ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[新刊レビュー]実の兄に恋する品行方正な生徒会副会長が、同級生と淫らな遊びに溺れて…エロ度超激しめ! 南原兼『彼の禁じられた遊び』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-生徒会長・委員長  受け-美人の優等生  特徴-高校生  ●ナ行-南原兼  
彼の禁じられた遊び (B-PRINCE文庫 な 1-2)彼の禁じられた遊び (B-PRINCE文庫 な 1-2)
(2008/10/07)
南原 兼

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 これはなかなかありそうでないお話しでした。
 どこがといえば、主要な登場人物以外はまったくストーリーに出てこないんです。
 文中でちゃんと名前が出てくるのは4人だけです。
 主人公カップルの受けキャラ・葉山真(はやま・しん)と攻めキャラ・海棠宏哉(かいどう・ひろや)。
 そして真の双子の兄である葉山仁(はやま・じん)、その後輩の相原祐稀(あいはら・ゆうき)。
 「聖フォレスト学園」という全寮制男子校が舞台になっているお話しですが、この4人以外は彼らの級友や教師などもほぼまったく登場しません。
 その意味では、演劇でいうところの“密室劇”を読者は見ているような気分になります。
 この4人の会話と関係性だけでお話しが進んでいくので。

 し・か・も。

 さすが南原兼先生の小説だけあって(笑)、本書は最初から最後までエロ比率がものすごく高いんです。
 うーん、全ページの7割くらいは濡れ場シーンじゃないでしょうか(笑)。
 少ない登場人物と、繰り返し彼らの間で繰り広げられるエロ場面というと、それは男性向けエロマンガなんじゃないのかという気もしてくるわけですが、いい意味で当たってると思います。
 さらに言えば、『美人歯科医・時間外診察』『悪魔の衝動・若妻と女子高生』『三十路の未亡人母 輪姦&相姦地獄』など、腐男子ですらつい惹かれてしまう魅惑のエロタイトルでお馴染みの官能小説レーベル・フランス書院文庫にも本書は似ているのではないかという気もしてくるくらいです(笑)。


 みなさん、フランス書院文庫ってご存じなんでしょうか。
 よく本屋の隅のエロ本コーナーの一角に、真っ黒な背表紙の官能小説が並んでいる光景があるかと思いますが、アレです。
 BL界がこの数年で急速に文庫化を推し進めている20年以上も前から、男性向けのハード官能小説を文庫で出してきた先進性が光るフランス書院文庫ですが(笑)、ブログ主も高校生のころは年齢を誤魔化して東京・神保町のエロ本屋で何冊か購入し、ドキドキしながら読みふけった覚えがあります。
 ええ、たしか初めて買ったのは、タイトルは忘れましたが、女子校の遠足の観光バスがレイプ犯に乗っ取られて、哀れ生徒たちは…というヒドイ内容でした(笑)。

 …すいません、無駄話が長くて。

 で、ブログ主は今回の南原兼先生の最新刊『彼の禁じられた遊び』を読み進めているときに、まさにそんなデジャビュ(既視感)を感じたのです。
 な、なんかこの感じは記憶がある…という。
 それが何かと考えてみれば、少年時代に読んだフランス書院文庫を読んでいた時の感覚と、すごく本全体から受ける印象が似ていたのですな!
 断っておきますが、これ悪い意味で言ってるんじゃありません(笑)。
 少ない登場人物が繰り返し繰り返しエッチして、その度ごとに微妙に何かが新しくなっていくというストーリー展開は、ブログ主のような、ラブい主人公たちがいちゃいちゃするのだけを読みたいという読者には、いやもうドンピシャ。
 しかも、これで読者を飽きさせないためには、大変な筆力が必要ですからね!
 その意味で、主要な登場人物4人以外は出てこないで、その4人の間だけでエロ中心でお話しが進むという今回の南原兼先生の小説は、ブログ主には大変満足できるものでありました。

 もちろん、本書はBLですから、フランス書院文庫と決定的に違うことに、文中にはラブがあふれまくっております。
 レイプ犯が女子校の遠足のバスを乗っ取ってもたぶんラブはあんまり生まれないわけですが、その点は本書は読者の胸を超胸キュンさせてくれます。
 でも、小説としてのたたずまいは間違いなくフランス書院文庫に似たものを漂わせているというのが不思議なところ。
 あとがきによれば、南原兼先生は本書で134冊目の著書だそうです。
 猫は100歳を経ると猫又に化けるそうですが、南原兼先生も単なるBL小説家から別の何かに生まれ変わろうとされているのでしょうか(笑)。
 やっぱり腕のある作家さんはすごいなぁ。

 …いつもどおり前置きが大変長くなりましたが(結婚式でもっとも嫌われるタイプ)、そんな南原兼先生の最新刊『彼の禁じられた遊び』をご紹介いたしましょう!

 お話しの舞台は、先ほどちょろっと書いたとおり、『聖フォレスト学園』という全寮制の男子校です。
 作中、“新宿から電車で片道2時間”という説明がありますから、ファンタジーの類ではなく、現実世界の架空の学校が舞台という理解でよいかと思います。

 主人公(受)は、学園の生徒会副会長を務める葉山真です。
 真は、誰にも秘密の苦しい恋をしていました。
 相手は、双子の兄の葉山仁です。
 仁は、真といっしょに生徒会の会長を務めている学園の人気者です。
 対して、真は“氷のクイーン”と陰で呼ばれているとおり、滅多に笑顔を見せない潔癖で品行方正な副会長として知られています。
 対照的な2人ですが、幼いころから、真は仁だけを見て生きてきたのでした。
 物語は、校庭で級友と談笑する兄・仁の姿を、切ない思いで真がそっと生徒会室から眺める場面から始まります。

 目当ての人物はすぐに見つかった。
 そこだけが、特別まぶしく輝いていたから。
 真は、息をのんで、愛しい想い人を見つめた。
 優美な曲線を描くベンチに腰掛け、友人たちと談笑している兄の姿を。

 真の双子の兄、葉山仁は、この学園のキングとも崇められる生徒会長で、まるで太陽のような存在だった。
 背丈は兄のほうが高いが、光に透けてきらめく明るい茶の髪も瞳も、なにもかも真と同じものなのに。
 真は、幼いころからずっと、月のようにひそかに、仁の陰に隠れながら生きてきた。
 仁がいなければ、輝けない。太陽に照らされて輝く月のように。

 普通ならば、そんな関係をうとましく思うものなのだろうが、真は、違った。
 仁だけが、自分を輝かせることができる。
 そう思うだけで、真の胸は幸せに打ち震えた。

 真は、仁と片時も離れていたくありません。
 いつもは昼食も一緒に取っていたのですが、この日は仁が用があるからと言って、別行動になっていたのです。
 それが哀しくて、生徒会室の窓から、真は仁の姿を探して眺めていたというわけです。

 いやー、ここまで来ると、恋というより単なる執着という気がしますが、何ともすごい感情ですよね。
 実の兄弟なのに。
 で、この恋のすごいところは、これが全然プラトニックなものじゃないところです。
 さあ、小説の冒頭わずか数ページ目にして、すんごいエロ場面が始まるよ!(笑)

 なんと、生徒会室の窓から仁を眺めながら、真は自分のズボンのファスナーに手をかけると、中からBL業界でいうところの「欲望」を取り出し、自分を慰め始めるのです!
 いやー、ブログ主も結構数多くのBL本を読んできましたが、意外にこの「好きな人を見ながらオナニー」っていうシチュエーションは見たことない気がします。
 しかも受けキャラが。
 まあ、現実世界でこれやったら、女子校の観光バスを乗っ取るのと同じくらいの変態的行為ですからね(笑)。
 でも、BL本で、南原兼先生の筆でその行為を読むと、とっても可愛くて美しい場面に見えてくるから不思議です(笑)。

 仁の口元が、ほかの誰かに笑いかけるのを見るたびに、身体の奥で昏い炎が揺らめき立つのがわかった。
 醜い嫉妬に胸を疼かせながら、真は、制服のズボンのファスナーに指をかける。

「ぁっ」

 開いた隙間から指先を忍ばせると、下着の中で真の欲望は、すでにかたく反り返っていた。

「ん、くふっ」

 下着の窓を掻き分け、欲情した肉茎に指を這わせて、ぎこちなくさすりあげる。

「ああっ」

 指先で薄い皮をつまんでこすると、甘い快感がじわりと下腹の奥からせりあがってきた。

「……っ」

 制服のシャツの下でもどかしげに股間を探って、両脇がメッシュになった光沢のある白い下着を押し下げ、飛び出してくる細身の肉茎を手の中に握りこむ。
 それはすでに、先端から蜜をしたたらせていて、真の指を濡らした。

「あぁ、仁…」

 夢中でしごきあげると、湿った音がきちゅきちゅとあたりに響く。
 その淫らな音色は、真をますます欲情させた。

 ところが!

 仁を見つめながら、まさに頂点に達しようとしたその瞬間。
 真の手首は、突然、生徒会室に入ってきた何者かにがっしりと掴まれてしまったのでした。
 しっかり鍵をかけていたはずなのに…。
 乱入者の正体は、夏休み明けに、同じクラスに転入してきた海棠宏哉でした。

 転入の挨拶の際に、担任が、海棠の母親はスペインの大貴族の末裔だと口にしたときには、どうせ眉唾だろうと疑ったけれども、黒髪に片方隠された緑の瞳にしなやかな長身、光と影を内に宿した危険な美貌を目の当たりにするたびに、それがあながち嘘ではないのかもと、真も思うようになった。
 だが、真は、宏哉のことが嫌いだった。
 理由は単純だ。
 仁が、宏哉のことを気に入って、生徒会の仕事まで手伝わせるようになったから。

 宏哉は、仁に生徒会の仕事を頼まれて、部屋の鍵を預かっていたのでした。
 でも、そのお陰で真はとんでもない恥ずかしい場面を宏哉に見られてしまったというわけです。
 宏哉とはいったいどんな男なのでしょう。
 態度はふてぶてしく、ちょっと謎めいたところのある少年ですが、押しが強くて、一度やると言ったことは絶対にやり遂げてしまうような雰囲気を持ったキャラクターです。
 特筆すべきは、これはカズアキ先生の挿絵をお見せできないのが残念ですが、「え、こいつ受けキャラじゃないの?」ってなぐらいに美貌の男なんですね、宏哉は。
 上背があるので、まったく受け受けしくはないんですが。

「仁を見ながら、抜いてたんだろ?」

 言い当てられて、今度こそ真は耳まで赤くなる。

「かわいいな。耳まで真っ赤になって」

「冗談じゃない。僕は別に」

「気持ちよくなれるなら、仁じゃなくてもかまわないって?」

 踏み絵でも強いるかのように、宏哉が詰問する。

「当然だろう。それに、仁を見ながらやってたわけじゃない」

「じゃあ、誰?」

「きみには関係ない」

 こんな問答をいつまでも繰り返すのにうんざりしながら答える真の耳元に、ふたたび宏哉の熱い吐息が近づいてくる。

「それなら、俺でもいいわけだ?」

「は?」

 真は、驚いて、宏哉の濡れて緑に揺らめく瞳を見つめた。

「なにが、きみでもいいって?」

「こうやって、気持ちいいことする相手…」

 宏哉の大きなてのひらが、つかんでいた真の手首から指先へと、するりと伝い下りる。
 そして、シャツの裾を開いてもぐりこんだ宏哉の手は、その奥の真の欲望を、迷うことなく探り当てた。

「ばか、なにを?」

「いいから、任せておけ。自分でするより、百倍は感じさせてやる」

「あっ」

 はふぅ。
 思わず長文をご紹介してしまいました。
 ブログ主がそうしてしまった気持ちはわかっていただけると思いますが(笑)。
 この後、真は、宏哉の大人びた手で逐情させられてしまうのですが、みなさんよく思い出してください…。
 宏哉にヤラれちゃってる真は、“氷のクイーン”とあだ名される生徒会副会長サマだということを…。
 なのに、恥ずかしい自慰現場を見つけられただけでなく、宏哉の手に感じさせられてしまう真のことを、宏哉はあからさまに言葉で揶揄するんです。
 優等生スキーにはたまらない場面をご紹介しますですよ(笑)。

「素直な身体だな、欲望に」

 耳に触れた宏哉の唇が、くすりと笑みを洩らすのがわかる。

「人を侮辱するのが、そんなに愉快か…」

 憎しみを隠そうともせずにつぶやく真に、宏哉は、「まさか」と否定した。

「褒めてるのさ。俺は、おまえみたいな淫乱は、嫌いじゃない」

「淫…!」

 聞き慣れない単語に、真は耳を疑う。
 たしかに、良家の子息ばかりとはいえ、やりたい盛りの男子ばかりの環境では、ひそかにそういう言葉をささやきあう輩が皆無とは言わないが。
 それでも、みんなの前では潔癖で品行方正な副会長に徹している真に向かって、そんな下卑た言葉を投げかける者は、これまでただの一人もいなかった。

「僕は、そんなんじゃない」

 口にするのも憚られて、真は唇を咬む。
 しかし、宏哉は、またしてもその言葉で真を辱めた。

「おまえが、どうしようもない淫乱だってことは、すぐにわかるさ」

 ふいに声をひそめると、宏哉は真の耳たぶにくちづけながら、うっとりと言い添える。

「俺が…わからせてやる」

「なにを?」

 背後から、宏哉に抱きしめられ、真は息を詰めた。

 うふふふふふ。
 「淫乱」と罵倒されて顔を赤くして怒る優等生LOVE!
 なのに!
 すぐ後の場面で、真はこんな顔を見せるのです。

 宏哉は満足げに吐息を漏らすと、下着のランニングシャツの上から、真の左の乳首をひねりあげた。

「ぁっ」

 その小さな突起からジンと全身へ広がるむずがゆいような快感に、真は思わず甘い喘ぎをあげてのけぞる。

「いやっ」

 そんなところを弄ばれて感じてしまった事実に怯え、真は身悶えする。

(男のくせに…)

 自分のふがいなさに真は唇を咬んだ。

 身悶え!!
 なんというイヤらしい単語でしょう~(笑)。
 優等生が身悶え!
 いやー、10分くらいじっと眺めていたい字面ですなぁ←アホ

 そしてさらに!

 宏哉は、先ほどの窓際へ裸に近い状態まで剥いちゃった真を立たせると、みんなに見えるギリギリの場所で体中にイタズラを仕掛けてくるのでした。
 そこで宏哉が言うトドメの一言!

「品行方正な副会長様が、こんなところおで淫らな行為に溺れているのを誰かに見られたら、とんでもない騒ぎになるんじゃないのか?」

 むふー!
 しかも真は口では嫌がるものの、しっかり身体はさっきから反応しちゃってますからね!
 エロス!
 というか、今このあたりの場面でまだ本でいうと30ページくらいです(笑)。
 それでこのエロさ!
 どーです、この後の展開が楽しみでしょー(笑)。

 それにしても謎なのは、宏哉が何を考えて、こんな行為を真に仕掛けてきているのかということです。
 仁への報われない想いの代償を求めるように、この後、真は宏哉との身体だけの関係を何度も持ってしまうのですが、2人は激しく互いを求め、頭が真っ白になるくらいの快感を互いから得ながら、この行為を何のためにやるのかというところから目を背けるようにセックスに没頭するのですな!
 でも、身体を重ねるごとに、言葉では真を辱めるようなことを言いながら優しい宏哉の手に、真は惹かれていくものを感じてしまいます。
 例えば、こんな場面。

 宏哉は真を卑猥な言葉で辱めにかかった。

「お上品な顔をして、やっぱり淫乱だな。ここ、もうこんなになってるぜ」

 宏哉の指が、張り詰めた真の輪郭をズボンの上から確かめるように撫で上げる。

「……っ」

 先走りの蜜が下着を濡らす感触に、真は思わず固く目を閉じた。
 恥辱は、真を萎えさせるどころか、さらに興奮させている。

「もしかして、おまえ、マゾ?」

 からかうように宏哉が笑う。

「誰が」

 悔しくてたまらないのに、欲望の先端からあふれ出る悦びの涙で、朝着替えたばかりの清潔な下着はさらに濡れる。
 白い下着に真珠色のしみが広がる様子を脳裏に描いて、真は、ひくりと下肢を震わせた。

(略)

 宏哉は下着から掴みだした真のものを、右のてのひらでやんわりと包み込むと、今度は自分の股間を左手で探った。

「……ぁっ」

 むき出しの股間に押し当てられる熱くてかたいものが、宏哉の欲望だと知って、真は硬直する。
 しかし、宏哉が重ね合わせた二人の欲望を一緒にしごきあげ始めると、これまで感じたこともないほどの興奮で、身体が熱くなった。

「なぜ、こんなことをするんだ?」

 宏哉の手の動きに合わせて熱く脈打つ自分自身をごまかすために、真は、責めるように宏哉に尋ねる。

「なぜって?」

 宏哉は、苦笑を漏らすと、火照った真の目元に唇を押し当てた。

「おまえが好きだから」

 突然の甘い告白に真はびくんと息をのむ。
 心臓が、激しく騒いで、身体の芯が甘く疼いた。
 驚いたように顔をあげる真に、宏哉は意地悪な笑みを返した。

「…なんて台詞を期待したわけじゃないだろうな」

「え?」

「遊びにきまってるだろう?」

 出た! BLの定番シーン、「お前が好きだから…なんて言うと思ったか?」!!!!
 優等生がエロいことされちゃって、身体先行の恋が始まっちゃって、ずんずん気持ちを傾いていくところで必ず飛び出してくるのがこの場面ですよ(笑)。
 で、受けキャラはガーン! と(笑)。
 ところがですよ。
 本作では、この種類の場面が、何度も何度も出てくるんです!
 宏哉は、「このほうが恋人っぽいだろ」とか言って、真に自分を下の名前で呼ぶように強要したり、はたまた体調が悪そうな真がぐらりとしたところを抱きしめて支えちゃったりして、これでもかってばかりに“真のことを好きそうなそぶり”を見せ続けます。
 でも、口では真の痴態を嘲笑うかのように辱めたりするんですけどね!
 そのたびに、真はドキリとさせられ、またすぐに失望させられたりして、ジェットコースターのような気分を味あわせられていきます。
 で、また逆に、真は真で、実の兄を愛しているという罪深い自分から逃れるかのように、宏哉との激しいセックスに溺れていくんですよ。
 結構自分から誘惑しちゃったりして。
 また、その最中の感じ方も凄いです(笑)。
 ほとんど絶叫してます(笑)。

「いくっ、いくっ、もういくっ!」
「ああああっ」
「いやぁぁあっ!」


 みたいな(笑)。
 そんなところも、フランス書院文庫っぽいなぁと、ブログ主は本書を読んでいるときに感心しきりでしたが、こうして真と宏哉が何度も何度も身体を重ね、でも気持ちはすれ違いを続けるなかで、次第に物語の中から、真が仁に執着する本当の理由と、宏哉の正体が浮かび上がってきます。
 そこが本書のストーリーのキモです。
 真と宏哉が、その謎を乗り越えてどうやって気持ちを確かめ合うか、そしてハッピーになれるかは、これはもうあとはご自分で本書を買って、ぜひその目で確かめてみてください。

 それにしても本書は、発売前に出版社のHPで出ていたあらすじでは「生徒会副会長」のふの字もなかったので、買ってみるまで優等生受けな設定だとわかりませんでした。
 なんだよー、書いておいてくれればいいのに。
 危うく買い損ねるところでしたよ。

 あ、あと最後にひとつ。
 本書では、真が宏哉にぎゅーって抱っこされる場面が何度も何度も出てきます。
 そのたびに、真は宏哉の広い胸に顔を埋めちゃったりして、とっても可愛いんですな!
 優等生が優しくされて甘えちゃうような場面は、ブログ主の大好物なので、その点大変よろしゅうございましたですよ!(笑)
 同じ嗜好の人がいたら、ぜひ読んでみてください~!

 …って、今気づきましたが、そうか、この本は「B-PRINCE文庫」から出てたんですね!
 「ぷりんすぶんこ」と「ふらんすぶんこ」――に、似ている!
 そうかこれが理由だったのか(笑)。

 …………。

 あいかわらずとりとめのないレビュー記事でホントにすいません…。
 なんか今、アップ前にもう一度この記事読み返してみたら、あまりにひどい自分の文章と内容に、ちょっと暗い気持ちになりました…。
 がくっ。
 でもアップしちゃうけど(苦笑)。
 ブログってのは難しいですねー。

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