ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[レビュー]自称「学校一のモテ男」の前に現れた真・モテ男子! あっという間に陥落させられた主人公は、恋の苦しさを知り… 柚摩サトル『フィジカル・レッスン』


Category: レビュー コミックス   Tags: 特徴-高校生  攻め-クラスの人気者  受け-自信家  受け-コンプレックス持ち  ●ヤ行-柚摩サトル  
フィジカル・レッスン (GUSH COMICS)フィジカル・レッスン (GUSH COMICS)
(2010/01/09)
柚摩 サトル

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 いやもう本当にこの1冊は素晴らしかったです。
 きゅーんとしすぎて、胸が押しつぶされるかと思いました。
 今でも肋骨が2、3本折れている気が…(マジ)。
 BLはファンタジーというのは最近よくいわれる言葉ですが、現実では絶対に「ありえない」設定のお話の中で、これだけ読者の胸を引き絞ってくれる柚摩サトル先生の作家としての力量は、やっぱり脱帽せざるをえません!
 この1冊は、未来永劫ブログ主の本棚から消えることはないでせう…。

 …といっても、最近の主流ともいえる木原音瀬先生的な“リアリティ”をBLに求める向きには、たぶん本作は面白くもなんともないかと。
 いわゆる「マンガちっく」な、現実ではありえない、軽~い設定のお話ですから。
 でも、ブログ主にとっては、これこそがBL! であります。
 だって、もう胸が苦しくて死ぬかと思ったんだもん!!!

 そんな感動をちょっとでもお伝えできればいいのですが、以下、ストーリーをご紹介できれば…と思います!

 軽~い設定と書きましたが、本作の第1話の出だしは特にそんな雰囲気が漂いまくってます。
 自分では「モテ男」を気取ってるつもりの主人公(受)・井筒が、とってもおバカなんです。
 雑誌の“デートマニュアル”みたいな記事を真に受けて、その通りの会話、デートをやっては、あきれ果てた女の子から全員フラれてるくせに、学校では男友達たちに「俺はモテるんだぜ」みたいな見栄を張りつづけてる高校生なんですよ、この井筒という主人公(受)は。

(おかしい…完璧マニュアル通りだったはず!)
(あんだけシミュレーションしたのに、何が悪かったんだ!?)
(どこか…どこか雑誌で見落としていたところがあったのか!)


 翌日の学校で頭を抱える井筒(笑)。
 なんで井筒がこんなに必死なのかといえば、18歳になっても、いまだ女の子と付き合ったことがなく、高校卒業も間近なのにまだ童貞を捨てられてないからです。
 ブログ主も元・男子なのでわかりますが、この頃の男子の「童貞捨てたい」願望といったら、そりゃもう(笑)。
 童貞=人間失格ぐらいに思ってますよね。
 でも、それならば素直に自分をさらけだして告白して玉砕して、恥をかいてでも真っ正面から女の子にアタックすればいいものを、変なプライドが捨てられず、“モテ男”を気取って、いかにも慣れたふうに女の子の相手をしようとして、こんがらがっちゃってるというか、訳の分からない方向に行っちゃってるのが、本作の主人公(受)・井筒というわけです。

 学校では、男友達に向かって、井筒はこんなことを言ってます。

「ま、今んトコ、女には不自由してねーから、特定の彼女は作らねーよ!」

 とか、

「俺みたいにモテる男ってのは、努力してんだ、常日頃! まず大事なのはマメさだな!」

 とか(笑)。

 本当は女の子と付き合ったこともないのに…。
 アホでしょ~。
 軽いでしょ~。
 どうしようもないおバカでしょ~(笑)。

 でも、こんな井筒のしょーもない自慢というかウソ知識を、

「やっぱ、井筒ってモテるんだな。勉強になるよ」

 なんて言って、ありがたがって聞いてくれるクラスメイトが1人いました。
 それが本作の攻めキャラ・田中です。

 じつは、田中は本当の“モテ男子”なんですよ。
 学校の廊下を歩けば、後輩の女の子が駆け寄ってきて、「せ、先輩…好きです!」と告白されたり、放課後は呼び出しが次々とかかったり。
 でも、自己中心的な自称“モテ男”の井筒は、自分のことしか頭にないので、全然そんな田中のモテっぷりには気づかないで、

「田中みてーなモテないヤツは、俺を見習えよ!」

 とか言ってます(笑)。
 うーむ、救いがたいアホですな!

 で、ここからは一種のBLの定番展開になるのですが…。

 いろいろありまして、師匠・井筒は、弟子・田中に“実技”を教えるハメになっちゃうんですな!
 ぬあー、萌えるわ、わかっていても(笑)。
 もちろん、“実技”なんか1ミリ経験ない井筒は焦りまくりますが、今さら本当のことを言うわけにもいきません。
 田中から、キスのやり方を知りたいと言われ、

「え…えと…まず…目…、うん、目を見て、だな!」(焦りまくりの井筒)

「こう?」(余裕たっぷりでなんかイヤらしい雰囲気の田中)

「で、や…優しく…」

「やさしく? どうするの?」

「キ…」

「キ?」

「キス…を…むっ! ん! んんっ…んふ…」


 というわけで、真のモテ男・田中に初キスを奪われてしまった井筒ですが(笑)、改めて説明するまでもなく、この場面は萌え死ぬようなエロさにあふれてますよ!
 何に萌えるって、この2人の関係性ですよね。
 つねづね、“優等生受け”の醍醐味は、成績優秀で自分こそがこの学校でトップと思いこんでた優等生クンのもとに、ある日、成績でも体力でも男としての器でもまったく敵わないようなすごい転校生が現れ、あっという間に優等生クンは屈辱の一敗地にまみれ、でもそいつになぜか惹かれる自分に気づき苦しんじゃうというところにあると主張してきましたブログ主ですが、本作の2人はまさにこれなんですな!

 まあ、本作の主人公(受)・井筒の場合は、完全に自分で思いこんでるだけの“モテ男”なんですが、女の子の相手をするなら自分こそが学校で一番と(勝手に)思いこんでた井筒の目の前に、いきなり真のモテ男・田中が現れたわけです。
 で、“実技”を教えてやるなんて言ってたのに、いざやってみたらあっという間に形勢逆転、真のモテモテオーラに抗しきれず、井筒は簡単に唇を奪われてしまいます――男同士なのに!
 むはー(笑)。
 これに萌えずして、何の優等生スキーでしょう(笑)。
 もちろん、本作の井筒は優等生でもなんでもなく、単なる自己中心的なおバカ男子なんですが、彼はたった一瞬でこれまで自分が信じてきた世界をひっくり返され、田中の前に屈伏させられちゃうんですね。
 うぐぐぐ、萌えて萌えて気が狂いそうになりますわ~!

 キスを教えるはずが、いつの間にか唇を奪われた井筒は、

(んっ…なにコレ…なにコレ…)
(あああっ…ん…)
(こ…腰が立たな…)
(はぁ…田中かっこいい…)

 なんて、頭の中をぐるぐるさせちゃってますよ(笑)。
 ようやく唇を離した井筒は、ドキドキしながら確認します。

「いや…まさかとは思うけど、オメー、女と付き合った事ある? な…なんか…キス…が、団地妻直伝ってカンジがするんだけど」

 で、田中の答えを聞いてガーンとショックを受ける井筒。

「ああ、いたかも…。でも何番目の女…か、忘れちゃったなぁ…」

 田中は真のモテ男子なので、こーゆーセリフもどうということなさそうにサラッと言うんですよ(笑)。
 で、さらにショックを受ける井筒。
 え、童貞なのって俺だけ!? みたいに(笑)。

 ここまで来ればわかると思いますが、まあ田中は井筒のこと、好きなんです。
 このへんもご都合主義というか、軽~いマンガチックなお話なんですが、いやもうそんなものをぶっ飛ばす、“本当にすごい男”に出会って屈伏させられちゃったばかりか、メロメロにされちゃった井筒の可愛さよ(笑)。
 で、田中は、井筒がモテないくせに虚勢を張って師匠ぶってるのも全部お見通しで、こうやって唇を奪っちゃったんですな!
 全部計画済みで。

 自称“学校一のモテ男子”、これにて陥落~というわけで、後の展開はどうぞコミックスでと言いたいところですが、じつは…。
 本作の素晴らしいところは、この後に収録されている続編の中にあるんですな!
 なので、続けて続編の内容もご紹介~。

 こうして当初の目的(?)から外れ、男同士なのにお付き合い的なことを始めてしまった2人ですが、これまでは自分こそがモテ男で女の子をメロメロにしてる…はずだった井筒は、真のモテ男・田中の格好良さに、もう毎日メロメロにされまくっちゃうんです。

 ハァハァハァハァ…。

 この逆転の構図がたまらん!
 男に可愛いって思われたいなんて、こんなの俺じゃない! 的な井筒の悔しさというか、煩悶っぷりが尋常じゃなく萌える!
 で、マジにですね、この田中という男が、高校生のくせに、いやまあ格好いいんですよ(笑)。
 すごく自然に井筒に優しくて、キスしてきたり、甘い言葉ささやいたり。

(やばいっ やばい、なにあの余裕)
(あいつは本当にモテる)
(天然タラシ、無自覚モテ男)
(…そんな田中が、オレを「好き」だと言った…)


 毎日、田中に翻弄される井筒は、ちょっと前までは「オレがお前の師匠だ!」とか言って自信満々、自分が上位のつもりでいたのに、本当にモテる田中の正体を知ってからは、釣り合わないのに“お付き合い”することになった自分が不安でしょうがなくなるんです。
 だって、一日に何人も呼び出されては、田中は告白を受けちゃってるんですから。

(ちょっ…あの子で今日3人目じゃねーか!)
(アイツ、毎日こんなに告られてたんか…!)
(オ、オレの代わりなんて、いくらでもいるんだ!)
(い、いつかオレのことなんか簡単に…)

 こんな風に、あの自信満々な自称“モテ男”だった井筒が、捨てられる自分を想像して、ポロッと涙をこぼしちゃったりしてます。
 うひょー!
 たまらんですね(笑)。
 ずっと自分の子分というか弟子として「オレが女の口説き方、教えてやるぜ!」なんて言ってた相手にメロメロになっちゃって、人知れず泣いちゃったりするアホ男子…。
 なにこの可愛い生き物(笑)。

 だから、井筒は田中に抱かれるときに、せめて身体だけは飽きられないように…と、すごく尽くして、一生懸命になるんですよ。
 うおー、この安易なバカっぷりがたまらんー(笑)。

「どしたの? 今日はずいぶん積極的だね?」(余裕いっぱいの田中)

(だ…だめなのか? こ、こーゆー時、積極的になっちゃ…)
(だって…コイツとこうしてると…たまんなくなんだもん)

「エロい子は好きだけどね…」

 尽くしてる間に、自分も気持ちよくなっちゃって、全身で田中に抱きつく井筒。
 真っ赤な顔で泣いちゃって、可愛いよぉぉおお(笑)。
 もう、田中に気持ちよくなってもらいたくて、超がんばっちゃうという。

 もちろん、そんな方向に井筒がいっちゃうのは、自分に自信がないからですよ。
 自称モテ男子の化けの皮が剥がれた今、なんでこんな自分を、田中が好きと言ってくれるかわからず、なんとか捨てられないようにとこっちの方向で頑張っちゃってるわけですよ。
 け、けなげ…。
 最初はあんなに自信満々な勘違いくんだった井筒が、こ、こんな可愛い男子に…!!!

 だがしかし!!!!!!!!!!!!!!

 すいません、本作の最大の萌えどころは続編に…と言ったのは、いまご紹介した部分でもないのです!
 まだ!
 なんと!
 この次に!
 出てきます!!!

 うおー、なんという感動山盛り!

 すごいでしょ?
 ここまででも超傑作の部類ですよ!
 だって井筒が可愛くて可愛くて萌え死にそうになるんですから。

 それが!

 まだ!

 クライマックスが!

 このあとにぃぃいいい!!!

 なんというお得っぷり(笑)。
 第3話ではですね、もう田中に完全に、文字どおり完全に骨抜きにされ、後ろも開発されちゃった井筒が、

(い…いきなり生で3発…)
(自分からせまっちゃったとはいえ…初めてで…こんな…こんな…)
(気持ちよすぎて死ぬかと思った――ッ!)
(は、初めてなのに、初めてなのに)
(ムチャクチャ変な声であえいでしまった…)
(恥ずい…恥ずい…)


 と、ベッドでガタガタ震えちゃってる場面から始まるんですよ。
 もう惑乱状態。
 あんまりにも喘がされちゃって(笑)。
 男の自分が、こんなになっちゃって怖い…! という。

 だから、ここで井筒は、またまたおバカな性格が出てきちゃって、田中に虚勢を張るんですよ。
 まあ、気持ちはわかります。
 かつての弟子にここまでやられちゃって、ちょっとは自分だって意地を見せたいというね(笑)。
 こんなことを言っちゃうんです。

「べ、べつにやってみたら、た…たいしたことねーな! お…男同士のセックスなんて、なんか…プロレスの延長? みたいな? ハハハ…!」

 ところが、田中は落ち着いたもの。
 すごく自然にこんな風に言ってきたのでした。

「そう…だね。井筒が大して気持ちよくもないんだったら…もう…しないから安心してね」(にっこり)

 うわー、モテ男は余裕ですな!(笑)
 でも、こんなセリフを言われた瞬間!
 井筒は、「あっ、オレ、もう捨てられちゃう…」とドバッと泣いちゃうんです。
 か、可愛い…!!!!!!(笑)
 井筒は涙と鼻水をずびずばに垂らしながら、必死で言います。

「う゛…だれもしだぐないなんで言っでない…。ちょっど…言っでみだがっだだけじゃんっ…う゛う゛…」

 何度も言いますが、最初は自信満々の自称モテ男がこの変わりよう…!!!!
 ぐへー。
 ぼげー。
 げぼー。
 ブログ主はもうたまりませんー。
 死ぬー。
 萌え死ぬー。
 ああ、ぼろぼろ泣いちゃってるよ、井筒…。
 なんと可愛い可哀想な…!

 ところが!!!!!!!!!!!!!!

 これでめでたく仲直り…となったはずの2人ですが、やっぱり田中に一方的に抱かれることに鬱屈した気持ちを持ってしまった井筒は、仲直りエッチ(甘甘)の最中、後ろを愛撫しようとしてきた田中を蹴飛ばしちゃうんです。
 衝動的に。

「いてっ…!」

 いくら受け子ちゃんとはいえ高校生男子(笑)。
 顔を蹴られた田中は出血し、興ざめしたように井筒から身体を離すんですね。
 で、一言。

「服着たら? 送ってくよ」

 さっきまで甘甘エッチしてたのに、この変わりよう。
 いやー、真のモテ男は残酷です。
 セックスにガツガツしてないんで。
 そしてそのまま、冷たく田中家を送り出された井筒…。
 一人でとぼとぼ歩いて帰る井筒は、「田中に嫌われた…」と心の中はぐちゃぐちゃになり、ぼたぼたと涙を流しながら土手を歩きます。

 この場面!

 これ以上詳しくは書きませんが、この場面でブログ主の胸はぎゅぎゅぎゅーっと締めつけられて、本当に死ぬかと思いました!!!
 井筒の心の中に去来する、田中への言葉の数々!
 もう自分は田中に捨てられた、でも田中のこと大好き、忘れられない…という。
 これをぜひ見ていただきたい!!!
 いやもう井筒が可哀想で、こっちの胸がえぐれて死ぬかと!
 柚摩サトル先生、天才すぎ!
 これだよ、この胸の苦しさがBLだよ!!!!
 あんなおバカな話の出だしから、現実じゃありえない、「キスのやり方教えてよ」なんてストーリー展開を経て、ここまでクライマックスを持ってきちゃうこの腕力。
 お見それしました~。
 感服しました~。
 恋の苦しさ、受けの可愛さを描いた場面としては、この1年間に読んだBLの中でも、トップでした。
 おバカなやつでも恋をする、そして恋にはどんなおバカ男子でも真剣になって、涙でぐちゃぐちゃになったりしちゃう――そんなこの世の真実を描ききって、本書はもうなんと賞賛すればよいものやらー。
 もう一度言いましょう、ジス・イズ・ボーイズラブ! と。

 いやー、じつはこのシリーズ、『GUSH』掲載時に読んでたはずなんですが、ブログ主は全然感動した思い出がありません。
 というか、半年に一回ぐらいのとびとびの掲載だったんで、たぶんコミックスにまとまったら読もうと思って、飛ばし読みしてたんだと思います。
 危なかった…。
 このコミックスを買い逃してたら、そのまま一生この感動を知らずに死んだかと思うと、超危険。
 もちろんコミックスの巻末にはですね、これは本当にラブラブイチャイチャしてるだけの田中×井筒のエロい短編が書き下ろしで入ってますので、雑誌掲載時に堪能したという人にもお勧めです。
 この書き下ろし短編で、田中がエッチの最中の井筒のことを、

「井筒ってさ、感じてる時、すっごく可愛いカオするよね」

 と言うシーンがあるんですが、柚摩サトル先生の描くその時の井筒の顔が、ほんとうにとろーんというかうっとりして感じちゃってて、えらい可愛いんですよね(笑)。
 で、「可愛い」って言われて、自分がそーゆーキャラじゃないことを知ってる井筒は、

「可愛いなんて言われても、あんま嬉しくねーんだぞ!」

 なんて強がっちゃったり。
 あ、甘い、甘すぎるよ、柚摩サトル先生…。
 自信を持ってオススメします、本コミックス、ぜひみなさまも一読のうえ、感想聞かせてください~!!!

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