ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[雑誌レビュー]月刊ビーボーイ07年9月号――遙々アルク『君は間違っている』、藍音シノブ『ひとめぼれトレイン★』


Category: レビュー 雑誌   Tags: 特徴-社会人  ●ハ行-遙々アルク  ●ア行-藍音シノブ  

 いやー今月の『BE×BOY』は、不作でした!
 もちろん“優等生受け”的な意味で!
 思いっきり表紙の下のほうに「オヤジ」と書かれている時点で、気づくべきでした。
 不覚!

 といいつつ、もちろん優等生的な意味でなければ、面白いマンガがたくさん載っています(笑)。
 でも、本ブログは“優等生受け”大好きブログなので、そんなことはお構いなしです。

 その中で、唯一ご紹介したく思うのが、遙々アルク先生の読み切り36ページ『君は間違っている』。
 主人公(受)は、決していわゆる優等生ではありませんが、地味で真面目で、でもハートはけっこうアナーキーでロックな頑張りやさんです。
 昼間、派遣社員の仕事を終えたあと、おばあちゃんが手塩にかけたトマトを路上で売ったりしているところが、なんというかとっても優等生なわけですね。

 攻めは、同じ会社で正社員、それもバリバリのエリートとして若手の中でもトップをひた走る傲慢な男。
 女はとっかえひっかえ、当然派遣社員のことなんか“負け組”として相手にもして――いないはずだったのですが、こんな攻めが、真面目で地味で頑張りやさんな受けに恋をしてしまう物語です。
 エリート正社員と派遣社員…この“格差”がストーリーの鍵になったりしています。

 今、商業マンガで人気があるのは、ワインがどうしたとか医学界の裏側がどうしたとか海上保安庁の隊員たちの苦労がどうしたとかいうマンガばっかりですが、そんな知識ばっかり入ってるマンガよりも、やっぱり腐男子としては、遙々アルク先生が描かれるような、主人公たちの微妙な心の動きを、ひとつひとつの台詞や、小さな絵の動きで見せてくれるようなマンガに、とても心が痺れてしまいますよね。
 前作の『ビター×スイート』もそうでしたが、こういった心理描写の綾を描かれたら、遙々アルク先生はいまの漫画界でもベスト3に入るのではないでしょうか。

 そんな細かな心理描写の中で起きる劇的な展開が、遙々アルク先生の魅力でもあると思いますが、今作ではそれが際立っていますよね。
 短編ですので、これ以上書きますと、読む楽しみがなくなってしまいますので、もう筆を置きますが、本作の続編は描かれないんでしょうか。気になって気になって眠れません。
 たぶん本作を読んだ方みんなの感想だと思いますが…。

 今月のビーボーイで、“優等生受け”好きな視点からは、じつはあと2つ、ご紹介しておきたいところがあります。

 ひとつは、雑誌の後ろのほうに載っている『マガビー漫画スクール 第14回』で“期待賞”として紹介されている藍音シノブさんのマンガ『ひとめぼれトレイン★』です。
 ストーリーはこんな風に紹介されてます。

 満員電車の中、自分の真横で痴漢行為が! 被害に遭っていた可愛いメガネ君を思わず電車から連れ出した上島だが、聞いてみると彼はそんな目によく遭うらしく…。

 読みてぇぇええええええ!
 すぐに読みてぇぇぇえええええええ!
 リブレさん、後生ですから来月号でこのマンガを掲載してください。
 お願いしますお願いしますお願いします。

 横に一コマだけ絵が紹介されてますが、またこの絵がそそるんです!
 ぼさぼさで長めの髪でオタクっぽく見えるメガネくんと、ちょっとやんちゃそうな攻め!
 はぁあああ。
 期待賞あげたんなら、いいじゃん!
 載せちゃいましょうよ!
 ti-kenには面白くないサラリーマンもののマンガ1本くらいなくしていいから…。
 ぜひ今月号のビーボーイの551ページをみなさんも見てみてください。
 で、編集部に「載せろ載せろすぐ載せろ」と念波を送り続けましょう…。

 それからご紹介したいもう一点は、その次の次の次のページにある“マンガの描き方講座”のページです。
「現役の漫画家さんが、毎回『漫画家になるための秘策』を授けてくださいます」という惹句のこのページ、今回の担当は、かゆまみむ先生です。

 かゆまみむ先生といえば、コミックス『アンド、ラブ!』での、杉×ちー先輩の思いっきり優等生受けなマンガがめちゃくちゃ素晴らしい“優等生受け”好きならば必ずチェックしなければならない作家さんです。

 で、今回の“マンガ講座”では、Hシーンで気を付けることについて説明されているのですが、そこで例として描かれているキャラが、なんとまあ優等生なこと。
清楚な制服の下に秘められた身体を暴いた時のよろこび…」なんてキャッチとともに、ちょっとちー先輩似のメガネ&詰め襟な委員長キャラが描かれていたりしてます。
 ti-kenはこのマンガ講座を読んで、「このキャラ設定でそのままマンガを描いて欲しい…」と痛切に思ってしまいましたですよ。
 あまりに受け受けしい優等生なんで…。

 というわけで、本編よりもオマケの企画ページのほうが優等生的な意味では頑張っていた今月のビーボーイでありました。
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