ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[レビュー]でっかい眼鏡が可愛いガリ勉優等生が同級生と… 扇ゆずは『DARLING』


Category: レビュー コミックス   Tags: 受け-メガネ  受け-ガリ勉  特徴-高校生  攻め-クラスの人気者  ●ア行-扇ゆずは  
DARLING (Dariaコミックス)DARLING (Dariaコミックス)
(2007/06/22)
扇 ゆずは

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 朝は寝ていたら大きな揺れを感じて飛び起きました。
 ちーけんは関東在住ですが、地盤の弱いところに住んでいるのけっこう揺れました。
 95年の阪神大震災の時を思い出しました。
 同じように長い揺れが続いたので、「あ、どこか遠くで大地震が起きたな」と。
 被災者のみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

 さて、新刊というには、出てから2ヶ月近く経っている気がするのですが、最近出たBL本の中で出色の“優等生受け”な一冊をご紹介します。
 扇ゆずはさんの『DARLINGです。

 ぜひ表紙を見ていただきたいのですが、どうですか、この主人公の優等生っぷり!
 眼鏡が大きいのがいいですよね。
 いま流行りの細い切れ者タイプの眼鏡じゃなくて、いかにもガリ勉くん(古)がかけてそうな垢抜けなさ。
 もちろん制服のネクタイはきっちり締めて。
 主人公・橋本理緒は、そんなルックスどおりの地味設定で、どのくらい優等生かというと、第1話で先生からこんなふうに声をかけられてます。

「聞いたぞお前 志望校T大だって? さすがだな~! 職員室でも話題だぞ」

 よく「T大」って他のマンガでも目にしますが、どこにあるんでしょうね(笑)。
 まあたぶん門が赤いあの大学のことだと思うのですが、とまれそんな秀才クンなのです。

 ここに東京から転入してきたのが転校生のトモちゃんこと三浦朋美。
 表紙のイラストでもわかるとおり、“新宿歌舞伎町ど真ん中からそのまま現れたような”17歳。
 ワケありで都内の有名私立から転校してきたらしいという設定です。

 じつは体育教師に憧れを持っていた主人公・理緒は、ひょんなことからトモちゃんにそのことを知られ「ホモを治してやる」と言って、エロいことをさんざんやられてしまいます。
 お互いに好きと言えずすれ違いばかり…。
 でもカラダは…というのがストーリーの見所です。

 扇ゆずはさんは、商業誌デビュー作の『スタアな恋』(JUNEコミックス)のころから、絵のうまさとドラマの作り方のうまさで注目してはいたのですが、根本的に“筋肉受け”がお好きなのかなと思っていたので、まさか『DARLING』のようなマンガを描いてくださるとは嬉しい誤算でした。

 エロシーンは、これでもか! と山盛りになってますが、昼間の学校での優等生としてスマした顔の理緒と、トモちゃんへの恋心を自覚してけなげに奉仕するH場面での理緒のギャップがもうたまらないです。
 また感じまくって頬を染める理緒が可愛いのなんの!
 対して、トモちゃんも攻めとしては魅力満載。
 歩いているだけで女の子が寄ってくる容姿、性格も男らしく筋を通すナイスガイ。
 でも理緒があまりにも可愛すぎて、好きなくせにイジメてしまい…。
 苦悩する姿がなかなかそそります。

“優等生受け”を読む楽しみのひとつに、勉強や生徒会活動ではトップとしてみんなをリードする優等生くんが、恋愛ではまったく自信がなくて「こんな僕なんか彼が好きになってくれるはずがないよ…」と止めどなく自己否定のデフレスパイラルに堕ちていく、そのギャップを楽しむ(?)という暗い楽しみ方がありますが(笑)、『DARLING』でもそのあたりの心理のヒダはもう絶妙に描かれていて(トモちゃんを訪ねてきた女の子を元カノだと誤解して理緒が仲を取り持とうとする)、1冊まるまる2人の恋愛話しか入っていないのですが、まったく読者を飽きさせません。

 マンガの手法として、主人公・理緒の“心の声”が、20級くらいの大きめの活字で、吹き出しの中のセリフとはべつにモノローグとして書かれています。
 例えば、理緒とトモちゃんが普通の会話をしているシーンで、そのやりとりのセリフとはべつに、同じコマの中で、理緒の独白「やっぱりトモちゃんといるとドキドキする」なんてのが被さってくるわけです。
 これがウジウジした優等生くんである理緒の心理を読者にずっきゅん感じさせてくれて、とても効果的です。
 やっぱり優等生は心の中でウジウジと自己否定してくれてナンボです!(極論)

 あとがきを読むと、扇さん自身も大変楽しんで描かれたそうで、何と嬉しいことに以下続刊だそうです。
 なんとか20巻くらいまでずーっと続けていっていただきたいものです(笑)。
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