ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[新刊レビュー]高校を卒業してからも「委員長」と呼ばれる眼鏡クンの家に、元校内一の問題児が転がり込んで… 『GUSHマニアックス』溺愛特集より、かのこゆり『委員長かく語りき』


Category: レビュー コミックス   Tags: 受け-真面目・カタブツ  受け-眼鏡  受け-生徒会長・委員長  受け-ガリ勉  特徴-年下攻め  攻め-クラスの人気者  ●カ行-かのこゆり  
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 告白します…。
 最近のブログ主は日和(ひよ)ってました…。
 こんな辺境のブログまで来てくださる方に、あんまりマイナーな“優等生受け”BLばっかりご紹介していたら、すぐに飽きられてもう来ていただけなくなるんじゃないかと思って…。
 なので、ちょっとメジャーな作品をレビューしたり、そんなに“優等生受け”じゃなくても、無理やり記事を書いてました…。
 すいません…。

 でも!!!

 今日からは初心に帰ろうと思います(笑)。
 しばらくの間、思いっきり趣味に走った真の“優等生受け”ばっかりレビューしてやろうと思います!
 いいんです、付いてこれない人が出ても…(笑)。
 ぐへへへへ!
 だってここは“優等生受け”大好きブログなんですもの…!!!

 そんなわけで、今日は先月発売の『GUSHマニアックス』溺愛特集号に掲載されていた、今時珍しいくらいのガチガチ優等生受けマンガ、かのこゆり先生の『委員長かく語りき』をご紹介しようと思います~。


 本作はアンソロジーの中の一作ということで、絵柄をお見せできないのがとても残念です。
 すげー頭の良さそうな主人公(受)のクラス委員長さまが、これまた軽くて頭の悪そうな同級生の攻めキャラにハグされてる素晴らしい一枚絵が扉絵を飾ってるんですよ!

 でも、じつは本作は高校生同士のお話しではありません。
 高校時代、クラス委員長と学校一の人気者(=問題児)という対照的な生活を送っていた2人が卒業後10年目にして再会し、学生時代には明かせなかった恋心を確認しあってくっついちゃうという、社会人同士の恋のお話しになってます。

 高校時代はお堅いクラス委員長だった主人公(受)・森未月(もり・みづき)は、大学卒業後もそんな性格そのままに公務員になって今は役所勤めをしています。
 地味なスーツに眼鏡を掛け、いかにも公務員~というルックスの森は、高校時代に事故で両親を亡くした時に受け継いだ一軒家で、愛猫のお雪さんとひっそり2人暮らし(?)をしています。
 こう書くと、受けキャラの(元)委員長・森クンは、はかなげな美少年というふうにみなさんの頭の中で描かれているかもしれませんが、うーん、あんまりそんな感じでもありません。
 もちろん細面でいかにも文化系という感じの眼鏡くん的ルックスではありますが、どちらかというとクラスでうるさいヤツがいたらガミガミ叱ったり、頼まれもしないのに同級生の世話を焼いたりしてそうな、文字通りの「委員長タイプ」な感じなのが、この森クンと思ってください。

 さて、ある日、役所から森が家に帰ってくると、後ろから呼ぶ声がします。

「委員長~!」

 誰かと振り向けば、立っていたのは高校時代のクラスメイト・瓜生晴信(うりゅう・はるのぶ)でした。
 瓜生は森とは正反対のタイプの同級生。
 派手なルックスと明るい性格で、女の子に囲まれる学校生活を送っていたクラスメイトです。
 本来なら接点などなかったのでしょうが、なぜか瓜生は高校時代から委員長だった森に付きまとい、遊びに誘ったり、深夜に「親父とケンカしちゃってさぁ!」などと血まみれになって訪ねてきては「今夜泊めて~」などと脳天気に頼み込んできたりして、森に忘れられない記憶を残していった同級生だったのでした。
 そんな瓜生が、高校卒業後10年ぶりに、いきなり森の家まで訪ねてきたというわけです。

「わー久しぶり! 委員長、元気だった? ……何か食わしてくんない?」

「はあ?(怒) 10年ぶりに会っていきなり何を!」

「2日も何も食ってないんだよおう(涙)。お腹すいたよーっ!」(ひっしと抱きつく)

「……お前、全然変わってないな」(ため息)


 結局、もともとが“委員長タイプ”で面倒見がよすぎる森は瓜生を家に上げ、ご飯を作ってあげちゃうのでした。
 超がつがつ夕飯を平らげる瓜生(笑)。

「卒業以来会ってないのに、なんで今さらオレんちなんだ? 他に行くとこあるだろ!」

「委員長ならこうやって迎えてくれると思ったから。全然変わってなくてうれしいなあ(にっこり)。相変わらず美人さんだし!」


 えー、公平な読者の目で見ても、委員長・森クンは、いかにも文系少年という感じのアキバ系ではありますが、全然美人ではないと思います(笑)。
 そんな森のことを「相変わらず美人さんだし!」なんて嬉しそうに言っちゃう攻めキャラ・瓜生。
 …なんかブログ主はすげー親近感を感じるんですが(笑)。

 で、もちろん言われた森クンのほうは、そんな言葉を真に受けたりしません。

「何つまらん冗談言ってるんだ?」(ゴホン!)

 額に“怒りマーク”を浮かべながら瓜生と話をする森ですが、そんな森の態度に関係なく、今度は瓜生が森に尋ねます。

「委員長はまだ一人なの?」

「親が死んでから、ここに1人で住んでるが? お雪さんもいるし」

「んー、じゃなくて、彼女とかいるのかあって」

 ハァハァハァハァ…(血圧上昇)。
 恋の話題に鈍感な受けキャラ委員長と、そんな優等生を一方的に愛でくるんじゃうような元問題児のカップル…。
 やばい、この設定好きすぎる…。
 うおー、アドレナリンが分泌されるぅぅううううう!!!!!

 しかも!

 ここでまた優等生スキーな読者を骨抜きにする森クンの一言が…!

「彼女なんかいないが? 別に必要ない。全部一人でできるし。一人が好きだし」

 あうー。
 「僕は一人がいいんだ」なんて強がっちゃう優等生ですよ、奥さん!!!!
 なんでしょう、この可愛い生き物(笑)。
 できることなら座敷牢に押し込めて、一生可愛がって飼い殺しにしちゃいたい可愛さだぁぁああ!!!! ←おまわりさん、危険人物がいます~!

 てか、そもそも瓜生が森クンを呼ぶ二人称が「委員長~」ってのがすでにツボすぎ(笑)。
 ど、どうしよう…。
 このままエッチ場面でも「委員長、気持ちいいの?」とか瓜生が言っちゃったりしたら…!
 きゃっ、恥ずかしい! ←お前のほーが恥ずかしいわ

 さて、こうして森の自宅に流れ着いた瓜生は、森に頼み込んで結局居候として居着くことになってしまったのでした。
 いったい何の仕事をしてるのか、なぜ2日も飲まず食わずでここまでたどり着いたのか、何にもわからないまま森は瓜生の存在を受け入れたのですが…。
 夜、仕事から帰宅した森は、普段は真っ暗な家に電気がつき、瓜生が台所で鼻歌を歌いながら天ぷらを揚げているのを見て、感慨に耽ってしまうのでした。

「委員長、どうかした?」

「あはっ、ごめん、ちょっとびっくりしただけだ。家に帰った時、人がいるのって久々で。誰かいるだけでこんなに賑やかになるんだなあって」


 頬を染めて嬉しそうにそんなことを言う委員長。
 高校時代に両親を亡くして以来、寂しさを我慢してきたであろう森クンの心に気づいた瓜生は、そんな森の顔を見てたまらなくなり、思わず森をギュッと抱きしめてしまします。

「なっ、何だ? いきなり!」

「何って『ハグ』」

「ええ?」

「これから毎日こうして迎えてあげるよ、委員長」(ぎゅうっ)


 体格で勝る瓜生に、全身でぎゅーっと抱きしめられて、森はその気持ちよさについうっとりと身を預けてしまいますが…。
 さっきまで「一人がいい」とか言ってた委員長が、顔を赤くして瓜生に抱きついちゃうこの光景、ブログ主にはもう超放送禁止級にいやらしい超ドエロ場面にしか見えません!!!
 あー、やばいい。

 こうして毎日の「ハグ」が日課になってしまった森と瓜生。
 次第に、それが気持ちよって毎日うっとりさせられてしまう森は、ある日、もうそれなしではいられなくなってしまった自分に気づき愕然としますが――。

 というところで、うへへへ、ここでちょうどストーリーの中間地点なのですが、あとのうっとりラブラブな展開は、どーぞご自分で本書を入手して確かめてくださいませ!
 眼鏡かけたアキバ系文化少年が頬を赤らめると、なんでこんなに可愛いのかよ~、孫という名の~、宝物~~~♪ ←ネタが古すぎだろう
 …なんてことを思ってしまうくらいに(笑)、とにかくここからの森クンのウブさ、可愛さはブログ主にはたまらないものがありました。
 ほら、これまで愛を知らず、もちろんスキンシップなんて全然慣れてない委員長クンなので、瓜生に毎日ハグされて、大事にされて、何かされるたびにもううっとりしちゃうわけですよ。
 で、ついに瓜生からハグだけじゃなく、優しいキスをされたところで、「はっ!」と気づいちゃったりして。
 でも、瓜生にそうされることが嬉しくて、何より瓜生が自分の側にいてくれることが嬉しくて、森はそんな自分の感情に懊悩してしまうわけです。

 で、ここからある“事件”が起きて、ついに2人は気持ちを確かめあうわけですが…。
 最後、ずーっと正体不明だった瓜生が、高校を出たあと何をしてきて、今なぜ森の家に居候していたかが明かされ、ストーリーは怒濤のラストシーンに雪崩れ込んでいきます。

 そしてそのラストシーンで…!

 瓜生と別れなければいけないかも…という場面になって、あの「一人がいい」「一人が好き」なんて言ってた森クンがですよ、もう衝撃のセリフを瓜生に向かって言うんです。
 あうー。
 このセリフをみなさんにご紹介したいよー(涙)。
 でも、本作のキモ中のキモな重要なセリフだから、さすがにここには書けないよー(涙)。
 なんつーか、あの強がってた委員長・森クンが、涙をぽろっとこぼしながら、すげー素直な気持ちを口にするんですよ。
 それがねぇ…。
 通り一遍なセリフじゃないんです。
 もうすげー可愛いの…。
 もしブログ主がこんなことを言われたら、「ご、ごめん! 泣かないで!」と言って駆け寄り、思わず抱っこしてあやしてしまうでしょう(笑)。
 もちろん、実際にこんなセリフを言われた瓜生はひとたまりもなく降参してしまい、お話しは大団円を迎えるのでありました。
 最後のページ、すんごく可愛い笑顔で瓜生にしがみつく森が、もう言語に絶するくらいエロいんですが…!

 …って、これだけ書いても、“優等生受け”が別に好きじゃない人には、実際は読み飛ばされちゃったりしてるんだろうなぁとブログ主は悲しい予想をしています(涙)。
 最後のページの森クンの笑顔も、そういう人たちには、別に可愛いとも思ってもらえないんだろうなぁ…。
 まあ、好みなのでしょうがないんですが…。
 本作はBLアンソロジーの中の一作なわけですが、ブログ主なんか、アンソロジーとかケチなこといわないで、この本一冊まるまるこの2人の話だったらよかったのに…とまで思いますよ…!!!!!
 ――他のマンガ家さんスイマセン(笑)。

 本作の作者である「かのこゆり」先生は、正直ブログ主はよく知らない作家さんです。
 ご存じの方いらっしゃいますか?
 でも、絵柄がすげー眼鏡っ子に合ってるというか、優等生受けにハマる絵柄なんですよね。
 瓜生の頭の悪そうなというか、軽そうなところもよく描けてるし(笑)。

 あ、今回はご紹介しませんでしたが、本作はエッチ場面もちゃんと充実してまして、ブログ主が心配したとおり、瓜生はエッチしてる間も森クンのことを「委員長」と呼んでますよ…!
 け、けしから~ん!!!!!

「委員長、好きだよ…」

 とか、

「委員長がずっと忘れられなかった…」

 とか、けしからん甘いセリフを囁きまくってます…お互いハダカで!!!!

 むむむ!

 なんかキーボードを打つ指先がぬるぬるすると思ったら、なんだか唾液的なじゅるじゅる感…。
 いつの間にかブログ主はヨダレを垂らしていたようです。
 スイマセン。
 …いや、そんなことはどうでもいい、エッチの最中も「委員長…」呼びなんて、けしからんすぎるー!!!
 ハァハァハァハァ…なんたるけしからん2人…。
 許さんぞ、そんなけしからんBLは…!!!!
 それにしても何だか指先がぬるぬる…。
 けしからん!
 ぬるぬる…。
 けしからん!
 ぬるぬる…。
 けしから………(フェードアウト)

 うーむ。
 久しぶりに“真・優等生受け”なマンガのレビュー書いたら、すげー楽にすらすら書けました(笑)。
 やっぱり人間、好きなことは簡単にできちゃうんですね。
 というわけで、ここから数日はこんな風なモロ“優等生受け”なBLばかりご紹介していく予定ですので、どうぞお楽しみに!?

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