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2011年末・ポルトガル&スペイン横断旅行・第6回「スペイン初日はマドリード観光! 大聖堂、王宮、グランビア…とにかく歩きつくす!」


Category: 旅行記 スペイン・ポルトガル   Tags: ---
  書いてる当人がびっくり!
 まさかの長期連載になってしまったポルトガル・スペイン旅行記。
 前回は、ポルトガル滞在を終えて国際夜行寝台特急「ルシタニア号」でスペインに移動し、翌朝マドリードに到着したところまでご報告しました。
 今日はスペイン観光初日、マドリード市内観光編をお送りします。
 読んでくださるととても嬉しいです。

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 朝8時すぎ、リスボンからの夜行特急でマドリードのターミナル駅であるチャマルティン駅に到着したブログ主は、翌日宿泊する予定のホテルに向かいました。
 この日は泊まりません。
 夕方、スペイン国鉄の新幹線に乗ってグラナダへ向かい、今晩はグラナダのホテルに一泊する予定です。
 明日、マドリードに戻ってきてからこのホテルに泊まる予定ですが、それまでトランクを預かってもらい、身軽な身体になって市内観光(とグラナダ行き)に出発しました。
 まず訪れたのが、上の写真の場所、プエルタ・デル・ソル(太陽の門)広場です。
 ここはマドリードを象徴する広場で、スペインのど真ん中、いわゆる0km地点です(日本でいえば東京・日本橋)。
 でも、ソ連時代に有名だったモスクワ・クレムリン前の赤の広場が、実際に行ってみると「え、こんなに狭いの!?」と思ってしまうのと同じように、ここプエルタ・デル・ソルもこじんまりとした感じの広場ですよ。
 新年には市民が詰めかけるこの広場は、ナポレオンによる占領時代にマドリード市民が集まって「祖国に自由を!」と蜂起した場所でもあります。
 写っているのは、広場中央に建つカルロス3世の騎馬像です。

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 広場の横には、マドリード自治政府庁舎があります。
 夜になると時計台がライトアップされて美しいそうですが、朝なので見られませんでした。
 前にたむろっているのは、修学旅行か何かで来ていたらしい中学生くらいの子供たちです。


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 どうもこの日は宝くじの発売日だったらしく、長蛇の列ができていました。
 他にも街中でたくさん同じ行列を見ました。


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 プエルタ・デル・ソル広場の名物モニュメントである「熊とヤマモモの像」です。
 マドリードの紋章を表したものだそうです。
 なんか、見たときのリアクションに困る感じの銅像でした…面白いんだかつまんないんだかよくわかりません(笑)。


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 12月なのに、綺麗に手入れされた花が噴水を飾っていました。
 周りを眺めると、マドリードの街並みは、昨日までいたリスボンに比べると、さらに都会的で現代風に洗練されているように感じました。
 今日はここから、市内の主な観光名所を歩いて回ってみようと思います。
 マドリードは大都会ですが、歴史的な名所はだいたい中心部に密集しているので、時間さえあれば、歩いて回れます。


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 広場を出て、ガイドブックに出ている「デスカルサス・レアレス修道院」を目指して歩き始めました。
 アラブの匂いを残し、道幅も狭くてどことなく密集感があったリスボンに比べると、すごく都会っぽさを感じる街並みです。
 ここは両脇にレストランやカフェ、ブティックが並ぶアレナル通りです。
 まだ朝なので準備中のお店ばかりでした。


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 最初の目標にしていた「デスカルサス・レアレス修道院」は、着いてみたらドアが閉まってました。
 守衛さんに聞くと、どうも決まった時間にしか中を観光できないようです。
 しょうがないので外観だけ見て(本当はフレスコ画が素晴らしい豪奢な内部が見たかった)、写真に写っている「サン・ヒネス教会」に回りました。
 14世紀に建てられた古い教会です。


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 ちょっとだけ中をのぞいてみました。
 地元の人たちが熱心にお祈りしていたので、邪魔しないようにじーっとしつつ、美しい装飾と荘厳な雰囲気を楽しませてもらいました。
 正面の祭壇画は、キリストの生涯の一場面を描いたエル・グレコの有名な作品だそうです。
 ガイドブックによると、教会の横には15世紀から開店している古本屋があるそうだったんですが、時間が早いせいかまだ開いてませんでした。
 残念。


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 次に目指すのは「マヨール広場」です。
 サン・ヒネス教会から5分ほど歩くと、建物に挟まれた狭い路地が見えてきます(上写真)。
 その先にかかるアーチをくぐると、「マヨール広場」です。
 なぜこんな道を抜けていくかというと、マヨール広場は建物で完全に四方を囲まれた構造になっており、このような細い路地につながったアーチをくぐってしか、広場の中に入れないのです。


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 わかりますでしょうか、四方を建物に囲まれた中に広場がある感じを!
 周りの建物は、もともと広場とともに設計されたもので、5階建ての集合住宅だそうです。
 王政時代から、闘牛や一騎打ち、国王の婚礼や絞首刑、異端尋問などがこの広場でおこなわれ、そのたびに周りの建物のバルコニーには鈴なりの見物人が並んだそう。
 たしかに、旅行前に勉強で読んだスペイン史の本でも、この広場でおこなわれたカソリックの異端審問の怖ろしい裁判場面と、周りの建物から身を乗り出してそれを眺める人々の絵が載ってました。
 この日は、クリスマス前ということでいろいろ出店(?)が出て、ごみごみしていました。


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 正面の尖塔を持つ建物には、かつては「パン管理局」という役所が置かれていたそうです。
 さすがに年数を感じる作りですね。


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 でも、こんなに歴史ある建物ですが、まだまだ現役です。
 1階部分はアーケードの商店街になっていて、こんな感じです。
 カフェとかも入ってますよ。


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 コイン屋さんなんかも入ってました。
 ブログ主は切手とか古銭が好きなので、しげしげ見てしまいます。


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 こちらは武器屋(?)さん。
 オタクが好きそうな武器が並んでますね(笑)。


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 入ってきたアーチ型の門は、広場側から見るとこんな感じになってます。
 大道芸人のおじさんががんばってました。


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 マヨール広場を出て、さらに歩きます。
 あまり人通りがなかったので、ちょっとビビりながら歩いてました。
 マドリードは、リスボン以上に治安が悪い、ひったくりなんか日常茶飯事だと、行く前にさんざん脅されていたので(汗)。
 じゃあなんでこんなところを歩いたかというと、ガイドブックに「昔ながらの居酒屋が並ぶ、雰囲気のよい小道」と書かれていたからです!
 当然ながら午前中なのでどの店も閉まってましたが…。


PB301045.jpg 
 で、この通りにあるのが1725年開店の「世界最古のレストラン」としてギネスブックに認定されている「ボティン」です。
 ヘミングウェイが常連だったことでも有名だそう。
 子豚の丸焼きが名物で、ディナーのセットメニューが40ユーロ(4500円くらい)だそうです。
 もちろんまだ開店してませんでしたよ(こればっかり)。
 世界最古と聞くと、なんだかありがたみを感じますね(笑)。


PB301037.jpg 
 ようやく太陽が高くなってきて、路地にも陽が差すようになってきました(ほっ
 何の変哲もないマドリードの街並みを1枚。
 人通りが少ない裏通りを1人で歩くのは、でもやっぱり気疲れしました。


PB301038.jpg 
 サン・アンドレス教会です。
 本当はここは来る予定じゃなかったんですが…つまり道に迷って行き着きました(笑)。
 前の広場に、これまたガラの悪そうな兄ちゃんがたくさんいたので、早々に回れ右しました。
 とほほー。
 前に写ってる人間と大きさを比べてみると、意外にデカいのに驚かれると思います。
 マドリード市内にはこのくらいの教会がゴロゴロしているのが凄いところです。


PB301042.jpg 
 裏道を歩いていくと、いきなりまた教会の鐘楼らしき建物が…。
 こういうワクワク感のある町歩きは楽しいですね! ――治安さえよければ(涙
 とにかくマドリードの治安が要注意だというのは、さんざっぱら叩きこまれていたので、かなり用心して歩いていたのです。


PB301055.jpg 
 ぐねぐねと裏道を歩いていたら、ようやく正しい目的地にたどりつくことができました。
 マドリード観光の目玉のひとつである「アルムデーナ大聖堂」です。
 スペインのカソリックの中心地でもあり、ご覧のとおりの堂々たる威厳を備えた大聖堂です。
 この大聖堂は、世界中で唯一、ローマ法王による「献堂式」というのがおこなわれたのが自慢(?)だそうで、写真の左のほうに建っている銅像はたぶん、1993年にそれをおこなった当時のローマ法王ヨハネ・パウロ二世だと思われます。
 大聖堂の付属博物館でも、ヨハネ・パウロ二世が訪れての儀式のようすは詳しく解説されてたので…。
 この大聖堂も、写真だと大きさが伝わりにくいですが、よく見ると写っている観光客の大きさと見比べてみてください。
 相当デカい建物ですよ。


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 わずか110年前に建造された大聖堂だけあって、内部含めかなり現代的な匂いのする教会です。
 モダンですよね。


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 屋根近くには明かりとりを兼ねた窓がいくつもあり、聖堂内は明るく清浄な光に満ち溢れてました。
 観光客だけでなく、地元の人と思われる礼拝に訪れた人たちがたくさんいました。


PB301060.jpg 
 ステンドグラスも美しかったです。
 無数にありました。


PB301064.jpg 
 ステンドグラスを通った光は、虹色になって聖堂内に降りそそぎます。
 わかりにくいですが、柱のところに七色の光が射し込んでいるのが見えますでしょうか。


PB301067.jpg 
 聖堂内では、祭壇の上に登ることができました。
 普通の建物の2階くらいの高さから聖堂内を眺めるとこんな感じです。
 この日、パイプオルガンのテストをしていたので、偶然ですがこの大聖堂備え付けのパイプオルガンの音色を堪能することができました。
 いい音だったな~。


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 聖堂内にはいくつもの礼拝室があり、それぞれがこうした装飾具で飾られています。


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 ひんやりとして、屋外の騒がしさから隔絶されたこの空気は、なかなかうまく文章ではお伝えすることができなくて残念です。


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 大聖堂には付属の博物館があり、さらに屋上の展望台まで登ることができます。
 これがまあ、観光客が少ない12月だったので、たった一人で聖堂内のすげー静かな階段を登ることになり、怖くてちょっと泣きそうになりました(マジ)。
 登ってみたら、マドリード市内を一望できる絶景を楽しめましたよ。


PB301077.jpg 
 これも展望台からの眺め。
 じつは、このアルムデーナ大聖堂のお隣が「王宮」なのです(上写真)。
 大聖堂を出て、次は王宮に向かいますよ。
 王宮前広場に、アルムデーナ大聖堂の建物の影が大きく映っていますが、ブログ主はこのとき2つある塔の右側のいちばんてっぺんからこの写真を撮っていました。


PB301082.jpg 
 王宮はマドリード観光の目玉なんですが、それだけにチケット売り場の周辺には、見るからにあやしげな人たちがたむろしていたりして、かなりビクビクしながら順番待ちをしてました。
 露骨に観光客を囲んで、物を押し売りしようとする屈強な男どもの集団とかたくさんいて、ブログ主も声をかけられましたが、さーっと走って逃げたところ、「チーノ!(中国人め!)」とスペイン語で罵声を浴びせられました。
 ひえー。
 やっぱり治安悪いなぁとちょっと感じました。
 上の写真は、入り口でテロ防止のX線検査も終えて、検問所から中に入ったところで撮った1枚です。
 スペインは、バスクでの独立運動を国内に抱え、数年前には市内での爆破テロなどもあったため、王宮などでは観光客に対しても非常に厳重な荷物検査があります。
 で、残念ながら王宮の中はいっさい撮影禁止だったので、写真はこれだけです。
 王宮の内部には、真の意味で「豪華」な、かつてのスペインの栄華を味わわせてくれる空間が広がっていました。
 この王宮では実際にスペイン王家の人々が暮らしていたんですが、並んでる家具調度は、「ベラスケスがイタリアで買ってきた彫刻」だとか、日本の「支倉常長が献上した磁器の壷」だとか、どう考えても国宝だろ、億の単位の財宝だろというものばかり。
 そんなのが、文字通りの「生活用品」として置かれているんですから、ちょっと想像を超えてました。


PB301085.jpg 
 2時間弱かけて王宮内部を見たブログ主。
 さっき因縁をつけてきたスペイン人どもはもういないだろうな…とビクビクしながら外に出たら、ちょうど「衛兵交代式」をやってました。
 が、一瞬間に合わず!
 騎馬兵が帰っていく最後の場面だけ、なんとかカメラに収めました。
 走ったんだけどなー。


PB301088.jpg 
 王宮の前は「オリエンテ広場」という広場になってます。
 広場の向こうに、三角屋根の建物が見えますが、これは王立劇場だそう。
 ところが、この広場も明るく見えますけど、中に入ってみると、ガラの悪い人たちがいぱーいで大変でした(笑)。
 人目のないところには極力行かないように注意して行動してました。
 噴水なんかもあって、また公園のまわりにはたくさんの彫刻が置いてあったりして、すごく雰囲気のいい広場なんですが…。


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 朝からずっと観光して少し疲れたので、昼ご飯をかねて休憩です。
 先ほどの王立劇場の隣にあるカフェ「カフェ・デ・オリエンテ」に入りました。
 スペインやポルトガルのこうした野外カフェは、見た目は寒そうなんですが、じつはテーブルの近くにはストーブがごうごうと燃えているので、そんなに寒くありません。
 当然ながら、向こうに見えるのは、さっきまで観光してた王宮です。


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 これはたしか…トルココーヒーか何かを注文した気がする(曖昧)。
 かなり甘かったです。


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 それと、トーストサンドを頼みました。
 疲れて空腹を覚えていたこともあり大変美味しかったです。


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 お腹も膨れたので、次の目的地「スペイン広場」に移動しました。
 広場といっても、どちらかというと公園に近い雰囲気です。
 事前に日本で調べたときには、ここは昼間でも治安が悪いと書いてあったので(夜は論外)、かなりビクビクしながら歩いていきました。
 でも、雰囲気はよかったです。
 秋~冬のヨーロッパの雰囲気が、上の写真にもよく出てると思います。


PB301102.jpg 
 スペイン広場の一番の名物は、このドン・キホーテとサンチョの銅像です。
 お恥ずかしいことにブログ主は「ドン・キホーテ」をちゃんと読んだことがなく、童話に毛が生えたみたいな小説なんだろとかずっと思ってたんですが、今回の旅行前に勉強で何冊かスペイン史の本を読んだところ、それが完全な勘違いだったことを知り、何とか旅行前に読んでいこうと思ったのですが、時間がありませんでした。
 作者のセルバンテスの数奇な人生ふくめ、今年中にきちんと「ドン・キホーテ」を通読してみようと思ってます。


PB301099.jpg 
 ドン・キホーテとサンチョの銅像は、公園の中の噴水に面して建てられています。
 公園の周りはビジネス街で、写真のような高層ビルに囲まれてますよ。


PB301103.jpg 
 このオフィスビルは「スペインビル」という名前で、マドリードでも有名なランドマークだそうです。
 写真だと伝わりにくいですが、これがまあ、ぬりかべのようにでかかったです(笑)。
 街中に巨大な壁が建ってる!!! という感じでした。


PB301104.jpg 
 さて、スペイン広場を起点にして、マドリード市内を東西に貫いているのが、「グランビア」通りです。
 日本でいえば、銀座の目抜き通りのようなものでしょうか。
 20世紀初めに計画的に作られた全長1.3キロに及ぶ大通りで、両側には当時の流行の最先端で建てられた、お洒落なデパートやホテル、ビルが建ち並んでいます。
 落ちついた、でもとても心躍る雰囲気がある通りですよ。
 せっかくなので、端から端まで歩いてみました。


PB301106.jpg 
 歩いている人もオサレな人が多かったです。
 写真が下手なため、華やかなグランビアの雰囲気を出せずにすいません(涙)。
 アメリカやフランスの有名ブランドのショップなどが所狭しと並んでいます。
 一本裏通りに入ると、安いホテル街になってますが、昼間でも危ない場所があるとガイドブックに書いてあったので、もちろん小心者のブログ主は一切道をそれませんでした!!!
 このあと、マドリードの守護聖人・聖イシドロが眠るサン・イシドロ教会なども回ったのですが、疲れていたせいもあって、写真取り忘れました(とほほ)。
 まあ、朝8時からずっと歩いて観光してますからね…。
 そして夕方になったので、グラナダへ向かうスペイン国鉄の新幹線に乗るため、国鉄アトーチャ駅に向かいました。


PB301107.jpg 
 世界遺産アルハンブラ宮殿があるグラナダへは、マドリードからは一日2便、新幹線が走っています。
 スペインの新幹線にはいくつか種類があり、グラナダへの新幹線は長距離路線に分類されていて、「1等客席」の乗客は出発前の駅で、上の写真のような「ラウンジ」を利用することができます(2等以下の乗客にはナシ)。
 飛行機のビジネスクラスと似たような特別サービスですね!
 さらに、5時間の列車の旅の中では、食事も出てきますよ。
 このラウンジでは、ドリンクやお菓子が食べ放題です。


PC011110.jpg 
 新幹線の中はこんな感じ。
 ここは1等客室です。
 ご覧のとおり、1列+2列のシート構成になっていて、相当ゆったりしてました。
 2等以下の客室は、2列+2列になっているようです。
 座り心地は大変よかったです。


PC011116.jpg 
 5時50分発の新幹線だったので、走りはじめた車内から、カスティーリャの大地に沈む夕日がちょうど見えました。


PC011118.jpg 
 8時を過ぎたころだったかな?
 食事が出ました。
 飛行機のエコノミークラスの食事みたいな感じでしたが、味は悪くなかったです。
 グラナダ到着は夜の10時半の予定です
 もうレストランも閉まってるでしょうから、食事を車内でいただけたのは助かりました。
 パンはおかわり自由(?)なのか、車掌さんがカゴを持ってきて、「もっと食べるか?」みたいに聞いてきてくれます。
 メシを食ったら、あとは到着までやることがないので、ずっと本を読んでました。
 ひとつだけ困ったことに、グラナダへ向かっては何度もトンネルを通っていくのですが、列車がトンネルに入るたびに、気圧の変化が激しいのか、耳がキーンとするのには閉口しました。
 日本の新幹線だと気密性が高そうですが、スペイン新幹線はトンネルに入るたびに耳がつまる感じがするので、かなり体力を消耗しましたよ。
 そして途中、寝たりしながら5時間の列車の旅を終え、いよいよ終点グラナダに到着。
 グラナダという世界的に有名な街の名前に反して、駅は非常にこじんまりとしており、駅前も繁華街などはなく、夜11時前ということで、タクシーが客待ちしている以外は、ほとんど何もありませんでした。
 なんとかタクシーを捕まえて、予約したホテルに向かいました。


PC011123.jpg 
 ホテルは、この「ヌエバ広場」に面した場所にありました。
 ヌエバ広場は、グラナダでも随一の賑わっている場所ですが、さすがに夜11時ということで、ご覧のとおりの閑散ぶり。
 それでも、明るくて人通りもぼちぼちあったので、安心してホテルまで行き着きました。


PC011125.jpg 
 これが宿泊した「ホテル・マシア・プラザ」です。
 なぜここにしたかというと、エクスペディアとかの利用者の評判が大変よかったからです(笑)。
 こじんまりした2つ星のホテルです。
 入り口から入ると、フロントには口ひげをたくわえたおじいさんが1人座ってました。
 このじいさんホテルマン、まったく愛想はないんですが、急ににやりとして冗談を言ったりする、なかなか面白い人でした。
 ブログ主のつたない英語にも辛抱強く相手してくれて、いろいろ教えてくれたので助かりました。


PC011126.jpg 
 部屋はこんな感じ!
 シックでオサレでしょ?
 これで2つ星とか信じられないくらい、いいホテルだったです。
 無線LANもタダだったし…。
 夜、喉が渇いたので、ミネラルウォーターのペットボトルが近くで売ってないか聞こうと思い、フロントに下りていきました。
 そうしたら、夜勤らしき若いホテルマンのアンちゃんが、電話で何やらずっと話していたのですが、ブログ主が何か言いたげにしているのを見たら、サッと電話をやめて「メイアイヘルプユー?」と聞いてくれましたよ。
 教育が行き届いてる!
 ちなみに、水はフロントで売ってくれました(感謝)。


PC011130.jpg 
 バスルームもこんなにキレイ! というか、4つ星ホテルと言われても全然納得…。
 もし、グラナダに行かれる際は、こちらをオススメします(笑)。
 ――というわけで、この日は疲れ切ってすぐに寝ました。
 明日は朝イチで起きて、世界の神秘・アルハンブラ宮殿の観光に向かいます。

 それにしても、本当に私、朝から晩までずっと観光してるなと驚きます(笑)。
 体力が保つウチはいいけれど、もう少し年喰ったらもう無理だな…。

 次回はいよいよアルハンブラ宮殿観光編です。
 旅行会社員が選ぶ「絶対に行ったほうがいい世界遺産ベスト10」などにも定番で選ばれるアルハンブラ宮殿。
 どうぞ、お楽しみに!

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