ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[レビュー]ひと夏の恋…再会した相手は“妹の彼氏”になっていた…イラストにも注目! 吉田珠姫『夏の破片』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-真面目・カタブツ  特徴-高校生    特徴-年下攻め  ●ヤ行-吉田珠姫  
夏の破片夏の破片
(1996/08)
吉田 珠姫

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 「BL本なんでもBEST10」なんていう企画があったとしたら、言っちゃ悪いですが、「イラストが下手なBL本」でぶっちぎりの第1位に輝くのは、吉田珠姫先生が96年に出されたこの『夏の破片』でありましょう。
 今でも覚えてます。
 東京・神保町の高岡書店にいつものようにBL本を買いに行ったちーけんでしたが、平積みになっていたリーフノベルズの新刊の表紙に目が釘付けになってしまったことを…。
 あれ…? なんか…。下手っぽい…?
 とりあえず買って帰ったちーけんでしたが、家で読み始めて驚きました。
 中のイラストは、表紙の3倍以上に何というか独特の味(笑)がありました。
 おおお、これは一体――。

 それ以来、ちーけんの頭の中には、「五百香ノエル先生が白泉社には一切書かないと後書きで書くくらい怒ったのは、いったい何があったからか」「シャレードで連載していた『エデンを遠く離れて』がいきなり小説JUNEに移ったのはなぜか」などと並んで、「リーフ出版は『夏の破片』出版に際してなぜこのイラストレーターを起用したのか」が、"BLで俺が知りたい謎BEST10”の一つとして深く刻まれたのでした。

 イラストレーターさんは、お名前を「葦野緻依」さんと仰います。
 これ以前も以後も、他ではお見かけしたことがありません。
 まさにこの一冊のためにBL界に登場し、消えていかれたような方です。
 いったいどういう方なのか…。
 非常に気になります。

 さて、イラストの話はそのくらいにして、肝心のストーリーをご紹介するといたしましょう。

 また、あの夢をみた。
 初めて男に抱かれた時の夢。
 クーラーのきかない安ホテルで、おれは泣きながらあいつにしがみついていた。
 あいつの熱い身体に組み伏せられ、貫かれながら、それでも唇を欲しがって、あいつの背中に爪をたてていた。

 …傷がふさがらないんだ。
 何ヶ月経っても。
 たった一回の、記憶の中だけのあいつに恋い焦がれて…目を覚ますと、いつも発作的にベッドの横を見つめてしまう。
 横にあいつは、いない。
 破片のようにおれの胸に思い出を突き刺したままで。
 どこにも、いない。

 冒頭、主人公のこんな独白で始まる『夏の破片』。
 ここを読んだだけでもわかるように、主人公の桜庭朋(さくらば・とも)は、夏休みに東京で出会い一夜をともにした“あいつ”のことを忘れられないままでいる高校生です。
 夏休み――。
 親戚の法事で母親と東京に出向いた朋は、従兄たちに連れられて居酒屋に行くことになったのでした。
 出会った女子大生たちと意気投合しバカ騒ぎする従兄たちを尻目に、平凡な高校生の朋は、一人で壁に寄っかかってジュースを飲むだけ。
 と、同じようにポツンとしている少年の姿が、朋の目に飛び込んできました。

 歳は――おれより少し上くらいかな。すごく造作のいいキレイな顔をした男だった。だが女っぽいって感じじゃなくて、男のカッコよさなんだよな。
 クセのない前髪が、うつむくとサラサラ流れる。
 そいつはおれのことを見つめていた。時々髪をかきあげながら、ずいぶん長いこと、ジッと。
 だからこっちもなんとなく、手を振ってみた。ちょっと冗談気分でね。

「よっ! なんか、お互いに場違いなところにいるみたいだな」

 そして馴れ馴れしすぎるかなと思いながら、少年に声をかけてみた朋。
 少年はちょっと驚いたようでしたが、すぐに打ち解けて話し始めてくれました。
 聞けば、少年は従兄たちがひっかけた女子大生の従弟だというのです。
 何だかお互い似た境遇だなと笑いあった2人でしたが、話し込んでみて驚きます。
 なんと2人とも同じ町に住んでいることがわかったのです。
 すっかり意気投合して話し込んだ2人ですが、そこで2人の従兄たちが思いも寄らないことを言い出しました。

「よーし、ホテル行こう~! ホテル~!」

 そのまま安ホテルにしけ込んだ従兄たちに連れられて、友と少年は有無をいわさず一室に押し込められることになってしまいました。
 部屋に入ったらダブルベッドしかなく、途方にくれる2人。
 ところが、「お前も女の子と一緒のほうがよかったよな。俺と一緒に寝ないといけないなんてごめんな」と謝る朋に、少年は笑いかけてくれたのでした。

「…いや」

 そう言ったら、なにか目を細めた。微笑んでいるように。
 こいつ、さっきから妙に人のことジッと見つめるんだよな。

「おまえのほうがよかった。…今日は来てよかった」

 思わず目をそらしてしまった。心臓が急にヘンな打ち方したから。
 こいつって、すごいキレイなやつだからな~。あんまり間近で見ると、男どうしでもクラクラきそうだ。

 そして何とか一緒のベッドに潜り込んだ2人。
 ところが、隣室から響いてきたのは、従兄&従姉たちの「ああ~ん」というアラレもない喘ぎ声でした(笑)。
 あまりにキレイな少年の顔にドキッとさせられたままベッドに入っていた朋でしたが、そんな扇情的な声を耳にして、ふと不思議な気持ちが湧き起こって来たのでした。

 まずいおれ、なんかマジに変だ。
 こいつは男だぞ。男なんだぞ? っと…何度も頭の中で繰り返すんだが…ほんとに、まずい。こういう気分になったことがないから、よけいどうしていいかわからない。…さわりたいんだ、どこでもいいから。おれの身体にもさわって欲しくて。なにかの弾みのようなふりをして、抱きついてしまおうか、…なんて…頭の中はグルグルだし、あっちのほうはズキズキ疼くくらいに興奮してしまってるし…。

「……ちょっと、…まずい、おれ」

「…なにが?」

 耳の後ろから聞こえる声は、かすれていた。おれの声に負けないくらい。

「べつにおれ、…そういう趣味じゃないんだけどさ…」

「……」

 興奮してしまった朋は、少年にそんな告白をして笑いに紛らわせようと頑張ります。
 ところが、少年から返ってきたのは、思いもよらない言葉でした。

「…とも、って…いうんだっけ?」

「え? …あ、うん」

 命令するような、熱気を含んだ声だった。

「こっち、むけよ」

 心臓がバクバク鳴っていた。言われたとおり、ゆっくり寝返りをうって向き合うと、すぐに腕が伸びてきて抱き寄せられた。
 なのに、そんなことをするくせに、やつの心臓はおれよりも速く打ってるんだ。まるで抱き合うことを待ち望んでいたように。
 発作的な感情で、おれはやつの胸に顔を埋めた。
 スッと首のうしろに手がまわり、ふいに上を向かされたかと思うと…くちづけられていた。

 ふもも~ん!!!
 朋、可愛すぎでしょう!!!
 しかも少年のほうは、何考えてるかわかんないし。
 でも、そんな少年に惹かれて、胸に顔を埋めちゃう朋が可愛すぎますがな!!

 とまれ、若い2人はもう止まりません(笑)。
 一気に最後までたどり着いてしまいます。

 身体の中に、固いものが入ってきた。指だと思った。
 とたんに震えてしまった。

「…な、ん…か…すごいヘンな感じ…」

「痛いのか」

「ん、っていうより…」

 便意に近いようなゾクゾクする感覚が、その場所から全身に広まっていくんだ。
 しばらく中でうごめいていた指の一点が、なにかに触れた。なにか今までと違う場所に。

「ひっ…」

 つま先まで快感が駆け抜けていった。

「ここ?」

「…やっ」

 無意識に頭を振って、なにかから逃れようとした。ものすごい快感だった。
 なのに、されているおれよりも、指を入れているやつのほうが興奮しているみたいなんだ。
 切羽詰まった声でささやいてきた。

「もう入れていいか? 我慢できない」

 それにも、おれは無意識でうなずいていた。

 え~、もちろんこの後、2人の合体シーンへと物語は進んでいくわけですが、ここでは教えません(笑)。
 ぜひご自分で読んでみてください。

 って、ここまででまだお話しは序盤も序盤、大序盤。
 ここからいよいよ本編が始まるってくらいのもんですよ。
 この日、身体をつなげて恋に落ちた2人は、なんとお互いの名前や住所も交換しないまま、別れてしまったのです。
 あまりに運命的に出会い、恋に落ちたものだから、当然、自分たちの町に帰れば、すぐに会えるものだと思って。
 お互い高校生ですからね。
 初エッチしてポーッとしてる間に、そのまま「じゃ、むこうでまた逢おうな!」と、何の連絡先も交換せずに別れてしまうのもしょうがないですな(笑)。

 そして冒頭の朋の独白につながっていくわけですよ。
 町に帰った朋は、まったく“あいつ”と連絡を取る手段がないのに気付き、真っ青になります。
 そして夜な夜な夢にみてしまうようになるわけですね。
 わかっているのは、同じ町に住んでいるはずということだけ。
 そのままなすすべもなく、朋は以前と変わらぬ毎日を過ごしていきます。

 さてさて、ここまで読んで、主人公・朋が、いたって普通の少年ではあるけれど、全然優等生じゃないじゃんとお思いの本ブログ読者も多いでしょう。
 たしかに、朋は一般的な意味での優等生というキャラ設定はされてません。
 クラス委員長をやってるとか、成績がいいとかいうわけでもありませんし。

 じつは、朋には妹がいるんですね~。
 朋は、その妹・美咲のことをすごく可愛がっているのです。
 美咲が熱を上げているのが、同じ中学出身でみんなから「聖さま」と呼ばれる完全無欠のアイドル・矢吹聖(やぶき・せい)でした。
 アイドルといっても、もちろん芸能人という意味ではなく、全校生徒のアイドルという意味ですが(笑)、美咲は明けても暮れても口にするのは「聖さま」のことばかり。
 しかも、中学卒業を機にダメ元で告白した美咲のことを、聖はなんと受け入れてくれたというのです。
 まるで自分のことのように美咲の恋の成就を喜ぶ朋。

 ところが――。

 美咲が自分と同じ高校に入り、彼氏の聖も一緒に入学してきたと聞いて、朋はいい機会だと思い、学校で聖を紹介するように美咲に頼みます。
 そこに現れたのは、朋が忘れられようとしても忘れられなかった“あいつ”だったのでした…。

 というわけで、典型的な三角関係になってます(笑)。
 しかも聖は年下だったんですな!
 じつは、東京で出会って一晩を共にした相手「トモ」のことを、朋が“あいつ”を探していた以上に探し求めていたのが聖なのでした。
 そのことを、朋は美咲からこう聞いていました。

「夏休みが終わったあと、ふだんはクールな聖さまが血眼になって周りの中学校を回って誰かを捜していた」

 ところが再会したのは、妹の彼氏として――。
 妹思いの朋は、それが聖だと気付いた瞬間、美咲のために自分の恋は捨てようと決心するのです。
 ――どうです、優等生でしょ?(笑)

 それで収まらないのが聖です。
 その夜、朋の家に一本の電話がかかってきます。
 聖からの電話でした。
 近くの公園に来て欲しいと告げる聖に、「おれは何の用もない」「電話してこないでほしい」と冷たく告げる朋。
 根負けして結局公園で会うことを承諾した朋でしたが、そこで朋はきっぱりと聖に別れを告げようと公園に向かいます。

 聖はおれの姿を認めると…駆け寄ってきた。泣き笑いみたいな表情で。

「…とも」

 自転車をとめたおれの、一メートルくらい手前で立ち止まって。上から下まで、見つめた。いとおしげな。…そんな言葉がピッタリの瞳で、目を細めて。
 ふいに! やつは手を伸ばしておれを抱きすくめた。

「…逢いたかった」

 一瞬だけ。それだけなら許されるだろう? 今だけ。驚いて動けなかった、って言い訳で…。このまま一瞬だけなら、抱かれてても、いいだろう…?
 懐かしい。この胸のぬくもりも肌の匂いも、あのときのままなのに…。
 聖はため息のような、震える声で言った。

「…捜したんだ。町じゅう。でもまさか、桜庭の兄さんだったなんて…」

 聖の口から美咲の名が出たとたん、おれは正気に戻った。

 そして、聖はつぎつぎと残酷な事実を告げます。
 朋と似てると思ったから美咲と付き合うことにしたこと、朋と再会できたからには美咲には別れを告げようと思っていること――。
 激高した朋は、聖に別れを告げ、公園を飛び出したのでした。

 さあ、さあ、さあ!
 この2人、いったいどういう着地点に落ち着くんですかね!
 またですね、朋が至って平凡な少年なんですけれど、妹思いのところといい、クラスでも穏やかな性格で好かれてることといい、で、けっこう世間体とか気にしちゃって聖の思いを受け入れないところといい、優等生臭が漂ってて本ブログ的にはそそるんですなぁ(笑)。
 聖は、口数の少ないカッコイイ少年かと思いきや、じつは相当鬼畜です(笑)。
 もう、朋のことが好きで好きで、とんでもないことをやらかしたりします。

 そのへんはぜひご自分で本を入手して読んでみていただきたいのですが、一つだけそんな聖の鬼畜シーンを描けば、学校の教室で聖を無理矢理抱きしめていたところに、なんと美咲たちが入ってきそうになり、聖と朋が慌てて教室の隅の掃除用具入れの中に隠れる場面が出色です。
 教室に入ってきた美咲が友だちに、「最近、聖さまが私に冷たいの…」なんて相談している真横で、狭苦しい掃除用具入れに逃げ込んで朋と密着した聖は、朋が声を出せないのをいいことに、エロいことをしまくるのです(笑)。

「ばかっ、こんなところで…」

「…こんなところ、だからです」

 聖の声はかすれていた。

「ここなら、トモは逃げられない。今だけなら、俺の腕の中にいてくれる」

(中略)

 20メートルくらい先だ。美咲たちのいるのは。
 ほんのちょっとの距離しか離れていないところで、こんなふうに聖の愛撫を受けているなんて…。
 聖は、すこしでも早く屈服させよう、とでもいうように、ペニスをきつくしごいてくる。
 ふと。
 ペニスをしごいていた指が、止まった。
 やっと許してくれるのかと思ったが、違った。指は今度はうしろ側に回り込んだんだっ!
 …悪寒が走った。まさか、と思った。まさか、ここで…?
 だが、中が濡れているみたいなんだ。聖の指を呼び込むように。
 ズッっ…と後孔に指が入ってくる。
 あまりの快感に、叫びをあげそうになった。
 おれは…本当はして欲しかったんだ。あの日から、ずっとこれを。

 エロス!(笑)
 しかも高校1年生のくせに、聖は変態過ぎ!(笑)
 まあ、高校3年生のくせに朋は可愛すぎるわけですが。
 ごくごく平凡な普通の少年が、しかも妹思いで性格がよくてなんていう少年が、好きな男にエロいことされてこんなにメロメロになるのって、なんでこんなにそそられるんでしょうなぁ(笑)。

 さて、ご存じの方も多いと思いますが、じつはこの『夏の破片』、今年になってセシル文庫から復刊されてます。
 これに目を付けた編集者は偉すぎ!
 出ると聞いたときから期待してたのですが、嬉しいことにちゃんと続編の書き下ろしも短いですがついてました!
 問題の(?)イラストレーターも、今回は今をときめく藤井あや先生。
 超美しく、可愛いイラストになってます……が、告白してしまいましょう…。

 じつを申せば、最初のイラストのほうがちーけん好きでしたぁぁぁああっ!!

 いやもちろん、ものすごく下手くそなイラストなんですよ、リーフノベルズ版のやつは。
 でもですね、なんとも言えない味があるのですよ。
 ホントの素人が描いたんだろと突っこみたくなるような作画レベルなんですが、なんだか妙に朋と聖の2人のキャラに合ってるんです。
 線の書き込みが少ない、えらいサラッとしたタッチのイラストなんですが、それがなんつーか平凡で普通の少年という朋のキャラと、完全無欠で全校のアイドルで、でも人生のすべてを朋を手に入れることに捧げて他のことはどうでもいいという冷酷さもある聖のキャラに、この薄いイラストがうまく填ってるんです(笑)。
 ちーけんの頭の中では、この薄いイラストというか、細いキャラたちが根付いてまして、藤井あや先生の絵だと可愛すぎるんです!
 ゼータクすぎますかね(笑)。
 もちろんリーフ版のイラストの方は間違いなく下手くそなんですが、それはいい悪いとはべつで、ちーけん的には「アリ」のイラストだったんですなー。
 なので、新版を藤井あや先生の超可愛い絵で読んだときは、どうにも違和感がぬぐえませんでした。
 聖や朋のキャラの印象もまったく違うように感じてしまいましたし、話のテイストも…。
 難しいですねぇ、BLのイラストって(笑)。
 というわけで、本ブログ的には、主人公・朋の“優等生受け”という部分を楽しみたいなら、リーフ版の『夏の破片』をお読みになることをオススメします。
 続編読まないといけないので、結局両方買わないといけないんですけど(笑)。

 相変わらず長い記事になってしまいましたが、本作はホントのホントにちーけんオススメの一冊です。

※ちなみに新版の表紙はこちら↓



夏の破片 (セシル文庫 よ 1-1)夏の破片 (セシル文庫 よ 1-1)
(2007/05)
吉田 珠姫

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