ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

スポンサーサイト


Category: スポンサー広告   Tags: ---
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[コラム]優等生と天才――なぜ手塚受けにハマれなかったのか、わかりました!


Category: 雑記   Tags: ---
 お盆休み前の猛烈進行で仕事が忙しく、全然更新できていませんでした~。
 でも、1日10人くらいずつ新しいお客さん(?)が来てくださっていてありがたいかぎりです。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、ようやく仕事が一段落したので、このブログを始めた時からやろうと思っていたことに着手しました。
 それはマンガ喫茶に行って、大量にマンガを読むこと。
“優等生受け”といっても、商業誌のBLだけじゃありません。
 テニプリ・手塚受け&柳生受け、リボーン・雲雀受け、スラムダンク・木暮受け…世の中には、パロ同人誌の豊穣な優等生受けの海が広がっているのであります。
 もちろんti-kenも、以前から同人誌は細々と買っており、いつか本ブログでも触れなければ…と思っていたわけなのです。

 ところが、これらの作品の原作のほとんどを、じつはti-kenは読んだことがなかったりします。
 す、すいません!
 週刊少年ジャンプは、『ハイスクール!奇面組』が連載終了したと同時に読むのやめちゃったんです!(古)
 というわけで、ti-kenは手塚も柳生も雲雀も木暮も、みんな同人誌を通じてのみ知っていたわけでした。
 我ながら偏ってますね。

 で、一度は原作をちゃんと通して読まねば…!と決心しておりまして、いよいよそれを実行に移したというわけです。
 マンガ喫茶に生まれて初めて行きました。
 とりあえず昨日読んだのは『テニスの王子様』の11巻まで(都大会が始まったあたり)です。

 いやー、同人誌で知ってたキャラと、原作のキャラって全然違うんですね。
 当たり前ですね。
 菊丸は思っていたより男っぽいし、前々から同人誌読んでいて「誰だこれ」と思っていたのが、タカさん(河村)だって初めて知りましたよ。
 不二はけっこう目が開いてるし、手塚は思ったより全然偉そう。
 それに跡部の悪そうなこと!(まだ11巻までしか読んでない時点での感想です)

 で、ti-kenの第一感のカップリングは、塚不二、桃海、大菊でした(笑)。
“優等生受け”大好きを標榜する本ブログなら、手塚受けにいきそうなところですが、なんだかそういう気分にならないんですよね、手塚って。

 自分でもなんでだろうと思っていたら、今日の朝日新聞に「日本の子供は努力が嫌い」という内容の記事が出てました。
 中国や韓国の子供にアンケートを採ると、将来は偉くなりたいとかお金持ちになりたいとかスポーツ選手になりたいとかが多いのに、日本の子供に訊くと、楽しいことをやって過ごしたいとか趣味に人生を費やしたいとか、日本の子供は努力が好きでなく、つまり上昇志向に欠ける結果が出るという内容でした。

 記事中、少年ジャンプの編集長さんがコメントしていて「今の読者は、マンガの中で主人公が練習に励むとか努力するシーンが何週も続くと、すぐに飽きてしまい読むのをやめてしまう」という内容のことを仰っていました。
 で、記事はテニプリの主人公・越前リョーマを例に引き、“リョーマもたしかに努力型の主人公ではない。もともと天才的プレーヤーなのだ”、だからこそ今の日本の子供たちに受けているのだというようなことを書いていました。
 ti-kenはこの記事を読んで、なるほどたしかにと思ってしまいましたが、みなさんはどうでしょうか。
 ti-kenが子供のころ読んでいたマンガは、たしかに主人公がみんな努力して強くなってましたが、今のマンガはそうではないのが多いですよね。
 言われるまで気づきませんでしたが…。
 ジャンプの編集長さんは記事の中で「そういう努力型の主人公は、ドラゴンボールが最後だった」と言われてました。

 で、テニプリで考えてみると、青学メンバーで人気のあるのはみんな天才型ですよね。
 手塚しかり、不二しかり、菊丸しかり、リョーマしかり。
 桃城、河村、大石などの典型的な努力型キャラは、たしかに人気の面では一歩も二歩も譲ります。

 でも、天才型イコール優等生じゃないんですよね。
 ここが重要です。

 朝日新聞の記事を読んで、ti-kenはふとそのことに思い当たり、そっか、だから俺は手塚受けにはハマれなかったのかと思わず納得してしまいました。
 優等生というのは、見かけは頭がいいとか校則を守るとかの理由で“天才型”に見えてしまいますが、その本質は“努力型”のキャラなんですよね。
 頑張って頑張って勉強して、みんなの見本になろうと努力して、先生に褒められようと自分のやりたいことを我慢してまでよい子になろうとする――それが優等生というものです。
 手塚はそういった意味での優等生ではないですよね。

 そこへいくと、同じテニプリでも立海・柳生は、ti-kenの“優等生好き”心を非常にそそらせるキャラです。
 まだ11巻なんで影も形も見えませんが(笑)。
 また、リボーンの雲雀や、スラムダンクの木暮にも同じく“優等生”として非常に心を動かされます。
 彼らはやっぱり“天才受け”ではなく“優等生受け”なんですよね。
 どうでしょう、この微妙な違いがわかっていただけますでしょうか。

 ti-kenは、禁欲的に努力を重ねる優等生が屈辱的にイジメられたり、もっと圧倒的に強い存在に出会ってエロいことされちゃったりするのなんかに致命的に萌えるわけですが(笑)、そんな努力キャラである優等生というものも、朝日新聞が書いていたような時代の流れの中では、マンガのキャラとしては読者に受けなくなっていってしまうんでしょうか。
 お、恐ろしい…。
 そんなことになったら、“優等生受け”マンガが世の中からなくなってしまいます。

 朝日新聞は、日本で努力型キャラが受けなくなった=日本の子供が努力を嫌いになったのは、今日より明日はきっと良くなっているという未来への進歩を、停滞する日本社会の中で今の子供たちが信じられなくなっていることの裏返しだと書いていましたが、そうすると日本社会の発展、誰もが明日を信じられる公平な社会の実現こそが、“優等生受け”BLの灯を消さないために必要なことだということになりますね。
 なんという大きな話でしょう。
 しょうがないので、日本社会の発展に少しでも寄与できるよう、ti-kenは明日も頑張って会社で働いてこようと思います。
 みなさんも頑張りましょう!
関連記事


Comments

Leave a Comment



10 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

09

11


 
FC2カウンタ
 
プロフィール

ちーけん

Author:ちーけん
FC2ブログへようこそ!

 
最新つぶやき5件

Twitter < > Reload

 
最近のコメント
データ取得中...
 
 
 
 
Lc.ツリーカテゴリー
 
Lc.ツリータグリスト
 


Archive   RSS   Login

債務整理太陽光発電
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。