ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

[身辺雑記]gほあうぇたうおいjんmきわえんgふぇくぁsljd!!!!!


Category: 身辺雑記   Tags: ---
 ぎゃぁぁああああああはははははあはあはああ!!!!!!!!
 やってやったぞ、コンチクショー!!!!!!!!

 すいません、半狂乱のブログ主です(笑)。

 これまでみなさまにお知らせしてきましたが、うかつな気持ちでFX(外国為替証拠金取引)という超ハイリスクな投資に手を出してしまい、瞬く間に負けがこみ、ブログ主はマジに破産寸前に追い込まれておりました。

 もう寝ても覚めても考えるのは為替相場のことばかり。
 本当に夢に見るんです。
 英ポンドが1£=100円を切って、もうどうすることもできず全財産を失うハメになったところを。
 その瞬間、ガバッと目が覚めて「ああ、夢か…」。
 辛かった。
 ほんとーに辛かった。
 
 仕事にも身が入らないのです。
 そして何より、特にこの1ヶ月ほどは破産の危機が現実のものになってきたせいで、BL本を読んでもふとした瞬間にFXのことを思い出し、すっと現実に戻されてしまうというか、心から楽しめない自分を感じていました。
 
 今日、ブログ主は決心しました。

 「こんなことを続けていたら、金の問題だけじゃなく、俺の人生はダメになってしまう」と。

 そこでたった今、巨額の含み損を抱え込んでいるFX取引からすべて撤退し、パソコンからオンラインで全ての持ち玉を決済してきました。
 抱え込んでいた含み損は、まあもとが大した財産じゃないわけですが、それでも100万円単位をドブに捨ててきました(笑)。
 この数日、相場が多少よくなっていたこともあり、破産の危機がちょっと遠のいていたので、全財産を失うことはなかったです。
 これまでこつこつ貯金してきたんですけどねぇ。
 あっというまにその何割もが消えてしまうとは、本当に素人が投資に手を出すことほど恐ろしいことはないとしか言いようがありません。

 こう決心するに至ったきっかけは、昨晩深夜にありました。
 昨晩は、米国のFOMC(連邦公開市場委員会・アメリカの日本銀行みたいなもの)が開催され、米国の中央銀行であるFRBが市中銀行間で資金をやりとりする際に設定する政策金利が決まる重要な日でした。
 どの国でも中央銀行は、景気の悪い時は、この政策金利を下げることで市中銀行がお金を調達しやすくし、つまりは銀行からお金を借りる企業や個人に資金が行きやすくすることで、景気をよくしようとするのが普通です。
 つまり、米国の経済を運営する大変重要な数字が決まる日だったのですが、こういう日には、為替相場が大きく動きやすくなります。
 そこで、ブログ主も仕事から帰った深夜、パソコンの前で固唾を呑んで待機してました。

「相場が大きく動いたら、その瞬間を捉えて荒稼ぎして、少しでも損を取り返そう」と。

 そしてそれはうまくいったのです――はずでした。
 見事に為替相場の大変動の波を捕まえて、うまく売り買いし、10万円単位の利益を上げたはずのブログ主でしたが、決済してみてビックリしました。

 みなさんは、本当に腰が抜けて立てなくなった経験はありますか?(笑)

 なんとブログ主は、あまりに焦っていたのか、売りと買いを逆さまに注文しており(つまりはパソコン上でのボタンの押し間違い)、莫大な利益を上げたと思っていたのが、すべて損失になっていたのです。
 その瞬間、マジに身体がワナワナと震えましたね。
 目の前が真っ暗になるとはあのことでしょう。
 そうすると、本当に力が入らなくて立てないんです、椅子から(笑)。
 ブログ主は、「マイナス○○万×千円」と書かれたあのパソコンのモニター上の数字を、一生忘れないと思います。
 いやまあ、そのくらいショックを受けました(笑)。

 こういう修羅場でどういう態度を取れるかで人間の器の大きさがわかるわけですが、ブログ主はさすが小者、最悪の選択をさらに続けてしまいます。

 なんとか損を取り返そうと、レバレッジを高く設定した無理な売買注文を出してしまったのです。

 レバレッジとは、リーマン・ブラザースが破綻したときによくニュースでも言っていた言葉ですが、日本語で言うと「てこ」です。
 つまり、てこの原理。
 少ないお金で、ものすごく大きな投資金額を動かせる仕組みのことです。
 FXは、ものすごく大きなレバレッジを設定して投資に参加できるんです。
 例えば、実際には1万円しかなくても、レバレッジを100倍に設定すると、100万円投資しているのと同じ利益が得られます。

 そうなると、どうなるか。
 勝てば、莫大な金額が転がり込んできます。
 理論上は、たとえばドル相場が上がると予想して、そこにレバレッジ1千倍というものすごい倍率で1万円投資すれば、相場次第では1万円を1秒で100万円にすることも可能です(笑)。
 でも、逆も然りなのです。
 ドル相場がほんのちょっとでも下がれば、「あっ」というまに、1万円は消えてしまいます。

 ブログ主は、そのレバレッジを高く設定して、何とか負けを取り返そうとしてしまったのです。

 でも、博打でも投資でも、損をしたときにそれを取り返そうと無理な投資を重ねるのは、絶対にやってはいけない鉄則です。
 ブログ主も頭ではわかっていました。
 でも、「今回だけは…」とやってしまう心の弱さよ。
 いま冷えた頭でつくづく思いますが、こういう人間は、投資に手を出してはいけないのです。
 負けロード一直線(笑)。

 案の定、ブログ主には悪い目が出ました。
 つまり追加で入れたお金もほぼすべて消えてしまったのです。

 うふふふ。
 本当にもう死のうかと思いましたよ(笑)。
 でも、現実感がないんですねぇ。
 全部パソコンでのオンライン取引だから。
 しょうがないので、そのまま会社に行き、残っている持ち玉(投資してるお金のこと)がさらに目減りしないか、これはもう最近ずっとそうでしたがパソコン上で5分おきに為替相場をチェックしては、仕事をやるということを繰り返してました。

 ここ数日、だいぶ円高が修正されてきていたので、一時の破産危機からは少し持ち直していたんですが、前の晩の二重損失はかなり効いており、もう相場の行方が気が気じゃないわけです。

 で。

 ポンドが10銭上がったといっては舞い上がり、ユーロが30銭落ちたといってはワナワナ震え、仕事にならないんですよ(笑)。
 冗談じゃなく、このままじゃ俺はダメになると思いました。
 FXの奴隷かと(笑)。
 何のために働いて生きているんだと。
 もう痛感したんです。

 そして、さっき家に帰ってきたら、再び円高傾向に戻っており、ブログ主の財産が刻々と目減りしていってたんです。
 いや、正確には、家についたときにはだいぶ円安で、コンビニで買ってきたたこ焼きとか頬張って新聞読みながら食事してたんですが、あっという間に逆方向に振れだしたんですよ。
 その瞬間。
 もう、たこ焼きなんか何の味もしないんです(笑)。
 本当に。
 砂を噛むような味とかよく言いますが、なんか味のない物体を咀嚼してるだけなんです。
 てか、食欲なんかもうすぐ消えてしまいました。

 ハッと思いました。
 人間の基本である五感までFXにやられてしまったと(笑)。

 その5分後でした。
 ブログ主が、全ての含み損を決済し、FX取引から一切身を引いたのは。

 いま、ものすごい軽やかな気持ちです(笑)。
 昨年11月にFXを始めてから約3ヶ月。
 ひとときも心の安まるときがなかったので。
 すべての苦役から解放されました。
 ぐっすり寝れそうだし、BL本が読みたくしかたありません(笑)。

 でも、現実としては、100万円単位の損を出し、こつこつ積み上げた貯金の何割かを失う結果になりましたが、じつはあまり後悔してません。

 もちろん安くはない授業料でしたが、この3ヶ月、本当に多くのことを学びました(笑)。
 まず、世界経済の仕組み。
 これまでどんなに本を読み、話を聞いてもよくわからなかったことが、いまブログ主には肌身で理解できています。
 円安、円高とは何なのか、株式市場と為替はどう相関関係があるのか、各国で毎日発表されるGDPなどの経済指標は、実体経済とどういう関係があるのかetc.が、本っ当によくわかりました。
 この知識を得ただけで、ブログ主は相当得した気分です(笑)。

 それから、自分の人間としてのダメなところが痛感できました。
 FX投資というのは、恐怖との戦いなんです。
 これは、金融界で働くプロでも同じことです。
 「FX取引は、ポジションを持った瞬間から恐怖との戦いである」というのは、ブログ主がお知り合いの証券会社の社長さんから「投資の参考に」といただいた「投資訓○カ条」みたいな紙に書いてあったセリフですが、本当に実感しました。
 そして、ブログ主はとてもそれに耐えきれないのです。
 だから、負けがこんでもすっぱり損を切って仕切り直しするということができず、「いつか相場が戻るはず」とずるずる持ち続けてしまい、その結果、破産寸前まで含み損を拡大することになりましたし、逆にちょっとでも利益が出ると、「ああ、相場が落ちたらこの利益もなくなっちゃう…!」と、矢も楯もたまらず利益を確定させてしまい、その後にもっともっと相場が上がって取れる利益を取り逃したことが何度もありました。
 自分を律することができる人間でないと、FXなど絶対無理と痛感したわけです。
 そうした自分についての認識をあらためられたことは、大きな収穫です(笑)。

 これは“負け惜しみ”にも見えますが、今までまったく未知の世界だった経済、そして投資の世界にほんのちょびっとの間ですがずぶずぶに浸かり、まったく知らなかった知識と経験を得たことは、心からありがたいと思ってます。
 まあ、授業料はちょっと高かったですが(笑)。

 それにしても、いま自分の部屋のPCでこの記事を書いているブログ主ですが、窓の外に見える景色でさえ、昨日とは違って見えます。
 心が軽い。
 先ほど、深夜にもかかわらず、友達に電話して「FXやめてやったわい!」と絶叫してやりました(笑)。
 100万円単位を損切りしたと聞いて、彼はとっても驚いてましたが、やはりあまりに大きな損失の結果に、ちょっと人の声が聞きたくなってしまったんです、ブログ主も。

 本記事を読んでるみなさん、うかつな気持ちでFXなどのオプション取引に手を出すことは絶対にいけません。
 ブログ主もいろんなところでそういう趣旨のことを聞き、読み、言われてましたが、やはり今回実際に痛い目に遭うまでは、それが実感としてわかりませんでした。
 悪いことは言いません。

 絶対にやるなとは言いません。
 でも、それには大学受験、高校受験をしたときなみの本格的な投資の勉強が必要です。
 必要な知識は膨大なのです。
 経済の仕組み。
 それから、為替相場のチャートの見方。
 これまでの相場師たちが編み出してきた、さまざまなテクニカル予想法の理解。
 それができないなら、絶対に手を出してはいけません。

 以上、BLとほぼまったく何の関係もない、ブログ主のFX取引撤退の記でありました。

 ばいばい、俺のお金…。
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Comments

ち、ちーけんさん? 
文字化けかな?とはじめ考えたんですが…本当に大変なめにあったんですね。文章から心中がひしひしと伝わってきて、私もなんでか心苦しくなりました。 株についてはさっぱりはわからないので、アドバイスはできませんが、どうかちーけんさん気をしっかりもって、今後もお仕事頑張って下さい。応援してます。
 
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Re: ち、ちーけんさん? 
 沙来さん、こんにちは~!
 励ましのお言葉、ありがとうございます。
 「日にち薬」とはよく言ったもので、だんだんと心の痛手も癒えてきましたが、ふとした瞬間、「ああー、あの金があればぁぁああ!」という超後ろ向きな気持ちになることがあります(笑)。
 いやー、つくづく自分が小者だなと思う瞬間ですよ!
 沙来さんは、4月から大学で何を学ばれるんでしょう?
 くれぐれも経済はやめておいたほうがいいと思います(笑)。
 

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