ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[新刊レビュー]泣いちゃう眼鏡優等生クン――上田規代『同級生』


Category: レビュー コミックス   Tags: 受け-眼鏡  受け-成績優秀  特徴-中学生  受け-生徒会長・委員長  ●ア行-上田規代  
同級生 (ミリオンコミックス 40 Hertz Series 27) (ミリオンコミックス 40 Hertz Series 27)同級生 (ミリオンコミックス 40 Hertz Series 27) (ミリオンコミックス 40 Hertz Series 27)
(2007/08/30)
上田 規代

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 ううう、また新刊ラッシュの月末がやってきてしまいました…。
 財布がスッカラカンです。
 でも、買ってしまうんですよね…。

 さ、気を取り直して、新刊“優等生受け”BLの紹介です。

 上田規代さんの新刊コミックス『同級生』(ミリオンコミックス・Hertzシリーズ)です!

 学園ものからサラリーマンものまで幅広く載っているこのコミックスですが、“優等生受け”なのは、2本目に掲載されている『同級生――夢のあとさき』。
 受験を控えた中学3年生2人の可愛い恋愛ものですが…。
 受けキャラの学年首席・水野護(みずの・まもる)クンの可愛いことと言ったら! 
 むふふふ。

 この数ヶ月のBL新刊の中で、絵的にこれほど“優等生”という言葉が当てはまるキャラは久しぶりに見た気がします!
 ぜひ上田先生の素晴らしい絵をお見せしたいのですが、著作権法違反を堂々と犯すわけにもいきませんので、我慢我慢。
 つたない筆で描写しますれば、4:6ぐらいで分けた髪型に勉強のできそうな眼鏡、涼やかな目元でパッと見には少し冷たく見える顔立ちに、きっちりとネクタイを締めたYシャツ姿がもう似合って似合って(笑)。
 でも、ふだんはふつうにクラスメイトとワイワイ過ごす明るい優等生が、水野護というわけです。

 そんな優等生・水野と小中9年間ずっと同じクラスなのが、サッカー部のエース・高村隼人。彼の力で、その夏、サッカー部が初の県大会出場を果たしたほどの人気者で、その能力を見込んだ有名高校から“サッカー推薦”の話も来ているのでした。

 県大会を前に、高村は自分の出る試合をぜひ観戦に来るようにと、水野に頼み込みます。

「28日、お前も応援来いよ」

「……やだ 面倒くさい」

「えーっ 何だよ 冷てえなぁ。オレっち 中学最後の試合になるかもしれねーんだぞ。…ま、けど、しょーがないか…。お前 受験だもんな…」


 そう言いながら、いつもは元気な高村が見せた悲しそうな表情にほだされて、結局、水野は観戦に出向くことにしたのでした。なぜ、それだけのことで、高村がそんな悲しげな顔をするのか訝りながら…。

 夏休みが終わり、2学期を迎えた学校で、2人は先生に頼まれた作業でいっしょになります。
 そこで話題になったのが、お互いの進路。
 てっきり県内最高峰の進学校・R高に水野が行くものと思っていた高村は、水野の口から中堅校であるY高を受験するつもりだと聞かされ、驚きます。

「ウッソ… R高じゃねーの?」

「R高…は、Y高と試験日重なるから受けるつもりないよ」

「なんで? オレ絶対R高が本命だと思ってた」

「やだよ… あんな進学校。家から遠いし オレ血圧低いのに…」

「なあ お前Y高選んだのって… 家に近いから?」

「そーだよ。悪いか?」

「ひーーーーっ(爆笑)」

 頭はずば抜けていいのに、そんな理由で高校を選ぶ水野に爆笑する高村に、「オレのこと馬鹿にしてんのか?」と怒る水野。

「違うって! オレ マジ 水野のことソンケーしてるもん! 塾も行ってねーのに成績10番以内だし、いっつも委員長とか任されてっしさー」

 こんなことを言われて、真っ赤になる水野!

「も、もういーよ…」

 褒められて赤くなる優等生ですよ! 可愛すぎる…(笑)。

 ところが、今度は水野が驚く番でした。
 てっきりサッカー推薦で強豪校に行くものと思っていた高村が、「受けるかどーかまだ迷ってんだけどね…」と言い出したのです。「迷うって何だよ?」と水野に言われ、「だって、さみしーじゃん!」と言い返す高村。
 水野は吹き出してしまいました。

「ぶっ! お前 いい年して恥ずかしーこと言ってんなよ!」

 ところが、その瞬間、水野の目の前に高村のドアップが!
 そのまま高村にキスをされてしまったのでした。

「オ、オレ お前のことがスキなんだよ! だからお前と離れたくないんだ! お前と離れんのが寂しいんだよ! そーゆーこと!」

 それだけ言って教室を飛び出した高村にあっけにとられる水野は、帰路、キスの瞬間を思い出し、真っ赤になってしゃがみこんでしまうのです。はうー。

 さあ、水野にあわせて、サッカーの強豪校ではなく、Y高を受験すると言い出した高村。
 そして、高村の告白は嬉しくも、自分のために彼の進路が曲げられることには納得できない水野。
 嬉しい気持ちを抑えて、高村の将来のために、優等生・水野が取った決断とは…。

 このですね、水野の決断が、また優等生らしく“頭で考えた”という感じの生硬さを醸し出していて、“優等生受け”好きにはたまらないのであります~。
 物語の最後のほうで、そんな優等生・水野クンがボロボロ涙を流すシーンが出てきます。
 またここの絵の色っぽいこと…。
 そもそも“優等生の涙”というのは純粋きわまりないものなのですが、上田先生の絵で描かれる水野クンの涙、そして泣くシーンは、もう絶品です。
 ぜひご一読されることをオススメします。

 本書には、もう一作、サラリーマンものではありますが“優等生受け”な作品が載っています。
 こちらは、怒られてばかりの年下部下×超優秀な上司という組み合わせ。
 いつも部下には厳しく、課内で敬遠され気味な上司・伊東の、じつは部下思いで優しいところに気づいていた部下・青山は、密かな恋心を抱いています。
 ところが、ひょんなことから、伊東を抱くことになってしまった青山。
 天にも昇る心地で一夜をともにしますが、何度抱いても感じることを嫌がる伊東に、青山は気持ちを見失いそうになって…というストーリーです。
 そんなキャラ設定だけでも、上司・伊東が“優等生”というのは、わかっていただけると思いますが、また絵的にも美人に描かれてるんですよ、これが。
 きっちり分けた髪に眼鏡、シワ一つないスーツ。
 常にこのスタイルを崩すことのないのが伊東です。
 でも、物語の後半、気持ちを確かめ合ったあとのエッチシーンでは、この優等生・伊東がもう乱れまくるという…じゅるる(ヨダレ)。

 というわけで、一冊の中にこんなに優等生受けが詰まった『同級生』は、本ブログ的にはかなりオススメです。
 水野クンの可愛い優等生顔を見るだけでも、損はありません!
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