ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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トルコ旅行記の続き…ブログ主を襲った病魔の悪夢!←大げさ


Category: 旅行記   Tags: ---
 みなさん、こんばんは。
 この記事は、トルコ旅行5日目の夜、カッパドキアからイスタンブールに戻るトルコ航空国内線の出発を空港ロビーで待ちながら書いています…って、なんだか前回も同じような状況で記事書いてた気がしますが、悪夢再びです(笑)。
 いま発表があって、イスタンブールへ戻る便の出発が90分! 遅れるそうです。
 トルコ航空、いいかげんにしてくれ~!!!
 搭乗開始時刻になっても搭乗が始まるようすがなかったので近くにいた警官に聞いてみたら、やっと90分遅れになったということがわかりました。
 …不安すぎるよ!!(涙)
 これではイスタンブールに戻るのが23時ぐらいになってしまいます。
 うへー。
 トラムヴァイ(路面電車)の終電に間に合わない~。
 ホテルに行き着けるのでしょうか、哀れなブログ主は…。

 というわけで、すでに今、カッパドキアを離れようとしているブログ主ですが、一昨日カッパドキアに到着して、昨日と今日の2日間、カッパドキアを観光してました。

 ところが…!

 昨日の夜、連日の無理がたたったのか、ブログ主はカッパドキア観光を終えてホテルに戻った途端、ぶっ倒れてしまいましたですよ。
 イスタンブールで更新した記事で、トルコ料理が肉ばかりで胃に重たくなってきたと書きましたが、カッパドキアについてからそれが顕著になりまして、完全にメシが喉を通らなくなっておりました。
 そんな状況で、冬真っ盛りのカッパドキアを朝9時から夕方6時まで強行軍で観光して、えらい身体が冷えたなぁとは思ったんですが、ホテルに戻ったら急に身体がガタガタ震えだし、一歩も動けなくなってしまいました。
 いやー、20代の頃はこのぐらいの無理は全然問題なかったんですけどね…。
 本当に年齢を実感しましたよ…(寂笑)。
 とまれ、こんなところで倒れるわけにはいきません。
 こちとらホテル代からガイド代まで、必死で稼いだ給料から大枚はたいてはるばる来てるわけで、今日のツアーをキャンセルなど絶対にするわけにいかないのです…!(銭ゲバ)
 そこで、ホテルの夕食もブッチして、速攻寝ることにしました。
 まー、一晩寝れば良くなるだろうとは思ってたんで。
 幸い、4時間ぐらい熟睡したら震えも収まり、フラフラしつつもなんとか動けるようになったので、水分をたっぷり補給して再びベッドへ潜り込みました。
 今日の朝、起きたときには、全快とはいきませんでしたが、普通に動けるぐらいには回復してました。
 おかげで、今日も朝から観光に回って無事堪能し、いまイスタンブールに戻る飛行機を空港で待っているわけです。

 今回、ブログ主が人生最大のゼイタク旅行を続けていることはお知らせのとおりですが、カッパドキアでもじつは相当なゼイタクをしました(自慢)。
 カッパドキアは相当に広く、個人がバスや徒歩で回るのは相当無理があります。
 だいたい観光する人は現地ツアーを予約したりして移動の足を確保するわけですが、今回ブログ主は、出発前にトルコの旅行代理店とメールをやりとりして、専用ガイドと専用車をチャーターしての大名旅行を手配してもらったのでした。
 これ、相当お高いと思われるでしょうが、いまトルコは真冬のオフシーズンなのでかなりディスカウントできまして、かなりリーズナブルなお値段でこんなゼイタク観光を手配することができました。
 え、なんでそんな贅沢な個人ツアーを手配したかと?
 …だって、普通のツアーに男一人で参加すると超肩身が狭いんだもん!(号泣)
 だいたいみんなトルコとか、恋人同士でいちゃいちゃしながら遊び半分の軽い気持ちで来てるわけですよ! ←当たり前だろ
 日本語ツアーとかに参加してみると、どこの国でも男一人で参加するヤツなんかブログ主以外にほとんどおらず、必ず寂しくわびしく辛い気持ちを味わって、どんな世界遺産見ても気持ちが惨めになって感動できなくなってしまうのです…(苦)。
 なので、そーゆー心配のない個人ツアーを手配してみたわけですよ…!
 ちくしょう、俺が総理大臣になったらカップルで海外行くの禁止って法律を絶対に作ってやるんだ…!

 そーゆーわけで今回のブログ主のお世話をしてくれるガイドは、去年まで東京・秋葉原の電気器具関連の商社で働いていたというオメルさん。
 3年近く日本でサラリーマンをされていたということで、日本語は相当上手です。
 お年は33歳とのこと。
 たぶん日本にいるときは相当モテたんじゃないかというルックスで、性格もとても明るく、こちらの細かいことにも気がついてくれる良いガイドさんでした。

 カッパドキア観光初日の昨日は、10カ所ぐらい回りました。
 専用ガイド、専用車のプライベートツアーだけあって、日程はすべてこちらの希望どおりにしてもらい、おかげで朝から晩までの強行軍になってしまったわけです…。
 カッパドキアは、だんだん日本でも知られるようになっているようですが、トルコが誇る世界遺産のひとつで、自然の力が作り出した奇岩を中心とする摩訶不思議な大自然の景観が観光の目玉です。
 この景色の奇妙奇天烈さは、とても言葉では説明できないので、後ほど写真でお見せしようと思いますが、そもそもは数億年前、カッパドキアの大地にそびえるエルジエス山という火山が大噴火を起こし、大量の火山灰と溶岩を噴出したのが始まりだそうです。
 カッパドキアの大地を眺めると、その後に起きた大地震で、あちこちで地層が露出しており、火山灰が凝固した凝灰岩(ぎょうかいがん)の層と、溶岩が固まった玄武岩層が交互に積み重なったさまが見て取れます。
 で、この凝灰岩の層はとても柔らかく、玄武岩の層はとても堅い岩でできているんです。
 そのため、この2つの地層は、同じ場所に積み重なっていても、雨や風によって浸食される速度がまったく違います。
 凝灰岩はどんどん雨風に削られていきますが、玄武岩はほとんど形を変えません。
 こうして地層の一部だけがへこんでしまってる変なでこぼこ地形ができたり、通常では考えられないような形の自然のオブジェができあがったりするわけです。
 そんな自然の偶然が作り出した奇観がカッパドキア観光の最大の目玉になっています。

 初日の朝、最初に向かったのが「ギョレメ野外博物館」です。
 ギョレメというのは、カッパドキアの中にある街の1つで、ここには世界的に有名な「洞窟教会」があるのです。
 洞窟教会とは――。
 さきほど凝灰岩の層はとてももろく、雨や風に浸食されやすいと書きましたが、これは人間にとっても同じなんですね。
 一応名前は「岩」になってますが、シャベルとかツルハシがあれば、人力で全然掘れちゃうぐらい柔らかいんです、この凝灰岩という岩は。
 そのため、カッパドキア周辺には古来より人間が住み着き、凝灰岩でできた岩山の内部を人力でくりぬいて住居にして生活していたのでした。
 紀元前、カッパドキアはヒッタイト人たちの交易の重要な中継地点として繁栄し、こうして岩山の内部をくりぬいて造った住居は、夏は涼しく冬は暖かいということで、果物や穀物といった交易品を保管しておく倉庫としても活用されていたそうです。
 ところが…。
 ご存じの通り、紀元前と紀元後を分ける紀元0年というのは、イエス・キリストが生まれた年なわけですが、今では西洋社会を支配し、世界三大宗教のひとつになっているキリスト教は、その初期においてはいわゆる邪教として、時の権力から弾圧されてばかりいました。
 それはキリスト教がローマ帝国の国教に採用される4世紀ごろまで続いたわけですが、弾圧されていた初期キリスト教徒たちは、官憲の目を逃れるために、トルコの地まで逃れ、こうした洞窟教会を岩山の奥深くに掘り進み、ここで信仰に励む生活を送っていたそうです。
 また、8世紀以後、アラブ世界でイスラム教が支配的になると、やはり弾圧を受けたキリスト教徒たちは古くからの残るこのカッパドキアの洞窟教会などに潜み、アラブの人々から身を守ったと言われています。
 ギョレメの野外博物館は、その洞窟教会がもっともよい保存状態で残っているところで、教会内には12世紀ごろに描かれたという見事なフレスコ画が今も色鮮やかに保存されています。
 カッパドキアというと、奇観を中心とした大自然が目玉といわれているのですが、個人的にはそんな大自然の中に、こうした人間たちの暮らしたあと、つまりは文化そのものが遺っているのが興味深いところです。
 弾圧を逃れて岩山に住居を掘り、信仰を糧にして生きた人々が、どのような気持ちでこの暗い洞窟教会の中で日々過ごしていたのか、想像するだけで心に沸き立つものを感じます。

 洞窟教会の中に描かれているフレスコ画は、すべて聖書から題材をとったイエス・キリストの生涯を描いたものですが、これも現在のカソリックの教会に描かれているような宗教画とはだいぶ感じが違い、イエス・キリストや聖母マリア、聖ヨゼフといった登場人物がだいぶ人間臭く描かれています。
 ある意味、そこらへんにいそうな柔和なおじさんと言ったら怒られそうですが、原始キリスト教の人々には、キリストがこういう風に「見え」ていたのかしらんと思うと、現代の感覚との差異に長い歴史の隔たりを感じずにはいられませんでした。
 また、よく教会に描かれている宗教画のテーマのひとつに、キリストの「最後の晩餐」というのがありますよね。
 キリストがゴルゴダの丘で磔(はりつけ)にされる前の晩、12人の弟子たちとともにとった食事のことを「最後の晩餐」といい、キリスト教では非常に重要な場面とされるわけですが、この場面がドラマチックなのは、その12人の中にキリストを裏切った弟子・ユダが同席していることです。
 古来、数多くの画家がこの場面を描いてきたわけですが、レオナルド・ダ・ビンチが描いた「最後の晩餐」では、師であるキリストを官憲に売った代金である金貨を握りしめるユダが描かれています。
 この場面、キリスト+12人の弟子=13人が画面には描かれているわけですが、おかげで西洋社会では今でも「13」という数字が忌み嫌われているのはご存じのとおり。
 つまりは「最後の晩餐」を描く際には、その人数が結構重要な要素だと思うんですが、ところがどっこい、ギョレメの洞窟教会の中に描かれていたフレスコ画の「最後の晩餐」には、なんと弟子が5人くらいしか描かれてませんでした(笑)。
 ガイドのオメルさんに聞くと、「描く場所がないので省略したんじゃないでしょうか」とのこと。
 ううむ、たしかに狭いスペースなので11人全部描く余裕がないのはわかりますが、原始キリスト教の大らかさを感じて、ひとりでクスリとしてしまいました(笑)。
 もちろん、5人しか描かれてない弟子の中にちゃんとユダは描かれてました。
 でも、俗に「十二使徒」といわれるように、この場面に登場する12人の弟子は、聖パウロとか聖マルコとかの有名な人ばかりなので、勝手に人数減らしちゃよくない気もするんですが(笑)。

 続いて、「キノコ岩」で有名なパシャバーという地区にも行きました。
 パシャバーこそは、最初にご紹介しましたカッパドキアの地形の奇妙さが一目でわかるところです。
 ガイドブックには「シメジそっくり」とか紹介されるのが常ですが、キノコの傘の部分が先ほど言った堅い玄武岩で、キノコの茎(?)の部分がやわらかい凝灰岩でできてます。
 そのため、堅い傘の部分だけが崩れず残り、柔らかい茎の部分はどんどん削れて傘より細くなってしまってるわけです。
 ここもキノコ岩の横にある岩山が洞窟教会になっており、キリスト教の修道士たちが人里離れて暮らしていたとのこと。
 そんなに大きく見えない岩山ですが、この中は5階建てになっていて教会のほかに台所や倉庫、リビングルームが造られているそうです。

 …と、ここまで書いて思いましたが、全然面白くないですね、この旅日記(すいません…)。
 その日あったことを無理に全部書こうとすると、どうもうまくいかないようです。
 ですので、ここからは記述法を変えまして、イベントや訪問地、アクシデントごとに記事を分け、短くまとめていこうと思います。
 時系列も無視して、事件ごとにまとめていきますので、すいませんがもう少しだけお付き合いくださいませー。

 ――現在、イスタンブールから関西国際空港への帰国便に乗るために、イスタンブール国際空港のビジネスラウンジ(!)で待機中です。
 まさかネット接続なんかできないだろうと思ってたら、さすがビジネスラウンジ、無線LANが使えました。
 ここまでの下書きしておいた分をとりあえずアップして、飛行機に乗ります~。
 もし飛行機が落ちなければ(笑)、また日本でお会いしましょう…!
 さっきamazonで日本にいない間に出たBL本を大量発注して、明日月曜日の夕方に家に配達されるように手配しておきました。
 1万円以上買っちゃった(笑)。
 もう心は完全にトルコを離れ、腐世界へ旅立ってます。←早すぎだろ
 るるるー♪
 この2日ほど、最初に書いた体調悪化がまたぶり返しまして、えらい大変な旅になってしまいました。
 我ながら情けない…。
 そのあたりも帰りの飛行機の機中で記事を書いて帰国次第アップしようと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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Comments

オメルさん!私も案内して貰いましたが最高ですよね 
オメルさん、色男ぉとか言って母がはしゃいでしまって恥ずかしかったです。
でも説明はプロだし、変に馴れ馴れしいところがなくて本当に気持ちいい旅が出来ました。
既婚だったんだぁ…。(笑)
友達にもお勧めしたいけど、こう言うのでガイドさん指定ってどこでも出来るんですかね?
カッパドキアだって広いでしょうし、同じ代理店経由なら出来るのかしら?
すみません、なんか同じガイドさんだったので妙に反応してしまいました。
また行きたくなってきました。
 

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