ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[身辺雑記]木原音瀬先生の『眠る兎』が文庫化されます&トルコの思ひ出断片…


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 朝から弁護士事務所で打ち合わせ、昼は社外の人とご飯、いま会社に帰ってきたブログ主です。
 夕方からは、取引先の人を接待しに新宿の中華料理店に向かい、夜に戻って書類作成…。

 うむ!
 こう書くとなんか一流ビジネスマンっぽいな!!!
 カコイイよ、俺…。
 でも、持って歩くバッグの中には『花音』『ディアプラス』の最新号が入ってるけどな!

 ――というわけで、いつも心にBLを…、ブログ主です。
 『花音』『ディアプラス』の最新号についてもさっさとレビューを書きたいのですが、うーん、忙しくて週末まで無理かなぁ。
 今日も、自宅に帰り着くのは2時過ぎだと思うので、万一早く帰れたらレビュー書こうと思います。
 すんません。

 …って、いまBL本の新刊発売表を見ていたら、なんだよ、今日ってルチル文庫の発売日じゃん!
 やべー、何とか時間作って腐向け書店行かないと…と思ったら、あんまり今月は欲しい本がなさそうで一安心。
 学園ものが全然ないなぁ。
 と思ったら、木原音瀬先生の『眠る兎』が文庫化されてますね。
 うーん、書き下ろしで続編が載ってたりしたら、これは買わないとなぁ…。

眠る兎 (幻冬舎ルチル文庫 こ 1-2)眠る兎 (幻冬舎ルチル文庫 こ 1-2)
(2009/04/15)
木原 音瀬

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 これたしか、最初はビーボーイノベルスで出たんですよね。
 いま会社なので、あやふやな記憶で書いてますが、超ネクラな高校教師が受けキャラなんです。
 主人公(攻)である高校生の主人公が、クラスメイトとの賭けに負けた罰ゲームで、同性同士の出会い系サイトにメールを出すことになって…というストーリーでした。
 で、相手と会ってみたら、これが同じ高校の嫌われてる教師で…という設定です。
 受けキャラのネクラ高校教師は、相手が自分の務めてる学校の生徒だと気付かずに、ずぶずぶにハマってしまい、主人公はそれをもてあましつつ、なぜか心惹かれて、でも自分は嘘付いて付き合ってるし…と苦悩します。
 そのあたりが読みドコロなんですね。

 この続編がもし今回の文庫化で載ってたりしてるんだったら、絶対に読みたいですが、書き下ろしがないんだったら買わないかなぁ。
 うーん、どうなんだろう。
 ――って、なんだ俺、こんなに短くあらすじまとめられるじゃん!(笑)
 いっつもあんなに長々あらすじ書いちゃうのをどうにかしたいと思ってましたが、なんか今後はこの路線で十分いけそう(笑)。

 閑話休題。
 『眠る兎』はいつかこのブログでも“珠玉の一冊”としてご紹介したく思っていましたが、今回このように文庫化されてしまったので、たぶん他のブログさんでたくさん紹介記事も出るでしょうから、うーむ、少し後回しにするか(笑)。
 でも、上のあらすじを見ていただいてもわかるように、すごく“ネクラ受け”になってる魅力的な一冊です。
 ファンの方からは怒られそうですが、最近の木原音瀬先生の作品はどうにも小難しくてブログ主はあまり好きでなく、この作家さんは断然初期作品のほうがいいと思っているのですが、『眠る兎』はその中でも1、2を争う好作。
 人付き合いがまったくダメで、生徒からも相手にされてないネクラな高校教師が、出会い系で出会った年下の男に愛されていると思いこみ、その愛を確保しつづけるために必死で頑張っちゃうけど、それは嘘で固められた愛で…という、外見上は非常に救いのないストーリーになってます(笑)。
 最後は…。
 ハッピーエンドなのかな、あれは。
 木原作品はそーゆー味のものが多いですけどね(笑)。
 でも萌えて泣けてキュンキュンします。

 ふう。
 接待に出るまで少しヒマなので、続けてトルコ旅行記の断片でも書いておこうと思います~。
 すいません、ここからは完全に個人的な旅の記憶の備忘録ですので、お暇な方だけお付き合いくださいませ~。

 トルコでは、いくつか驚く出来事がありました。
 断片的にご紹介しようと思います~。

 あれはカッパドキア観光最終日の午前中のことでした。
 カッパドキア郊外にある「ウフララ渓谷」という景勝地にハイキングに行ったんです。
 カッパドキアは古代の火山噴火で堆積した柔らかい岩でできた土地だということは、すでに何度か書きました。
 その柔らかい火山岩が雨や風で削れることで、キノコ型の岩などの変な(?)自然風景が形作られてるわけです。
 カッパドキアは水分の少ない土地で、川は2つしか流れてないそうです。
 ウフララ渓谷は、そのうちの一つが流れている場所なのですが、柔らかい火山岩の大地に川が流れるとどうなるか。
 どんどん川の流れで土地が削られていき、その結果、ウフララ渓谷は他の土地より100メートル以上もへこんでしまっているのでした。

 絵で描くとこんな感じ。

――┐                 ┌――
   │                 │\
   │                 │ 100メートルぐらい
   │木              木│/
   └―~~~川の水面~~~―┘

 我ながらよく描けた~(笑)。
 で、このへこんだ土地は、水がふんだんに流れているために、あまり緑がないカッパドキアの他の場所にくらべて、木や草が生い茂る原野っぽい感じになってます。
 つまりとても眺めがいいわけで、絶好のハイキングコースなんですな!
 ブログ主はどうしてもここを歩いてみたくて、特にお願いしてツアー日程を組んでもらっていたわけです。
 当日はぶっちゃけ体調が最悪で歩くのもふーふー言いながらのハイキングでしたが、岩山ばかりのカッパドキアの別の面を見ることができて、ハイキングはとても満足でした。

resize0878.jpg
 ↑周りからへこんでる感じわかります?

 で、このウフララ渓谷にも、たくさんの洞窟教会が残されてます。
 崖の柔らかい岩を削って教会にして、中にたくさんの人が住んでたんですね。
 水があるので畑も作ることができ、切り立った崖になっているので外敵からも身を守りやすく、この渓谷にはたくさんの教会が遺っています。
 最初の教会では、中国人ふうの3人家族からいきなり話しかけられてビックリ。
 聞くと、やっぱりハイキングに来たそうで、「アーユージャパニーズ?」「イエース」なんて会話をお互いにつたない英語でしていたのですが、中国か韓国の人だろうと思って聞いてみると、マレーシアからトルコに観光に来たご家族だそうです。
 首都クアラルンプールに住んでる華僑のご一家だったのでした。
 そんなこんなで旅先の人とふれあい、旅情も盛り上がってきたところで、ちーけんはガイドのオメルさんと一緒にずんずん奥地へ進んで行きます。

resize0880.jpg
 ↑ウフララ渓谷のハイキングコース。牧羊犬が放し飼いされてて、襲われそうになってちょっと危なかった…

 オメルさんは、大変よいガイドさんでして、前にも書いたとおり、以前は東京・秋葉原の商社でサラリーマンをしていた人。
 日本語も大変流ちょうで、日本人的な気遣いも大変ありがたく、お世話になりました。
 いつも笑顔で、もちろんこちがら客だということを踏まえてくれているのでしょうが、怒るところなど想像もできないような明るい人です。

 で、ハイキングを続けていると、先方に人影が見えました。
 近づいていくと、ちーけん組と同じ、日本人の観光客とトルコ人のガイドさんの2人組でした。
 ブログ主は旅先で日本人と会うのが嫌いなので(笑)、なんかちょっと引き気味だったんですが、休憩地点で一緒になり、やむなく会話することに(笑)。

resize0879.jpg
 ↑休憩地点付近の風景。崖が切り立ってます

 話してみたらとてもいい人でした。
 一昨年に大学を出て旅行代理店に入り、今度トルコ旅行の担当になりそうなので、お客さんにパックを勧めるときにやはり自分で現地に行ったことがないと説得力のあるトークができないだろうからと、自費で今回トルコに来たそう。
 1人から催行というパックツアーで、行き先は全部決まっているそうですが、今日はその日程のひとつとしてウフララ渓谷にハイキングに来たそうです。
 休憩地点でそんな話をしながら、いっしょにトルコ名物のチャイをいただきました。
 僕のほうは、カッパドキアの前に観光したイスタンブールの印象や、一人旅は大変みたいなことを話したんですが、ブログ主が完全一人旅ということを話したら、青年はこんなことを言い出したんですね。

「じゃあ空港からホテルはどうやって移動されたんですか? タクシー? じゃあ運転手にわざと遠回りされてボラれたんじゃないですか? 騙す運転手が多いらしいですよ、イスタンブールは」

 まあ、旅先で会った日本人同士、「旅行は大変だよね~」みたいな軽い感じの会話のつもりだったと思うんですが、すぐ横でもちろん日本語がわかるトルコ人ガイド2人も一緒にお茶を飲んでいるわけで、ブログ主としても、

「そうですよね~、トルコ人は悪い人多いですよね~」

 なんて相づちを打つわけには、もちろんいきません(苦笑)。
 というか、ブログ主はこれまで海外でそーゆーボラれるとか騙される経験をしたことが一度もなく(気付いてないだけか!?)、実際、イスタンブールでもタクシーの運ちゃんはすごくいい人で、真っ直ぐホテルまで送ってくれまして(地図でチェックしてるので遠回りかどうかぐらいはわかります・笑)、何の不満もなかったので、「いやー、僕は全然そういうことなかったですねぇ」なんて相づちを打ってたわけですよ。
 なんか不穏な予感がしたので、うまく話を他へそらしつつ。
 そんなこんなで休憩も終わり、ハイキング再開。
 彼とは、ハイキングの最終地点で別れ、僕とオメルさんは近くのレストランに入ったのですが…。

 相変わらず体調不良のうえに、とにかくトルコの食事が口に合わなかったブログ主のために、オメルさんが魚を出してくれるレストランを選んでくれていたんですが、食事を始めると、オメルさんが怒ったように言い出したのでした。

「さっきの日本の人、トルコのタクシーの運転手がみんな観光客を騙すように言っていましたね。でも、世界のどこの国でも悪い運転手はいます。トルコだけじゃないし、僕が日本にいたときも、外人だからと1000円でいけるところを4000円もかけて遠回りされたことがありました。あの人は旅行代理店に勤めてると言っていたのに、なぜあんなことを言うんでしょう」

 がびーん(笑)。
 やっぱり聞こえてましたか~。
 オメルさんは相当怒っていたようで、必死でフォローに回るブログ主(笑)。

「そうですよね! トルコのタクシーはすごく僕は良かったですよ! 日本のタクシーも悪い人多いですよねー! わかりますよ!」

 なんで旅先でこんな気苦労しないといけないんだという(笑)。
 何とかその場は収めましたが、でもガイドさんというとあまり本心を見せず、客の言うことに「はい」「はい」という人が多いなか、オメルさんがブログ主にはちょっと気を許してくれたようで、嬉しくもあったのでありました。

 さて、こうしてレストランでいろいろ苦労しながら食事していたわけですが、ブログ主も店に入ったときから気になっていたんですが、なんか他のお客さん(地元の村の人)がみんなテレビにかぶりつきなんですよ。
 ニュース番組で、日本でいうと「それでは現地からお送りします!」みたいな感じの場面と、冬山に大量の人が押しかける場面や、それを報じるリポーターの緊迫したルポをずっと映してるんですね。
 オメルさんに聞くと、なんと国民に大変人気がある野党の党首が乗ったヘリコプターがトルコ東部の冬山に墜落し、7人が行方不明になっているというんです。
 安否を心配する支持者が数千人も現場に押しかけて冬山に入っていこうとしていて、危ないからやめてほしいと当局が呼びかける騒ぎになっていると。
 じつはこの時のトルコは、統一地方選を数日後に控えている時期で、どこの街にいっても選挙ポスターや横断幕が街中に張られていたんですが、この党首は遊説のために地方にヘリで出向き、その帰路に遭難したそうです。
 墜落した場所は、その夜、零下20度にもなったそうで、オメルさんいわくもう絶望だろうということでした。
 日頃の言動や、貧しい人に尽くす行動が国民に大変人気のあった政治家だそうで、しかも野党の党首が選挙直前に生死不明の事故に遭ったということで、トルコでは国中が大騒ぎになっていたそうでした。
 レストランの人も、だからみんなテレビにかぶりつきになっていたんですね。

 さて、もちろんこんなニュースが起きていたことも驚いたんですが、一番驚いたのは、ブログ主が日本に帰って、さすがにその後が気になったので続報を見ようといろいろニュースを調べてみたんですが、日本では一行報じられていなかったことでした。
 いやー、そんな事件が起きてたこと自体、一行も報じられていなかったんですが、トルコの統一地方選で与野党どちらが勝ったのかも、全然日本のメディアが報じてくれてないんですね。
 いろいろ海外サイトとかを調べて、結局その野党党首が遺体で山中から発見されたことは突き止めたのですが、日本の情報格差ぶり(?)にビックリしました(笑)。
 つねづね日本にいると外報ニュースが全然わからないということは、仕事でお知り合いになったそーゆー関係の方から聞いていたのですが、こーゆーことだったのかと実感いたしました。
 トルコは、テレビ局が通常番組を全部中止して、ずっとこのニュースを報じていたぐらいの大騒ぎだったんだけどなぁ(笑)。
 でも、クルド人問題などと関連してイラク情勢とも関係してくるトルコの統一地方選の結果ぐらい、報じるところがあってしかるべきだと思うんだけどなぁ。
 なかなか不思議な気持ちになったのでありました。

 そろそろ接待に出発しないといけないので、旅の思い出綴りはこのへんで…。
 あんまり笑える記事じゃなくてすいません(笑)。
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