ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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2011年末・ポルトガル&スペイン横断旅行・第4回「4日目午前の巻…グルベンキアン美術館めぐり、そして宝くじ当選の御利益を求めて…」


Category: 旅行記 スペイン・ポルトガル   Tags: ---
 大好評連載中(!)の旅行記も第4回!!!
 「早く次回が読みたい!」と矢のような催促がブログ主のもとに届いてます!!!

 ううう…。
 すいません、嘘です。
 自分のためのオナニー記事です、すいません(涙)。

 というわけで前回は、ポルトガル編3日目として、ユーラシア大陸最西端「ロカ岬」を訪れたところまでご報告しました。
 今日は、その続きです。
 リスボンへ戻るポルトガル国鉄に乗るために、ロカ岬から鉄道駅のある港町カスカイスへ戻るところからですよ。

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 ロカ岬からカスカイスへは、バスで30分ほどでした。
 じつは、ロカ岬ではこの帰りのバスをあやうく乗り過ごすところでした。
 着いた時にバス停の時間を確認しておいたのですが、なぜかそれよりも10分以上早くバスが来て、しかもそのまま時間調整もせずに出発してしまったのです。
 ブログ主はたまたま近くにいたので、カスカイス行きのバスが来たことに気付きましたが、他の観光客はかなりバスを逃してしまったんじゃないかと思います。
 前回記事に書きましたが、ロカ岬へのバスは本数が少なく、しかも最後のバスを逃したら、どうやってもリスボン方面に帰る手段がありません。
 本当に危ないところでした。
 上の写真は、ポルトガル国鉄のカスカイス駅です。
 ここから、リスボンへ戻る電車が出ます。
 時刻表を見たら、30分に1本以上のペースで夜まで出ていたので、しばらくカスカイスの街を散策して、ご飯を食べることにしました。

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 駅の近くのショッピングセンターに入ってみたら、クリスマス前ということで、でっかいツリーが。
 12月頭という時期だけに、今回の旅行では行く先々ででっかいツリーを見ました。


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 カスカイスは漁業で栄えた港町ですが、風光明媚な観光地としても知られています。
 でも、海辺の街だけあって、観光のベストシーズンは、陽光がさんさんとふりそそぐ夏。
 ブログ主が行ったのは冬ですので、この街一番の目抜き通りも閑散としてます。
 メシを食えるところを…と思って、かなりうろついたのですが、レストランもみんな閉まっていて困りました。


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 魚市場の横にある広場。
 でっかい木が街のシンボルっぽく立っていて、夕陽に映えて綺麗でした。
 木の下に、テラスみたいなのが見えると思いますが、これがレストランでした。
 ようやくここでパスタを食ってお腹を満たしました。


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 食欲を満たしたので、今の広場から歩いて1分ほどのところにある海岸へ。
 左手から海に突き出してる埠頭の先まで行ってみました。
 すごく魚くさいです(笑)。
 漁港なので当たり前ですが。


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 対岸の街に夕日が差していて、得も言われぬ色合いに染まっていました。


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 ちょうど夕日が沈む時間 。
 カスカイスの街をバックに…。


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 若き日の石原裕次郎くらいしかこんなポーズはしないかと思ってたら、ポルトガルでやってる人がいました。
 マドロス(?)ポーズ(笑)。
 カスカイスは小さい街なので、そんなに見るところもありません。
 1時間ほどぶらぶらして、カスカイス駅に戻り、リスボン行きの電車に乗りました。
 写真はありませんが、海沿いを走るポルトガル国鉄の電車の窓からは、日が落ちてだんだんと紫から黒へと変わっていく大西洋がずっと見渡せました。


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 リスボンに戻ったときには、もう夜でした。
 せっかくなので、市内で夜景が綺麗だというスポットを回ってからホテルに帰ろうと思い、市役所近くにある「コメルシオ広場」に寄ってみました。
 広場の真ん中にある「ドン・ジョゼ一世像」がライトアップされてました。


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 広場の全景はこんな感じ。
 この広場は、1908年に国王カルロス一世と皇太子が暗殺されたことでも有名です。
 目の前の建物は、全部お役所です。
 お役所にしてはオサレですよね。
 この後、ホテルに帰りしばし休息。
 そして…。


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 1時間ほどホテルで休んだあと、フロントでタクシーを呼んでもらいました。
 行き先は、このファドハウス「ア・セヴェーラ」。
 ファドというのは、ポルトガルの民族音楽で、広く世界中で愛好されています。
 ギターのみの伴奏で、歌手が時には哀愁をこめて、時にはユーモラスに、人生の悲しみや喜びを歌い上げます。
 入り口横に立っているのは、謹厳実直な顔をした案内係のオジサンです。
 このファドハウス「ア・セヴェーラ」は、19世紀最高のファド歌手といわれるマリア・セヴェーラに由来するファドハウスで、リスボン市内に無数にあるファドハウスの中でも最高の歌手が出演する店と言われています。
 事前に日本から予約しておこうと思ったら、旅行代理店に出発前日に頼んだところ、「今日からポルトガルはゼネストに入ったので、現地と連絡がとれません」と言われて白目。
 しょうがなく、こちらに来てから、ホテルのフロントマンにお願いして電話で予約を取ってもらいました。


PB290711.jpg 
 店内はこんな感じ。
 穴蔵レストラン(?)的な雰囲気です。
 オフシーズンなので空いてましたが、それでも10組近くのお客さんがファドを聴くために来ていました。
 あくまでレストランなので、ディナーをいただきながら、ファドを楽しみますよ(ドリンクだけでも可)。
 お値段は、決して安くはありません。
 ショーチャージが20ユーロで、それにブログ主はディナーコースを頼んだので、合計で80ユーロほど(だいたい9000円)払いました。
 1人でファドを聴きにくるのなんて俺だけだろうなぁとビクビクして行ったら、ブログ主以外にも地元のおじいさんらしき常連客や、欧米人の観光客らしき男性1人客とか、普通にいました。
 気兼ねせずに行って大丈夫です!
 お客がいるテーブルには、ロウソクに火がともされます。


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 サラダを頼んだら、でっかいお皿になみなみと盛られたレタスとにんじんが!
 相当なボリュームがありました。

 
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 メインはサーモンを頼んだんですが、これがまたデカい!
 食いきるのが相当大変でした。
 外国に来ると、いつもこうやって食べ過ぎちゃうんですよね。


PB290716.jpg 
 さあ、ショーが始まりました!
 だいたい4~5組の歌手が順番に歌っていきます。
 本当にテーブルのすぐ真横で歌うんですよ。
 もちろんマイクなどなしの地声です。
 写真は、店内が盛り上がってきたところで、この日出演していた歌手4人が全員そろっての合唱となったところです。
 ポルトガル語がわからなくても、感情のこもったファド歌手たちの熱唱は、こちらの心にかなり切々と響いてきましたよ。


PB290714.jpg 
 で、出演していた中でこのオジサン歌手の歌が段違いにブログ主の心を捉えてしまいました。
 いま思い出しても、何か魂を揺さぶられるものを感じた夜でした。
 なので、曲の合間に歌手たちが自分の歌っているファドのCDを手売りしてテーブルを回るのですが、オジサンのCDを1枚買ってしまいました。
 写真は、サインを入れてもらったところです。
 もちろんCDは日本に持って帰ってきて、すでに何度も聞いてますよ。
 ファドは、日本の演歌のようなもので、1970年代には一時衰退したそうですが、最近は若い歌手が次々と台頭して、再び勢いを取り戻しているそうです。
 この日も、若い女性の歌手がいました。
 ブログ主の耳には、でーんと構えたおばちゃん歌手のシブイ歌声のほうが魅力的でしたが(笑)。
 写真の後に写っている黒服の女性も、この日出演していたファド歌手のひとりです。
 ちょっと驚いたのは、ファド歌手たちには楽屋などはなく、出番の間は、レストランの隅のテーブルに座って待っていることでした。
 出演歌手4人でひとつのテーブルにぎゅーぎゅーになって座っていました。
 みんな仲良さそうでしたよ。
 そして、タバコが吸いたくなると店の外に出て、夜ともなると零度近くに冷え込むリスボンの路上で一服してました。
 帰りがけに店の前でタクシーを待っていたら、オジサン歌手がタバコを吸いに出てきて、CDを買ってくれたサービスだと思いますが、タクシーを見送ってくれました(笑)。
 この後はホテルに帰って、さすがに歩き回った一日だけあって、即眠りに落ちました。


PB290728.jpg 
 おはようございます!
 ポルトガル旅行4日目にして最終日の朝です。
 今日一日、リスボン観光を楽しんだら、ポルトガルともお別れです。
 夜10時過ぎにサンタ・アポローニア駅から出発する国際夜行寝台特急「ルシタニア号」に乗って、スペイン国境を越えていくのです。
 この日は、市内を回りつつ、基本的にはリスボンが誇るさまざまな美術館、博物館を観覧する予定です。
 ホテルを出て駅に向かう途中、公園を通ったら、枯れ葉をぶおーーーーっと集めるお仕事をしてる人がいました。
 背中にしょった送風機(?)から出る風をパイプの先から噴出させて、枯れ葉を集めていました。
 あまり日本では見ないやり方ですね。


PB290783.jpg 
 最初に到着したのが、リスボンが誇る世界的な美術館である「グルベンキアン美術館」です。
 地下鉄プラザ・デ・エスパーニャ駅から徒歩2~3分のところにあります。
 広大な敷地に、いくつかの建物に別れて美術館が入っています。
 入り口で荷物を預けるように言われます。
 クロークがあるので、そこにリュックごと預けました。


PB290729.jpg 
 欧米の美術館では珍しくありませんが、グルベンキアン美術館は内部での撮影がOKです。
 そして見てください、この余裕たっぷりというか贅沢な空間の使い方を!
 ここは入り口から入ってすぐの古代美術の展示室ですが、古いペルシャ絨毯などがどーんと展示され(写真の左下隅にちょっと見えます)、全然ちまちましてませんでした。
 グルベンキアンは石油で財をなしたアルメニア人だそうで、晩年をここリスボンで過ごしました。
 この美術館は、グルベンキアンが生前に集めたコレクションをもとに設立されたそうです。
 クラシック界の帝王・カラヤンもアルメニア系でしたが、たまーに(といったら失礼ですが・笑)、とてつもない人が出るんでしょうか、アルメニアという国からは。


PB290736.jpg 
 これは古代のタイルかなんかです(笑)。
 妙に心を惹かれたので写真を撮ってしまいました。
 説明書きはもちろんですが英語とポルトガル語のみなので、よく詳細はわかりません(以下同文)。
 この写真だと暗く写ってますが、現場で見たときには、タイルの中の青色が目が覚めるように美しかったのです。


PB290746.jpg 
 ここは東洋美術の展示室。
 中国のものと思われる磁器が置いてありました。
 写真がヘタでうまく伝わらないと思いますが、びっくりするほど色鮮やかだったんですよ!
 よかったら、上のサムネイルをクリックして拡大して見てみてください~。


PB290744.jpg 
 すんごく精緻な彫りもの(?)。
 象牙かなぁ、大理石かなぁ、これも写真を拡大していただくと、信じられないくらい細かい彫刻がされていることがわかってびっくりすると思います。


PB290751.jpg 
 これは聖書の貴重な印刷本かなにからしいです。
 数百年前のものだそうですが、デザインが綺麗だなー、こんな装丁&デザインの本、今でもあったら買うなーと思って撮影してきました。


PB290752.jpg 
 聖書の一場面を彫ったレリーフ。
 ゴルゴダの丘へ十字架を担いで歩かされるイエスなどが見えます。
 これも拡大して見ていただくと、精緻な彫刻がよくわかると思います。


PB290753.jpg 
 続いて、ヨーロッパ美術の部屋へ。
 まずは絵画から。
 ブログ主でも知っているような有名な画家の作品が、これでもか! と並んでました。


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 誰の絵か、メモを取ってないんで全然わからないんですが、ギリシャ神話の女神を書いた絵。
 美人! と思って撮影(笑)。
 こういう中性的なキャラ、大好きー!


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 えーと、これ何か有名な画家の絵だよね!


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 またしても贅沢な空間の使い方ですが、ここはヨーロッパの室内装飾の展示ルームです。
 実際に宮殿や貴族の邸宅で使われていたソファやベッド、ピアノやテーブルなどが展示されてます。


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 あんまり西洋彫刻の女性像で、股間の性器の「スジ」をはっきり描いたのってないような気がしてたんですが、この彫刻はくっきりとスジが入れられてたのでびっくりして撮影(笑)。
 写真を拡大すると、よく見えます。


PB290768.jpg 
 これはびっくりした一品。
 天使像ですが、よくみると両腕の二の腕部分に、クギがぶっ刺さってる彫刻なんです。
 こういうモチーフは初めて見ました。
 聖書とかにこんな場面ありましたっけ?


PB290781.jpg 
 サービスショット(笑)。
 いやん。
 グルベンキアン美術館では、他にも現代美術の展示館とかあるようなのですが、この日は時間がないので割愛しました。
 またいつの日か…。
 だいたい2時間くらい見ていたでしょうか。
 次の目的地に行くため、電車に乗って市内に戻りました。

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 再びリスボン市内です。
 ポルトガル旅行2日目の旅行記で、地下鉄の駅から地上に出たら道に迷って泣きそうになったという記述があったのを覚えてらっしゃる方もいるかもしれませんが、その場所がここ。
 2日前に、この広場がいったい何という名前で、ガイドブックの地図上でどこに当たるのかがまったくわからず、右往左往した思い出の地です(涙)。
 今日は、そのときの教訓を生かし、しっかりと自分の位置を把握して再訪しました。
 ここから歩いて5分くらいのところにある教会に行くためです。
 ちなみにこの広場は「カモンイス広場」といいます。
 昨日行ったユーラシア大陸最西端「ロカ岬」に立っているモニュメントに、「ここに地果て、海始まる」という詩の一章が刻まれていることは前回の記事で書きましたが、それを詠んだポルトガル最大の詩人・カモンイスの銅像がある広場です。
 一昨日は道に迷っていたのでロクに見ませんでしたが、今日はゆっくりと眺めてから出発しました。


PB290800.jpg 
 カモンイス広場から歩くこと5分ほど。
 急な坂道を上がっていくと、白い大きな建物が見えてきます。
 サン・ロケ教会です。
 この教会は日本と関係が深いのです。
 あの有名な天正少年遣欧使節の4人が、ここに一ヶ月ほど滞在した記録があります。
 中のチャペルは、リスボンでも有数の美しさだそうです。
 ただ…。


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 ブログ主がサン・ロケ教会を訪れたのは、教会自体が目的ではありませんでした(笑)。
 教会の前の広場に立っているこの銅像に会いたかったのです。
 「宝くじ売りの銅像」です!!!
 本当かどうかは知りませんが、この銅像に触ると、宝くじが当たると言われており、世界中から観光客が訪れますよ。


PB290794.jpg 
 これが手に持ってる宝くじ。
 よーく触ってきました。


PB290802.jpg 
 せっかくなので、サン・ロケ教会ご自慢のチャペルも見学していきます。
 おお、これは確かに美しい!
 400年以上前に、天正遣欧少年使節の4人もここを訪れていたのかと思うとワクワクしますね。
 彼らの目には、ポルトガルの異文化はどのように映ったのでしょう。


PB290818.jpg 
 これがチャペルです。
 神々しい~。
 イタリア・バロック芸術の傑作だそうです(地球の歩き方の受け売り)。


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 カテドラルの左右にも、このような小さな礼拝室がいくつも備えられていて、それらの壁面は宗教画や彫刻で美しく飾られています。


PB290814.jpg 
 天使がいっぱい。


PB290830.jpg 
 教会の横には、付属の美術館があります。
 オフシーズンだけ会って、客がブログ主一人だけで、ちょっと怖かったです。
 だって、こういう「聖像」というんでしょうか、ロウ人形みたいなのがいっぱいあるし…。


PB290831.jpg 
 これはたしか、キリスト教の聖人たちの骨などを聖遺物として崇めていたものとかなんとか。
 もちろん本物の骨じゃないんでしょうが、怖いです。

 ――というところで、サン・ロケ教会を後にして、次なる目的地へ向かいました。

 今回も長くなってしまいました。
 しかもあんまり面白くなくてすいません(土下座)。
 次回は、「国立古美術館」巡りと、いよいよ国際寝台夜行列車「ルシタニア号」でスペイン国境を越えます。

 お楽しみに~!!!

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