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[身辺雑記]トルコ旅行記――貴様の術、見破ったり!! …イスタンブールで靴を磨くの巻


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 それでは、引き続き自分の旅の思い出日記として、思いつくままにトルコでの出来事をいくつか綴らせていただこうと思います…。

 すでにアップしているトルコ旅日記1~2日目分からは省いてしまったのですが、イスタンブール到着翌日、市内を観光していたらこんなことがありました。
 最近の日本じゃあまり見なくなりましたが、露天の靴磨き屋さんっているじゃないですか、観光地とか行くと。
 イスタンブールにも多いんです。
 街の辻々にブラシや靴墨を揃えて靴磨き屋さんが座ってます。


 あれはたしか下町のジャーミィ観光を終えて、ターミナル駅であるスィルケジ駅で路面電車に乗ろうと急いでいたときのこと。
 たぶんいつもの仕事場所に急いでいるところなのでしょう、トルコ人の靴磨き屋さんがブログ主のすぐ横を追い越すようにして小走りに出勤していきます。
 ――と、その瞬間。
 靴磨き屋さんが小脇に抱えた仕事道具一式から、大きなブラシが落ちたんです、ブログ主の目の前で。
 もちろん、気分のいい旅先ですっかり“いい人”気取りのブログ主は、すぐにブラシを拾って彼に「えくすきゅーず・みー! ゆー・どろっぷ・ぶらし!」と声を掛けました(笑)。
 ハッと振り向いた彼は満面の笑顔で感謝してくれました。

(ふっ、また旅先でいいことしちまったぜ…)

 そんな満足した気持ちで、「いやー、日本とトルコの友好に一役買ってしまったかな、はっはっは」とか思いながらブログ主はその場を離れようとしたのですが、笑顔で別れて3歩ほども行ったところで、後ろから声がかかったんです。

「Thank you,Sir! ×××××××××」

 すいません、××の部分はブログ主のヒアリング能力が低いので聞き取れなかったんですが(笑)、足を止めて聞いてみると、靴磨き屋さんがブラシを拾ってくれたお礼に靴を磨いてくれると言ってるんです。

(やべーよ、これが旅先でのふれあい体験ってやつか…。たったこれだけのことでこんなお礼を言わせちまうなんて、俺も罪な男だぜ…)

 ますます内心調子づくブログ主でしたが、パッと時計を見ると、次の目的地の閉館時間が迫っていました。
 結局、何度も手招きして「OK! My friend! Come here!」とか言ってくれる彼に「あい・はぶ・のー・たいーむ・そーりー」とか言いながらお礼を辞退して路面電車に飛び乗ったのでした。

 ――これだけならば、本当に旅の良い記憶としてこの出来事はブログ主の土産話のひとつになったのでしょうが…。
 
 じつは、このときすでになんか違和感はあったんです(笑)。
 「んんん?」という。
 それが確信に変わったのは、カッパドキアから戻って2度目のイスタンブール観光に市内を回っていたトルコ6日目のことでした。
 ブログ主は会社のみんなへのお土産を買いに、イスタンブールの銀座とでもいうようなお洒落な街、イスティクラール通りに行くため、“世界で一番短い地下鉄”として知られている「トゥネル」(英語でいうと「トンネル」ですね)の駅に急いでました。
 全長わずか   キロ。
 たった一駅だけの地下鉄であるトゥネルは、何度も書いてるとおり急な坂が多いイスタンブール中心部で海沿いの低地と繁華街がある丘の上をつなぐ貴重な市民の足になってます。
 そのトゥネルの駅の真ん前でした。
 なんとまたブログ主の横からすっと追い越す人影があったかと思うと、靴磨き屋さんが小脇に抱えた荷物の中からブラシを落っことしたのです(笑)。
 今度はかなり若いお兄ちゃんでした。
 その瞬間、ブログ主は気がついたんです、これが靴磨き屋さんたちの外国人客を引っかける熟練の技であることに(笑)。
 ただ、前回のオジサン靴磨き屋さんは、ブラシの落としかたといい声をかけるタイミングといい、すべてが完璧でしたが、今回の若いお兄ちゃんはまだ経験が少ないのでしょうか、なんかぎこちないんですよ。
 ブログ主が「落としましたよ~」と声をかける前に、すでにこっち向いちゃってるんです。
 おいおい、それじゃ声かけられるのを待ってたのがバレバレだぞという(笑)。
 そしてブログ主がブラシを手渡すと、案の定英語でこう声をかけてきたのでした。

「ありがとう! お礼に靴磨くから、そこに座れよ!」

 今回、こんな貴重な体験(?)ができたのは、一重にブログ主が革のショートブーツを履いていったからでありましょう。
 今まで十数回の海外渡航経験のあるブログ主ですが、ほとんど毎回スニーカーでした。
 今回、初めて革靴で海外に行ったため、こんな経験ができたものと思われます。
 で、2度目に声をかけられたときに思い出したんですが、これは世界共通の手口でして、よくガイドブックとかには「注意!」とか書いてあったことに。
 実際に自分で体験できて、本当に得した気分です(笑)。

 さて、これで終わっては面白くないので、その晩、ブログ主は街角に座って客待ちをしてるちゃんとした(?)靴磨き屋さんに、実際に靴を磨いてもらいました。
 ちょうどカッパドキアから戻ったところで、靴が泥だらけだったんです。
 カッパドキアの名物は、アヴァノスという街で造られる陶器なんですが、そんな土地柄ゆえか、カッパドキアの土がですね、一度靴に付いたら全然落ちないんですよ、マジに。
 で、革靴に白い土の跡がべったり残ってしまっていて、ちょうど靴磨きをどっかでやってもらいたいなと思っていたところでもありまして。
 そこで、あるショーを見に行ったチャンデルリタシュという駅の近くで靴磨き屋さんに声を掛けて磨いてもらったわけです。

 で、これがまたすげー年季の入ったいい顔をしたオッサンの靴磨き屋さんで、“この道50年”的な雰囲気が漂ってます(笑)。
 日本でも、今は建て直してしまった昔の東急ホテルに歴代の総理大臣も贔屓にしていたという“伝説の靴磨き屋”と呼ばれた人がいて、たしか本も出てたと思いますが、なんかそんな雰囲気を身にまとってるわけですよ。
 「ハウマッチ?」と聞くと「3リラだ」とのこと。
 日本円で180円くらいでしょうか。
 ではお願いしますということで足を差し出したのですが…。
 
 じつはブログ主、日本でも靴を磨いてもらったことなんか一度もないんです(笑)。
 これが人生初体験。
 だからウマイか下手かよくわからないんです。
 まず、ブログ主の目の前で2度も落とされたあの大きなブラシで靴についた汚れを落とします。
 「そうか、本当はこれに使うものだったのか」と得心がいったブログ主でしたが、オッサンは汚れを落とした靴に靴墨を塗ると、手際よく塗り広げていきます。
 そのあとにミンクオイル、もう一度磨いて、最後にから拭きしてオシマイ。
 時間にすると2~3分でした。
 案外あっけないものだなぁと思いつつ、オッサンに代金を払い、その場を離れたブログ主。
 でも、なんか靴を見ると、靴底の周辺部分にカッパドキアの泥がまだそのままこびりついていて、しかもその上から茶色の靴墨が塗られちゃってて、あんまり綺麗になってない感じなんです(笑)。
 革の部分はピカピカになってるんですけどね。
 「こんなものなのかなぁ」と思いながら、開演が迫っていたショーの会場に向かったブログ主だったんですが…。
 
 うーん、結論からいうと、あの“この道50年”的オッサンは、やっぱりあんまりうまくなかったようです(笑)。
 ショーは床に座って見る形式だったので、ブログ主は磨いてもらったばかりの靴を履いたまま床にあぐらをかいていたのですが、ショーが終わって立ち上がったら、履いていた白いチノパンに靴墨が何カ所かくっついてて、超目立ってしまってました。

(ちくしょー、オッサン、雰囲気だけだったのかよ!)

 地団駄を踏んだブログ主ですが後の祭り。
 やってもらう前は、絶対に街角の靴磨き名人だと思ったんですけど(笑)。

 以上、靴磨きに関してはまったくツイてなかったブログ主のご報告でありました(笑)。
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