ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[身辺雑記]09年6月東南アジア出張、超個人的覚え書き…


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 みなさん、こんばんは~。
 今日も東南アジアの小国ラオスの首都ビエンチャンに宿泊しているブログ主です。
 少しでも経費を安くしようと思い、今日泊まっているこのリーズナブルなホテルを日本から予約してきたのですが、ううう…。

 いいホテルなんですよ。
 レストランの女の子は東南アジアの店員さんにしては珍しく笑顔と気配り満開でとっても気さくだし、ホテルの従業員も親切だし。
 でも…。
 やっぱり安いホテルは安いだけの理由があるわけで、今日の朝にランドリーサービスを頼んでおいた洗濯物が先ほど届いたんですが、シャツから靴下から見事に全部生乾きです(笑)。
 いやこれは生乾きなんてレベルじゃ…。
 かなりぐっしょりしてるんですけれど(笑)。
 部屋にセーフティボックス(金庫)もないから日中、ノートパソコンを部屋に置いていくこともできないし、細かいところでいろいろ苦労が絶えません。
 やっぱり設備も古いし、清潔ではあるけれど傷みが目立つし…。
 ただですね、このホテルはラオスでは珍しく、全室無線LAN完備でしかも無料なんです。
 だからこのホテルを選んだんですが、すいません、昔っから、ブログ主はホテルだけは高いところが好きなんです(笑)。
 うぎゃー! やっぱりお隣の高級ホテルにしておけばよかったー!
 耐えられないよー!

 というわけで、本日はBLとまったく関係ない話題で申し訳ありませんが、今回の出張について、ブログ主の超個人的な記憶をとりとめなく記録させていただこうと思います。
 自分で読み返して、年のせいかすっかり衰えた記憶力を補完するためのものですので、本当にとりとめがありません。
 お暇な方だけ、おつきあいくださいますれば超嬉しいです!

 (1)なぜ日本語ガイドはイケメンが多いのか

 今回、ブログ主は先ほども書きましたが東南アジアの小国ラオスに来ています。
 なんでまた日本からの直行便もないそんな国に…(失礼!)と思われる方もいらっしゃいますでしょうが、まあ一言でいえば、今後のための視察です。
 といって、ブログ主が勤めている会社がラオスで何か事業をやるわけではなく、まあいろいろ取引先との付き合いというか、そんなんがありまして、ブログ主がラオスまで行くことになったのでした。

 もちろんブログ主はラオス語など一語も喋れません。
 ですので今回、日本から当地のガイドさんを一人予約してきました。
 そして、ラオスの古都ルアンパバーンの国際空港でブログ主を待ち受けていた彼、Kくんは会ってびっくりの超イケメンだったのです(笑)。
 なんだろう、日本のスターというよりは、韓流のさわやか若手俳優といったルックスのKくんは、当年とって25歳だそう。
 ラオスの人らしい浅黒い肌にパッチリのお目々、精悍な黒髪に明るい笑顔を絶やさない好青年です。
 今年3月、ブログ主がプライベートでトルコに旅行したのは、このブログを以前から読んでいただいている方にはご存じかと思いますが、そのときのトルコ人ガイド・オメルさんも、こちらは女たらし系のお顔をしたイケメン青年でありました。
 また、昨年ブログ主がカンボジアに出張した際も、現地ガイドはこれはちょっと童顔の美少年系カンボジア青年でして、いやー、こうも続くと、なんつーか、各国旅行代理店は何か狙っているのか!? という気分になります(笑)。
 つーか、ブサイクだとガイドになれないのかしらんという。

 ところが…。

 そのルックスでもって、さぞやブイブイ言わせているだろうと思われた今回のラオス人ガイドのKくんですが、あにはからんや、実情は全く違っていたのでした。

 (2)聞いてびっくり、ガイドKくんの超スゴイ経歴

 通訳としてKくんには2泊3日のルアンパバーン滞在中、大変お世話になりました。
 ほぼ一日中行動をともにするわけで、移動中などには四方山話に花が咲くわけですが…。
 なんとこのKくんは、2年前までお坊さんだったというのですね。

 ご存じの方も多いかと思いますが、東南アジアの国々は仏教が盛んです。
 でも、当地の仏教は日本の仏教とはまったく違うんですね。
 中国経由で伝わってきた日本仏教はいわゆる大乗仏教と呼ばれているもので、東南アジアに伝わった仏教は、より釈迦の教えを原始的に伝えているといわれる上座部仏教と呼ばれるものです。
 こちらの仏教では、釈迦とその弟子たちが実践していた「悟り」を得るための方法を忠実に行うことこそが仏道であり、つまり「成仏」するためには出家して厳しい戒律のもとに僧侶として生活していくしか道はありません。
 日本に伝わった大乗仏教では、たとえば浄土宗なんかは「南無阿弥陀仏」と唱えることで阿弥陀如来に救ってもらおう(=成仏)という教えなわけで、別に苦労して僧侶になって修行したりする必要はないんですね(笑)。
 というわけで、ラオスなど東南アジアの仏教国では、男子たるもの、功徳を積むために、人生で一度は出家して僧侶として修行を積むべしということになってます。
 聞けば、イケメンのKくんも、10歳のときにご両親に「1週間だけでいいから出家してきておくれ」と言われ、しぶしぶお寺に入ったそう。
 でも、「1週間いたらなかなか居心地がよくて、結局13年間、僧侶として修行していました」ということになったんだそうです(笑)。
 ただ、それにはこういう理由も。

「私の家はお百姓であまり裕福ではありませんでした。でも、私は勉強したかったです。それには僧侶になることが一番よかったです」

 (3)世界遺産都市ルアンパバーンの目玉とは…

 さて、東南アジアの僧侶は、日本のお坊さんと違い、古代インドのお釈迦さまが定めた戒律を厳しく守って生活する存在ですので、毎日はそう甘くはありません。
 Kくんによると、「ご飯は毎朝、托鉢に回ってもらったものを食べます。お昼の12時を過ぎたら、一切食べることはダメです。水を飲むことだけOKです。スポーツもダメ、歌を歌うこともダメ、女性に触れることももちろんダメです」とのこと。
 じつは、このラオスの古都ルアンパバーンは10年以上前にユネスコから世界遺産に指定されているのですが、街中にはそう古い遺跡や寺院があるわけではないんですね。
 決め手となったのは…。
 Kくんが言っていた、早朝の托鉢風景なんですね!
 これはスゴイです。
 毎朝5時半頃になると、ルアンパバーン中のお寺から僧侶が列をなして出てきます。
 そして町中を托鉢に歩くのです。
 街角では、信心深いラオスの人々が、修行に励むお坊さまに食事を差し上げることで少しでも功徳を積もうと、ご飯や豆乳、果物やパンを用意して待ちかまえています。
 日本で托鉢というと、どちらかというと「恵んでやる」ぐらいに思っている人が多いですが、ラオスではお坊さまは何より尊い存在なので、練り歩く僧侶たちの集団は、当然のように市民たちから食べ物を受け取っていきます。
 Kくんも、13年間にわたって毎朝この托鉢を続けていたそう。

「先頭がそのお寺の一番偉いお坊さんです。後ろに、お寺にいる年数の順番で並んでいきます。ラオスではお寺にいる年数が長い僧侶ほど偉いです」

 ならば、13年間もいたのならば、Kくんは相当偉いお坊さんということになるのでは?

「えへへ(照れ)。そうです。私のいたお寺では、3番目に偉くなりました」

 なんと!
 高僧ではないですか!
 そうなのです。
 見た目はさわやかイケメンのKくんですが、じつは結構偉いところまでいったお坊さんだったのです。
 え? そんなのただの年功序列だろうって?
 いやいやいやいや。
 じつは、さらにブログ主が根掘り葉掘り聞いていくと、さらに驚くべき事実が次々と…。

 (4)とゆーか、Kくんってじつはスゴイ人なんじゃ…の巻

 なんと、Kくんは僧侶時代に仏教書を同僚のお坊さんと書いて出版したことがあるというのですよ。
 そ、それはスゴイ…。

「仏教に興味を持って私の寺を訪れたニュージーランドの方が出版費用をサポートすると言ってくださったんです。ですので、本はラオスとニュージーランドで出版しました」

 ほほー。
 本の題名を日本語でいうとなんていうんでしょう?

「うーん。難しいですが…。すごくやさしく言うと『お米さん、ありがとう』という意味です」

 聞けば、毎日食べる食事がありがたいことだということを仏教的に書いた本だそうです。
 こう書くとすごく優しそうな本ですが、たぶん中身はちゃんとした理論書だと思います(笑)。

 でも、聞けば聞くほどすごいので、Kくんに「ホントに僧侶やめないで続けてたら今ごろ大先生になってたんじゃないの?」と言うと、Kくんは頬を染めつつ、「でも日本語勉強したかったのです」と言うのでした。

 では、それほどまでにKくんを駆り立てた日本への興味はいったい何が始まりだったのでしょう?

「学校の授業で、先生が写真を見せてくれたのです。富士山と桜の写真でした。綺麗だな、いつかこの国に行きたいなと思いました」

 そして今では、キロロや浜崎あゆみ、BoAやGreeeeenが大好きな日本文化大好き青年に成長したとのこと。

「サッカーの浦和レッズが大好きです。いつか、さいたまのスタジアムに行き、浦和×鹿島の試合を見ることが夢です」

 (5)見直した! イタリア人を見直した!

 びっくりするくらい日本語がうまいKくんですが、でもまだ日本に行ったことはありません。
 さて、ぶっちゃけ、ラオスで日本語学校とか入るのは金銭的にもなかなか大変だと思うのですが、じつはここでもちょっとしたドラマが…。

「僧侶のとき、お寺にイタリアのドクターが仏教を勉強したいと訪ねてこられたので、私が1ヶ月間付きっきりで教えました。終わったとき、彼が言いました。『いま何かしたいことはありますか?』と。だから私は『日本語が勉強したいです』と言いました。そうしたら、その方が、『私が学費を出しましょう』と。びっくりしました! でも嬉しかった! その方にサポートしていただいて、私は日本語センターに通って勉強しました。今でも毎年ラオスに来てくれます。2人目のお父さんみたいです」

 ほろり…(涙)。
 いい話やのう…。
 というか、世界には偉い人がいるもんだ!
 そして、こういう話を聞くと、Kくんの勉学への意志の強さに、思わず我が身を省みてしまいます。
 お前はいくらでも勉強できる機会を与えられていたのにこのザマかと。
 不思議ですねぇ、たぶんこのKくんの話、ブログ主が学生のころ聞かされていても、「けっ、何を綺麗ごと言ってやがる!」ぐらいにしか思わなかったと思うんですね。
 30代になった今、なぜかとても心に響くのですが、いやいやもう遅すぎるだろうという(笑)。
 BL本の勉強はたっぷりしてきたんですけどねぇ。

 (6)元お坊さんでもやっぱり20代の若者だったり

 さて、こんなKくんとともに3日間を過ごしたブログ主でしたが、ルアンパバーン最終日、仕事も一段落したのでちょっと観光に連れてってもらいました。
 クアンシーの滝という近郊の名勝に行ったのですが、そこを歩いていると、ブログ主とKくんの前に、中国人カップルがいちゃついて歩いているのが見えたんですね。
 そしたら…。

「うらやましいです…。楽しそうです…。僕もいつかは恋人とああやって歩きたいです。日本の女性と結婚したいです」

 なんと!
 元・高僧のはずなのにやっぱり煩悩が…(笑)。

「私の村では、20歳を過ぎてお嫁さんいないと『おかしい』って言われます。今年、弟も13歳で結婚したのに…」

 まあ、そりゃあそうですよね、という(笑)。
 でも、Kくんのあのルックスなら、たぶん日本に来れば相当モテモテだと思うブログ主なのでした。

 (7)スコール初体験

 そのクアンシーの滝を訪れたときのこと。
 クアンシー? はっ、滅却師!?
 ということで、やっぱり大暴れされました「雨竜」に(笑)。←BLEECHネタ知らない方にはすいません
 山道を登って、クアンシーの滝の最上部にたどり着いたところで、ものの10秒もたたないうちにものすごい雨が!
 そうです、雨期の東南アジアといえばこれ、スコール様のお通りです。
 噂には聞いてましたが、ものすごい大粒の雨がどどどどどっと降ってきて、傘を突き破って(?)雨水が垂れてきます。
 というか、傘が守ってくれるのは、せいぜいベルトから上のみ。
 ズボンは雨とその地面からの跳ね返りでもうびっしょりです。
 あわてて道ばたにあった小さな屋根付き休憩所に避難したブログ主とKくんでしたが…。

 なんとここでも旅先らしい出会いが。

 休憩所には、60歳くらいとおぼしき白人のおじいさんが先に避難してたんですね。
 聞けば、ルアンパバーン市内から一日ツアーで来たのだけれど、もう帰りの車の集合時間なのに、この雨で駐車場に戻れず困った困ったと。
 ところが、「それは心配ですねぇ」とか、ブログ主とKくんがお相手していると、このおじいさんがいきなりちょっと悪戯っぽい笑顔を浮かべて、日本語を喋りだしたんです。
 しかもこれがなかなかうまい。

「オー! ユー キャン スピーク ジャパニーズ!」

 つたない英語を駆使してブログ主が褒めるととても嬉しそう。
 じつは、このおじいさん、90年代に空手を習いに日本に2年間いたそうなんですね。

「I live in Nishi-Ogikubo!」

「オー! チューオーライン!」

 すいません、ブログ主の英語力では全然深いところまで話が広がらず(笑)。
 今ではサイパンの大学で語学を教えつつ、こうして長期休暇をとっては東南アジアを回っているそう。
 弟さんは日本人の女性と結婚していて、鹿児島出身の人だとか、豪雨の中でひととき会話を楽しんだのでした。
 でも、スコールって本当にすぐ止むんですね。
 15分もしたら晴れました。
 おじいさんと駐車場に戻ると、幸い車もまだいておじいさんもホッと一息。
 お互いに「はぶあないすとりっぷ!」と言いつつ別れたのでした。

 ああっ、まだまだ全然書ききらないのですが、いいかげん眠くなってきました(笑)。
 明日はタイ・バンコクに夕方の便で移動します。

 そして…。

 まあ、出張先が当初のミャンマーからラオスに変更になったことも一因なのですが、じつはバンコクで2泊3日できる余裕が今回の出張でできてしまいまして、上司に聞いたら、「いいんじゃねーの。遊んでくれば」とのこと。
 というわけで、会社のカネで2泊3日のんびりしてきまーす(笑)。
 といっても、もちろん出るのはホテル代だけなので、あとは全部自腹ですが。
 宿泊はバンコクではなくパタヤにしました。
 リゾート!
 というわけで、明日以後はのんびりタイムです(笑)。
 いやー、会社もたまにはいいことしてくれます。
 どうせ帰国したらすぐに馬車馬だけどね…(笑)。

 それではとりあえず今日はこれにて…。
 パタヤでまたお会いいたしましょう(笑)。

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Comments

トラックバックいただきました。 
旅行記、ちーけんさんの筆にかかると
泣き言も楽しく読めてしまいました。^^


無事のお帰りをお待ちしております♪
 

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