ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

[新刊レビュー]とにかくとにかく絶対絶対読んで読んで!! 平凡っ子な受けキャラがメタメタに可愛がられる神場面が満載! とにかく傑作! オオヒラヨウ『SとMの恋愛』


Category: レビュー コミックス   Tags: 特徴-高校生  受け-平凡っ子  受け-真面目・カタブツ  ●ア行-オオヒラヨウ  
SとMの恋愛 (オークラコミックス) (オークラコミックス)SとMの恋愛 (オークラコミックス) (オークラコミックス)
(2008/08/12)
オオヒラ ヨウ

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 うお~ん、うおお~~ん(涙)。
 この人の同人誌、全部ヤフオクで処分しちゃったよぉぉ。
 もう買い戻せないよぉぉ。
 チクショー!
 こんなに面白いマンガを描く人だと知ってたら…。
 後悔先に立たずとはまさにこのこと…!

 みなさん、即買い物件です!
 最近は見るべきところがまったくなかったアクアコミックスから、素晴らしい1冊が出ました~。
 オオヒラヨウ先生の『SとMの恋愛』です!

 これ、アクアが最近強力に展開しているケータイBLコミックの『アクアBLキングダム』で連載されていたマンガだそうです。
 携帯電話だけでしか読めない新作BLがあることは、ブログ主も知ってはいましたが、携帯電話の小さなキーボード(?)が嫌いで、ふだん携帯メールすらほとんど使わないブログ主は、完全にスルーしていました。
 しかも、そこで連載されたBLマンガがアクアコミックスになって出ていたんですが、どれもまったく面白くなく…。
 こんなマンガしか載ってないなら、いちいちチェックしないでいいやと思っていたこの矢先、本作のような素晴らしいBLマンガに出会うとは、なんともはや!
 やべー。
 これからは携帯電話ででもBLマンガをチェックしないといけないのかよ…。
 め、めんどくさすぎる…。
 ぐふぅ(吐血)。

 で、じつはそのような次第でケータイ発のBLマンガを軽蔑していたブログ主は、今回のオオヒラヨウ先生の最新刊『SとMの恋愛』も、当初は買うつもりがありませんでした。
 でも、本屋で表紙見たら学園ものっぽいし、一応チェックしておくか…ぐらいの気持ちで、表紙買いしてみたわけですよ。
 いやー、感謝!
 神に感謝!
 本屋でこのマンガを買った自分を褒めてやりたい!
 そのぐらい、最近読んだBLマンガの中で、ブログ主の心にググッと来たマンガでありました。
 ぶらぼー!

 さて、まずこのことだけはブログ主は指摘しておきたい!
 タイトルに「S」とか「M」とかあるせいで見落とされがちだと思うのですが、本作はまず何よりも“平凡受け”BLだということです…!
 てゆーか、ストーリー上はほとんどSM関係ないです(笑)。

 タイトルからいくと、最近のBLマンガでよくある、なんかSMに興味が出てきちゃった攻めキャラが、付き合ってる受けキャラ相手にSMをやろうとしてバチーンと顔なんか叩かれちゃったりして、すったもんだを繰り返しながらお話しが進んでいくようなギャグチックなストーリーを想像してしまいますが、そーゆー話ではまったくありません。
 じつはSとMは主人公2人のイニシャルなんです。
 攻めキャラが「須山覚(すやま・さとる)」で「S」、受けキャラが「武藤健二(むとう・けんじ)」で「M」、なので、『SとMの恋愛』というわけです。

 で、この受けキャラ・武藤がとっても平凡くんというか、普通の高校生なんですな!
 明るくて、友達思いで、こんなヤツが友達だったら楽しいだろうなぁと思うような高校生ではありますが、他に表現のしようがないくらい、とっても普通な高校生。
 しかも常識人です。
 道から外れたことをやれないタイプ。
 ごく普通に高校を卒業して、普通に大学行って、それなりのところに就職して…という人生が見えてるタイプの男なんですよ。

 対して、攻めキャラ・須山がとんでもないヤツなのです。
 そう、本作は平凡っ子な受けキャラ・武藤が、そんな須山にメタメタに愛されちゃって溺れそうになっちゃうというお話しなのです。

 では、平凡っ子・武藤を思いっきり愛しちゃうトンデモくん・須山とはどんな男なんでしょう…?

 2人は高校2年生で同じクラスの親友同士です。
 ストーリーの冒頭は、2人のクラスで体育祭の実行委員を決める場面から始まります。
 もちろんこんな雑用だらけの仕事を誰も引き受けたがらないわけですが、ここで須山がにこやかな顔をして手を挙げるのです。

「俺、やってもいいよ」(ニコッ)

「おー、須山! いい奴!」

 クラスのヤツらは大喜び。
 みんなの喜ぶ顔を見て、さらに須山はこう言います。

「別にこういうの嫌いじゃないから」(またもやニコッ)

 これだけ見ると、まるで仏のようなデキた高校生が須山という男なわけですが、須山がみんなに褒めそやされる光景を、1人だけ「うげー」という顔で見ている男がいました。
 それが、受けキャラの武藤です。

 ここでお話しはその日の夜へと場面転換。
 両親が出かけている須山の家で、その武藤と須山がハダカで抱き合ってます(!)。

「あ…っ」

「いいよ、武藤。可愛いね」(ニコッ)

「……ッ」(赤面)

 昼間の学校では聖人君子のようだった須山に、武藤がベッドの上で思いっきり喘がされている場面が突然出てくるのです。
 そう、2人は親友同士なだけでなく、じつはクラスメイトには秘密の恋人同士でもあったのでした。
 そしてこのエッチ場面で、じつは“S”な須山の本性が赤裸々に描かれます。

「んっ…あっ…」

「武藤、ちゃんと顔見せて」

「や…だっ」

 須山が正常位で責めたてると、武藤は感じる顔を恥ずかしがって隠そうとします。
 武藤のそんな様子をしっかりと目に焼きつけようとして、須山は無理やり武藤に正面を向かせ、そのまま突き上げます。

(ずんっ)

「あっ」

(ずっ ずっ ぐちゅっ)

「やだって…顔見んなっ!」

「嫌だからだよ。武藤の嫌がる顔、見せてよ」

「あっ…」

「その方が燃える」

「や…っ!」(涙ぽろり)

 そうなのです~。
 SMはあまり関係ないとは言いましたが、じつは須山は、恋人・武藤の嫌がる顔を見るのが大好きという変態サドなのでした(笑)。
 しかも、武藤以外にはそんな面をまったく見せず、みんなからは「良いヤツ」と信じられている腹黒キャラが須山なのです。
 武藤は、須山のそんな面を知っているからこそ、昼間のホームルームでの須山を冷ややか~な目で見ていたのでした。

 この日のエッチのあとも、

「須山さぁ、なんで体育祭の実行委員なんて引き受けたんだよ」

 と武藤に聞かれた須山は、悪そうな笑みを浮かべて、

「恩は売っておいて損はないから」(しれっ)

 なんて答えてます。
 須山がどーゆー人間かおわかりいただけたでしょうか(笑)。

 で、本作で最大の謎(?)は、外面はいいけど本当は凄いヤツ(腹黒的な意味で)な須山という攻めキャラに、受けキャラの平凡っ子・武藤がなんでこんなにも好かれているのか、まっっったくわからないところです(笑)。

 何度も言いますが、攻めキャラの須山は、自分の思うとおりにクラスメイトを操って、しかもそれを全然そうとは悟らせないような、そんなイメージのあるキャラクターです。
 ま、一種のカリスマというかスーパー高校生なんですよ。

 そうすると、読者にとっては、この武藤という受けキャラは、「なんで須山がコイツにそんなにハマッてんの?」と言いたくなる、ごく普通な受けキャラなんですな!
 ぶっちゃけ、この「なんでこの子が…?」というギャップ感、シンデレラ感が“平凡受け”BLを読む楽しみではあるわけですが、本作ではそれがもんのすごく効果的に描かれてるのですよ。

 で、その描かれ方の一つとして、まず受けキャラの武藤は、最初から最後まで、同性である須山との恋愛に否定的な受けキャラとして描かれています。
 あ、いや、そんな大げさなシリアスな話ではないんですが(笑)。
 本作は基本的に笑い満載の明るいコメディタッチのマンガですので念のため。
 根底のラブ面だけに光を当てると、そーゆー面もあるということです。
 でも、徹頭徹尾、武藤は須山と恋愛する自分を当たり前のものとして受け入れてないんですね~。
 といって、先ほども書いたとおり、べつに無気力だったり覚めたりしてるキャラじゃないんですよ!
 表面的には泣いたり笑ったり、時には須山に甘えたりする場面だってあるんですが、つねにその根底には“愛される自分に酔わない”という武藤の人間性が流れている感じなのです。 
 なんでしょうね、そんなことは平凡な自分には似合わないとでもいうような…(笑)。
 これがいじらしくて萌えるのですよ…!!!!

 じつは先ほどのエッチ場面でも、武藤は男に「あんあん」喘がされている自分を、決して受け入れてないんです。
 というか、表面上は須山に思いっきり可愛がられて、先ほど場面をご紹介したとおり、本人も快感に溺れてるんですが、心の中ではこんなセリフを呟いています。 

(嫌なのに)
(嫌なのにどうして俺、こんなことやってんだろ)


 でも、ここで重要なのは、何度も話が行ったり来たりしてややこしいですが、じつはこんなことを心の中で呟きつつ、実際には武藤は須山にめためたに愛されて喘がされちゃってるということです。
 このギャップ…!
 平凡っ子が、男と恋愛する自分を、男に抱かれる自分を受け入れられなくて内心ではそんな鬱屈をぐちぐちと独白しつつ、でも実際にはものすごく可愛く「あんあん」言わせられちゃってるという(笑)。
 どうですかー。
 
 しかも、じつはこの2人、お互いに好きあって付き合い始めたわけでもありません。
 きっかけはある日、いつものようににこやか~な顔で、須山が武藤に告白してきたことでした。

「武藤が好きなんだ」(ニコッ)

「えっ!!!」

 親友からの思いもよらぬ告白にド吃驚した武藤は、べつにそれで頬を染めて告白を受け入れたりしたわけではなく、パニックになって混乱したところを、そのまま須山に無理やり口も身体も丸め込まれて「あんあん」言わされてしまい、いつの間にか付き合っているようなことになって今に至るというわけです(笑)。
 ここでも重要なのは、結局何のかんの言っても、武藤が須山と“お付き合い”しているという事実であることは言うまでもありません。
  そして本作の最大の萌えどころは、そんな武藤が、ここまでご紹介してきたとおり、決して須山にメタメタに愛されちゃうことを受け入れもしていないし、願ってもいないくせに、なぜか、そう、なぜか、いざというときには須山から与えられる愛を求めたり、自分が須山という男の一番大事なものとして愛されることを願ったりして、とっても可愛くなっちゃうことなんですな!
 たぶん武藤本人にもわからない衝動なのです、これは(笑)。
 あうー、このあたりをうまく表現できないよー。
 ううう…。
 とにかく本作は、そんな武藤本人にも理解できないアンビバレンツな欲望というか、急に可愛くなっちゃう武藤の様子というか、いつもどこかで逃げだそうとしている武藤を須山が徹底的に追いかける様子というか、それを嫌がってるくせに最後の最後にはそんな須山の手にすがっちゃう武藤の様子というか、そーゆーものを楽しむ一作だとブログ主は思うです。
 アクアのHPとかで本作の紹介文とかを読むと、まったくこんなお話しには見えないと思うのですが(涙)、ブログ主にはそうとしか読み取れませんでした…。
 そして、その意味で、本作は本当に珠玉の名場面の連続なのですよ…!

 冒頭のエッチ場面で、「なんで俺、嫌なのにこんなことやってんだろ…」とまで言っていたあの武藤が、この後、怒濤の“可愛い愛されキャラ”なところを放出してくれるのです(笑)。

 まず物語の後半、相変わらず学校で外面だけはいい須山に、武藤がだんだんイラつく様子が描かれていきます。
 みんなに「ノート貸して~」とか頼られてにこやかに「いいよ」(ニコッ)と対応する須山を見たりすると、武藤は無性にイライラするのです。

(須山はほんとうは人を愚民とか見下してて)
(俺の嫌がることをすんのが好きで…)
(そんな顔して笑うなよ)
(俺に見せるみたいな陰険な糸目で笑えよ)

 そして始まった体育祭。
 イライラし続けでよく眠れず、おかげで競技中に倒れて怪我をしてしまった武藤は、保健室に運ばれ、実行委員の須山に治療してもらうことになります。
 そこで武藤は須山にこう聞かれるのですな!

「このところ何を悩んでるの?」(ニコッ)

 自分がイライラしていることを見抜かれた武藤は、心からほとばしるままに須山に気持ちをぶつけます。

「おまえさぁ…。みんなに優しくして親切なのに、どうして俺には意地悪いんだよ」

「………」

「俺にも…ちょっとは優しくしてくれよ…」


 あ、あれ…?
 どうしたの、武藤…?
 なんだか急に可愛く…?
 なぜこんな態度を取ってしまったのか、たぶん武藤本人にもわからないのです(笑)。
 でも、根底では須山との恋愛を否定しつつ、心のどこかでそれにすがってしまう武藤の不可解な衝動がよく現れている場面ですよ…。

 そして、こんな場面も…。

 先ほどの場面で、「俺にも優しくしてくれよ…」とすがっちゃった武藤に対して、実際、須山はエッチの最中も急に武藤に優しくなってくれるんです。
 それに満足して、

「俺の教育が実を結んだかな~。須山もとうとうまともな人間になってくれたのかもしれないなー」

 なんて、ほこほこした顔で甘ちゃんなことを考えている武藤ですが、もちろんそんなわけはありません(笑)。

 ともあれ、エッチの最中に、

「大丈夫? 武藤」

「ん…」


 なんて優しい会話を交わすようになった須山と武藤ですが、その日のエッチが終わると、須山はいつものニコニコした顔で、とんでもないことを言い出すのです。

「武藤 そろそろ次のステップに進んでみようか」

「…は?」

「ズバリ…生でやりたい★」(キラーン)

「は!?」

「ぶっちゃけ、武藤の直腸にゴム無しで精液出したい」(きっぱり)

「はぁ!!??」

「ひいては道具でのプレイも視野に入れつつ、とりあえずは中出し」

「何がとりあえずだーっ!」

「やっぱり愛し合ってる2人は中出しだと思うんだよね」

「中出し中出しうるせーよ!」

「俺は毎回ゴムをつけてるし、武藤を十分ほぐして濡らしてからつながるようにしてる」

「…っ!」

「たまには武藤にも協力してほしいな。自分で腸内洗浄して肛門拡張してみせて」

(!!!)

「中出しするにはそれが必要だから」

 もちろん言われた武藤は激怒です(笑)。
 
「勝手なこと言うな! いつもおまえが好き勝手してるだけだろ! 俺が望んだことは一度もねえよ!」

 と啖呵を切って、須山と絶交してしまいます。
 さあ、事件発生ですよ。

 このあたりの武藤の態度も、「好きなのに意地悪言うから反抗しちゃう…」みたいな、よくありがちな“自分に酔ってる”受けキャラの感じではなく、本当に腹を立ててスパーンと絶交しちゃうみたいな感じの場面で、すんごくブログ主的には萌え萌えしたところ。
 ところが、絶交した須山に、他のクラスメイトへと同じ“善人面”な態度を取られて、武藤は心に衝撃を受けちゃうわけです。
 俺だけは特別じゃなかったの?
 これでは無視されてるのと同じだ、と。

 まったく本当に不可解な武藤の心情なわけですが、さあ、ここでブログ主が本作でもっとも萌えた場面が出てきます。
 いったい武藤はどうしたか。
 学校から帰った武藤が、私服に着替えて須山の家を訪れるのです。

(ピンポーン)

「はい」

 そうやって出てきた須山は、学校でと同じく、須山に対して善人面しか見せません。
 いつもの陰険で腹黒なところを見せてくれないんです。
 で、泣きそうになっちゃう武藤ですが、顔を真っ赤にして武藤はこう言うのです。

「こ、この前言ったこと、まだ有効か!?」

「この前?」

「この前、お前が言ってたこと…してきた」

「?」

「せ…洗浄とか…拡張…」


 この場面、当たり前ですが武藤の顔は真っ赤です!!
 あれだけ須山にツンケンしていた武藤が、「自分で肛門を拡張してきた…」なんて屈辱的なことを顔を真っ赤にして告白するという…!
 それを聞いた瞬間、須山は善人の仮面を取っ払って、武藤をぎゅっと抱きしめるのです。
 そして、武藤の耳元で囁きます。

「自分でやったの?」

「ん、うん…」


 そのまま武藤のズボンの中に手を入れる須山。

「あっ…」

「ほんとだ。すごい濡れてて柔らかい」

「あう、あう」

「しっ、親がいる」

「! …………」

 さあ、そしてここで神場面!

「よく頑張ったね」

 ここで抱きしめられたまま須山にそう言われた武藤は、そこで一気に緊張がとけたかのように、須山の肩に顔を埋めて泣き出しちゃうのです。

「ひ~~~~っん」

「よしよし」

「か、勝手にしてるとか言ってごめん…っ。俺だって気持ちよくしてもらってたのに…」


 泣きながらそう言って須山に謝る武藤を抱きしめながら、須山は悪そうな、でもとっても嬉しそうな笑みを浮かべています(笑)。
 武藤を手に入れたー! とでも言うような(笑)。
 でも、その瞬間、武藤は正気に返って、パッと須山から離れると、またいつものツンケンした武藤に戻っちゃうんです。
 うーむ、何とも不可解(笑)。
 これ、単なるツンデレとも違うんですよ。
 本当にうまく表現できない…。
 でも、この可愛くなっちゃった武藤というのは、もうメガトン級の破壊力を持っているんです。
 いつもは「好き」「好き」言われても嬉しそうな顔を見せない平凡っ子がこんなになっちゃうの…? という(笑)。
 本当にこの後も、こんな極端な2つの顔を見せる武藤のオンパレードで、平凡っ子受けとしては珠玉の名場面の連続になってるんですよ。

 ずいぶん長くストーリーをご紹介してきた気がしますが、じつはこれでまだ全体の2割も行ってません。
 本作は、このあと2人が社会人になるまでお話しが続くのです。
 で、まっっったく最後まで退屈させません。
 つーか、これほど最後まで緩むことなくラブを描ききってくれたBLマンガも、最近では本当に珍しい…!
 そして、この“SMシリーズ”の他に、もう一本だけ短編マンガが載ってるんですが、これがまた素晴らしい“優等生受け”なのです(ちなみに教師受け)。
 本当に、本当に、今回のこのレビューでは、本作の魅力の1%もご紹介できていないのですが、お願いですからみなさん、ぜひ買って読んでみてください。
 ブログ主にとっては、もう理想的なBLマンガです。
 オオヒラヨウ先生のお名前はもちろん以前から知ってましたし、最初に書いたとおり、金ひかる先生などと一緒に出されている同人誌も何冊か持っていたんですが、本当に恥ずかしいことに、自分の好みと違うマンガ家さんだと勝手に思いこんで、先日すべて処分してしまったのです…。
 すいませんすいませんすいません。
 もう先ほど、超慌ててamazonにて、オオヒラヨウ先生の初単行本であるバジルコミックス『こいつが18なら俺40』を注文いたしました!
 もう今から超読むのが楽しみです。

 じつはこのレビュー、どうにもうまく書けなくて、執筆に12時間以上かかりました…(笑)。
 どう書いても、魅力が伝わらないんです、魅力が!!
 それでも本当に不満足なデキですが、1人でも多くこの傑作を読もうという方がでてきますよーに…。
 絶対読んで!!!!!
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Comments

 
すごい偶然!
実は私もオオヒラヨウさんの本を2冊注文しているところなんですよ!
最近通勤途中にケータイコミックスをずっと読んでまして、こないだ「こいつが18なら俺40」を読んだのですが、意外とコレおもしろいかも!って思いましてー。
SとMのお話は「こいつが18なら~」の方にも「SとMの事情」というので配信されていたので、読みました!
で、これがコミックスになるのか~と嬉しくなりポチリ。
ケータイの方はやはり肝心な部分(部位?)がカットされたりしているので(笑)、コマ的にやや不自然だったりするんでよねえ。
だからホントに読みたい!と思ったものはコミックスを買った方がいいのかもしれません。
私はモチロン年の差スキーなので「18×40て!」とそちらの方に目をらんらんとさせてましたけども。

しかしちーけんさんが仰るように、ケータイコミックスで知らない作家さんを読むのは勇気が要りますヨ。
だからついつい間違いのない作家さんをポチリしちゃうんですが。
でも「窮鼠はチーズの夢を見る」の続編、「憂鬱バタフライ」と「梟」は小学館の携帯サイトでしか読めませんからね。
これはかなり良かったですよ。

まだ3000円分くらい残っているので、ぽちぽちと何か読んでみる予定です。
つか月1000円コースをさばききれなくて、どんどん増えていく罠。
コース変更すればいいのですが、つい忘れて今月も1000円分加算されてました・・・はーーー。
まあいいか。
 
買っちゃいました 
ちーけんさんの記事を読み、ちーけんさんの1番の萌えどころに
きゅーんとしちゃったので、書店に見に行ってみました。
絵柄が可愛くて好みだったので、即購入!

いやぁ!本当に久しぶりにきゅーんとしました~
例の武藤君が須山君に心無いセリフをぶつけた後、
彼に「皆に向けるのと同じ優しい顔」で対応されて、
傷ついちゃうシーン。
そして、自分で洗浄&拡張しちゃうという・・・
あぁ、萌えです(笑)!!大好きだ、こういう設定!!
(洗浄&拡張のとこじゃありません。念のため・・・)

これ、日高ショーコさんの渋谷と三上の話(「感情サイン」でしたか)と似てません?(あ、こっちもSとMですね!)
この日高先生の話って、実は私がちーけんさんのブログに辿り着いた私的に運命の作品なんです~♪
もう大好きなお話で。
ツンとデレ加減がど真ん中なのです。
そして、今回の「SとMの恋愛」も本当によかった・・・!!

ちーけんさん、いい作品を紹介してくださって
ありがとうございました~
 
 
>乱菊さん
先日届いた『こいつが18なら俺40』、僕も読了いたしました~(紙のコミックス版で)。
たしか2年くらい前のコミックスのはずですが、『SとMの恋愛』とは想像以上に作風が違っていて、ちょっと驚きました!
正直なところ、この2年くらいで急速にうまくなられたのか…! という感想ですw
いや、面白かったんですけどね、『こいつが18なら俺40』もw

乱菊さんがケータイコミックまでしっかりチェックしてるのに、ちょっと驚いたワタクシですが、いやー、やっぱりケータイでマンガは読む気にならないですねぇ(^^;
もういい年なので、携帯にずっと向かってるのが辛くて辛くて…。
やっぱり紙がいい! と、完全に時代に乗り遅れたダメ人間に落ちつつある私です…。
そういわけで困るのが、小学館のようにケータイでしか見れないマンガが続々と出てくることです。
やだなー。
勘弁してほしいなー。
なんかBLもそういう感じになってきてますしねぇ…。

>ともじさん
わかっていただけましたか、私の萌えがw
洗浄&拡張して須山の家に行った武藤が、「ひーん」って泣いちゃうシーンは、先月読んだマンガの中のマイベスト萌え場面ですよ!
たしかに「感情サイン」と似てますね、テイストが。
あちらはもう少しツンが強い感じですけれどw
いま会社なのでタイトルがはっきりとわからないんですが、日高ショーコ先生の最新コミックスも、似たようなツンデレ受けが出てくる良いマンガが載ってましたよ~。

それにしても、あの須山の糸目は油断がなりませんなぁ…w
 

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