美味しかったです。
 ちびちび飲んで、ここで1時間くらい潰しました。


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 もうチェックインカウンターも開いたかな…と思って再度カウンターを尋ねてみましたが、やっぱりまだでした。
 ビジネスクラスを中国語では「公務艙」と言うそうです(簡体字のため字体が違いますが)。


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 カウンターの前で30分ぐらい待ってたら、ようやく係員が来て、チェックインさせてくれました。
 ビジネスクラスのチェックインカウンターの前には、スターアライアンスの規則(?)で赤絨毯が敷かれるのですが(高級感の演出?)、中国人の係員のオジサンは足で蹴っ飛ばしながらカーペットを広げていました(笑)。
 日本でこれをやったら苦情が入りそうです。

 一番最初のチェックインだったので、座席番号は見事「01A」に(笑)。
 その後、保安検査場を通過したら、航空券にびっちりと「検査完了」のスタンプを押されました(写真)。


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 で、ようやくたどりついたのが、北京空港のビジネスラウンジ。
 出発まで3時間、ここで休みます。
 もう夜9時過ぎだったからか、かなりガラガラでした。
 高級なんだかチープなんだかよくわからない内装です(笑)。


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 事前に日本で調べておいたら、北京空港のラウンジでは無線LANが使えるとのことでした。
 これがそのIDとパスワードを発行してくれる機械です。
 画面の下に横長の差し込み口がありますが、ここにパスポートを入れると、IDとパスワードが出てきて、簡単な設定で無線LANを利用できます。
 3時間を潰すのに、携帯をネットにつないでツイッターやら2chやらを見たり、本を読んで過ごしました。


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 こちらは北京空港ビジネスラウンジの飲食コーナー。
 夜遅かったので、少し片付けられちゃってました。


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 おかゆやチマキが残ってたのでいただきました。
 先ほどの成田からの便の機中でご飯を食べてから、カフェでお茶した以外に何も食べておらず…。
 徹夜の疲れと空腹で、本当にこのころはフラフラでしたが、寝過ごしたら本当に大惨事なので、「機中で寝よう…」と繰り返しつぶやいて、何とか起きてました(涙)。
 おかゆと一緒に、つけあわせのお漬け物を取ってきたら、これがびっっっっっくりするくらい辛くて死ぬかと思いました。


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 甘いものもいただきました。
 「けっ 中国のケーキとかあんまり美味そうじゃねーな!」とか思いながら食べてみたら、すごく美味しかったです(笑)。
 左がチョコケーキ、右がティラミスです。


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 ようやく搭乗時刻になりました。
 10番ゲートに行くと、搭乗の準備中。


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 エチオピア航空のビジネスクラスです(初体験)。
 この座席はフルフラットのベッドに変形可能です。
 北京から、エチオピアの首都アディスアベバまで11時間の直行便です。
 日付が変わった深夜1時に北京空港を飛び立ちました。
 ビジネスクラスは、黒人&中国人のお金持ってそうな人たちでほぼ満員でした。


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 わー、足もとがらっくらく!
 ほんとにありがたい…ビジネスクラスは…。


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 乗ってから割合すぐに夕食(?)になりました。
 最初にお茶が出ました。
 「with milk」とお願いしたら、だばだばにミルクを入れてくれました。
 どうもエチオピアでは、こちらで「ストップ」と言うまで入れてくれる方式のようです(汗)。
 機中で読んでた本「エリア51」が隅っこに写ってます。


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 機内食はフルコースメニューでした。
 まずは前菜。
 サラダと、エビ、テリーヌなどなど。
 お味は大変よろしかったです。
 正直、エチオピア航空のサービスにはあまり期待していませんでしたが、スチュワーデスさんの笑顔といい、機内食といい、大変よかったです。


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 そしてメインはお魚を頼みました。
 ボリュームが多くて、食べ終わったら満腹に。
 くどいですが、とにかく徹夜明けでの移動で眠くて、フラフラになりながら食べてました。


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 デザートはケーキを頼みました。
 ほかに、チーズとか果物とかありましたが、甘いもの好きのブログ主は迷わずケーキ。
 「エチオピアのケーキとか、そんな美味しくなさそうだよな…」とか思いながら食べたら、意外に美味しかったです(笑)。
 チーズケーキ系でした。
 このあとエチオピアコーヒーをいただき、食べ終わった瞬間、体力が限界に来て、そのまま寝ました…。


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 ところが!!!
 機内では意外に寝られませんでした…。
 3、4時間くらいだったかなぁ…。
 もう朝食の時間が来てしまったのです。
 機内で寝て体力を回復させる予定だったので、不安を抱えながら起き上がってもそもそと朝食をいただきました。
 英語でいろいろとメニューを言われましたが、唯一聞き取れた単語が「パンケーキ」だったので、「ぱんけーき ぷりーず!」と叫んだらこれが出てきました(笑)。
 フルーツにメロンが入っていて、メロンは大好きなので嬉しかったです。


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 朝食を食べて少しでも寝られないかと奮闘しているうちに、エチオピアの首都、アディスアベバ国際空港に到着してしまいました。
 ビジネスクラスなので先に下ろしてくれますよ(向こう側に見えるはエコノミークラスのお客さんたち)、エヘン。
 スチュワーデスさんの写真を撮ろうとしたら、「バイバイ」って手を振ってくれて、顔が隠れてしまいました。
 褐色の肌の美人さんでしたよ。


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 先ほど北京空港での乗り換えに汗をかいたことを書きましたが、じつは…。
 このアディスアベバ空港での乗り換えの困難さは北京空港の比ではありませんでした…!!!!!
 到着したのは真新しい第2ターミナル(写真)。
 ところが、次に乗るキリマンジャロ国際空港行きの便は、同じアディスアベバ国際空港とはいえ、古い第1ターミナルからの出発となるのです!!!
 そして、アディスアベバ空港内の表示は本当に不親切!!!
 全然行きたい場所がわからない!!!
 係員さんも適当!!!
 いやー、本当に苦労しました。
 しかもこの苦労は、行きだけでなく、帰りにさらに悪化して降りかかったのですが、それはまた後日の話…(とほほ)。


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 まず、到着口を出たら、係員がいて「出口はこちら! はい、みんなエスカレーター上がって!」と絶叫していました。
 ブログ主もそのとおりに進んでみたのですが、しばらく歩いて、「これは…(ピーン!) このまま行ったら空港の外に出てしまう道だ、これは!!!」と気づき、慌てて戻りました。
 係員に、「ワタシ 第1たーみなる イキタイ ドコ イケバイイ」と英語で聞くと、やっぱり「いいからこのエスカレーターで上がれ!」と言うのですが、必死に「第1ターミナル!」と言いながら、次の搭乗便のチケットを見せると、「ああ、アンタはここにいて」みたいに言われました………てめえ!!!(怒)
 他にも黒人の乗客が10人ほど、やっぱり不安そうな顔でブログ主と一緒に待たされてました。
 で、よく聞くと、ここがターミナル間の巡回バスの乗り場らしいのです……いや、そんな表示どこにもないんですけど!
 普通、そういうバス乗り場とかって大きく「乗り場」みたいな表示があると思いますが、アディスアベバ国際空港ではそんなもの一切なし!
 これ、言われないと絶対わかんないよ…と思いながら、黒人さんたちとバスを待ってました(写真)。
 10分ほど待つと、バスが来て乗り込み、5分ほど走ったら、バスの運転手に「みんな降りて~」みたいに言われたので、他の黒人さんたちと一緒にバスを降りました。
 しかし…。
 何の表示もありません(笑)。
 しかも、目の前にあるのは、なんか小さなドアとその先の階段だけ。
 えっ…、ここどこ……この階段を登ればいいの…。
 まったく何の入り口かわからないまま、ブログ主を先頭にお客の一段は建物の中に入っていったのでした。


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 建物の中にも何の表示もなく(マジに)とにかく廊下に出たのでそれを歩いていったら、いきなり第一ターミナルの中に出ました(笑)。
 適当すぎる…。
 アディスアベバ空港の2つのターミナルのうち、第2ターミナルは現在もまだ建築改装中の新しいターミナルですが、こちらの第1ターミナルは、こじんまりとした古いターミナルで、待合いロビーはここだけです。
 うーむ、日本の地方空港よりも小さい…。
 小さなカフェ兼レストランみたいなのがあるだけの小さなロビーです。


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 こちらがカフェ兼レストラン。
 味わいがありますね(笑)。
 ブログ主は機中であまり寝られなかった疲れでぐったりしていたので、結局ここでは何も飲み食いしませんでした。
 今度はここで3時間を潰さねばなりません。
 朝10時半発のエチオピア航空・キリマンジャロ行きの便に乗るまで待機です。
 ビジネスクラスのいい座席でもこの疲労、エコノミークラスだったら死んでいたかもしれません!!!


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 これが次に乗るエチオピア航空機。
 ボーイングの小型機です。
 とにかく時間どおりに飛んでくれ…と思いながら見てました。
 到着地のキリマンジャロ国際空港は、タンザニアの北の玄関口。
 そこでこれから5日間、サファリツアーをともにするガイド兼ドライバーがブログ主を待っているはずなので、遅れたくなかったのです。


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 手荷物検査も済ませて、やっと搭乗ゲートに…。
 ところが、何やらカウンターに乗客が詰めかけてモメてます。
 原因はよくわかりませんでしたが、なんか最後までモメてました。
 エチオピア航空も航空連合スターアライアンス所属なので、搭乗の際は「ビジネスクラスのお客さま~ スターアライアンスゴールドメンバーのお客さま~ 優先搭乗はこちらです~」になるはずなのですが、この日はそんなアナウンスも何もなく、搭乗の際も我先の早い者勝ち状態での搭乗になりました。
 係員の人たちがもうそこまで手が回らなかったようです。


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 飛び立った飛行機の窓から一瞬だけ見えたアディスアベバ市街。
 エチオピアの首都だけあって大都会ですね!
 時間があったので空港の外に出ようと思えば出られたはずですが、できませんでした。
 というのは、エチオピアは「黄熱病」の汚染国にWHOから指定されており、一度でもエチオピア国内に入国してしまうと、他の国に入国を拒否される場合があります。
 「黄熱病」の予防注射を打っていれば(そしてその証明書を持っていれば)問題ないのですが、日本国内では1回1万円することもあり、ブログ主は打っていませんでした。
 ですので、空港内にいるしかなかったというわけです。
 先ほどのアディスアベバ空港内でいろいろ焦ったのは、もし何かの手違いで空港の外に出たりしたら、ヘタをしたらタンザニアにも入国させてもらえなくなる(黄熱病の汚染国に入ってしまったからという理由で)可能性があったからという理由もあったのでした。


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 わずか2時間半のフライトですが、機内食が出ました。
 こういう場合はつねに「フィッシュ プリーズ!」なブログ主です。
 サーモンでした。
 お米が長さ5ミリ以上ありそうな長粒種でビックリしました。
 そうか、もうここはアフリカなのか…。


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 デザートにはまたもや甘いものを…。
 でもごめん、これはあんまり美味しくなかった…!
 というか、生クリーム(?)の塊に甘酸っぱいソースがかかってて、しつこくて食いきれなかった…!


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 そして機中から、わーい、見えたよ、アフリカ最高峰キリマンジャロ山の頂上!
 キリマンジャロのてっぺんは、雲がかかっていることが非常に多くなかなか見えないそうです。


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 タンザニアの大地が見えてきました。
 キリマンジャロ空港の近くには、アルーシャという地方都市があり、タンザニアでいうと大阪のような位置づけの都市だそうです。
 ここは農村かな~とか思いながら見下ろしてました。


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 到着!
 キリマンジャロ国際空港です!
 タンザニアにサファリツアーに来る人たちのほとんどがこの空港に降ります。
 小さな空港なので、飛行機を降りたら歩きでターミナルまで行きますよ。
 写真は載ってきた飛行機です。
 雲が低く感じますが、キリマンジャロ国際空港は標高2000メートルの高地にある空港です。
 そのせいなのかな?
 アフリカというと灼熱のイメージですが、高地のせいもあって気温は日中で26度ほど、そんなに暑くありません。


P6240132.jpg 
 こじんまりしたターミナルびるへ…。
 さあ、いよいよアフリカだ…!
 入国審査は非常に簡単でした。
 心配していたロストバゲージ(荷物不明)もなく、無事にトランクを受け取って、いざ出口へ…。
 ここでガイド兼ドライバーのミンデさんと落ちあうことになっています。
 ところが…。
 空港の出口によくいるボードを持っている人たちをよーく見ましたが、ブログ主の名前を持った人はいません…。
 おろおろ…おろおろ…。
 5分待ってもいません。
 もうこうなると焦ってもしょうがないのでタバコをふかして待っていたら…ようやく、ミンデさんが現れました!
 飛行機が少し早く着いちゃってたみたいです(ほっ)。
 がしっと握手を交わし、「あーゆー みすたー みんで?」と聞いたら「イエス!」。
 ミンデさんは身長170センチくらいでしょうか。
 がっちりした身体つきのおじさんで、外見はブログ主が持っている「ブラック・アフリカン」のイメージにピッタリの黒人ガイドさんでした。


P6281493.jpg 
 で、ここでミンデさんの写真を載せたいところですが…!
 じつは、ミンデさんにガイドしてもらった最後の日、空港で別れるときに間違いなく! 間違いなく写真を撮らせてもらったのですが(2回シャッターを押したのまで覚えてる)、いくらデジカメの中を探しても、その写真がありません!(涙)
 本当に謎だ…なんでだ…。
 しょうがないので、旅行中に偶然撮ってたミンデさんの写真で、紹介に代えます…。
 これはある日の移動中にミンデさんが「夜ご飯を買っていってもいいかい?」と言って。道端で売っていたサツマイモを買ったときのスナップで、右端に写ってる緑のフリースを着たオジサンがミンデさんです。
 あとで話をしてわかりましたが、タンザニアの首都ダルエスサラームの大学に通う24歳の娘さんがいるそうです。


P6240135.jpg 
 これが今日から5日間、ずーっと移動に使うサファリカー。
 四輪駆動で、サファリの悪路を乗り切るため非常にパワフルです。
 ま、おかげでこのチャーター代が非常に高いんですが…(1日200ドル!)。
 ブログ主は一人旅ですから、全額自分だけで負担ですよ…。
 ちなみにこの四駆、日本では全然見ないタイプですがトヨタ車です。
 サファリでは100台近くのサファリカーを見ましたが、全部がトヨタ車でした。
 あとで書きますが、タンザニアは日本車天国で本当に驚きます。
 東南アジアなどはもう韓国車に席巻されていますが、タンザニアでは韓国車はほぼ見ませんでした。
 道を行くクルマの98%は日本車です。
 …さあ、乗り込みましょう!

 というところで、以下次号!!!

 すいません、タンザニアに着くまででやはり終わってしまいました。
 次回は、いよいよサファリに向かって移動します。
 成田から出発して27時間、ようやく着いたタンザニア。
 現地時間午後1時過ぎです。
 この後は、サファリカーを飛ばして、「ンゴロンゴロ自然保護地域」に移動して、明日からのサファリに備えます。
 次回からは動物もたくさん出てきますので、どうかお楽しみに!
 長い記事をお読みいただいてありがとうございました!


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