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本日も短い更新ですいません。
明日はショタ同人誌即売会「ショタスクラッチ」の開催日です。
うおー、燃える(笑)。
女性のお客さんもかなり多いので、ご興味のある方はみなさんどうぞお出かけを。
財布が苦しいから、いつもよりは抑えめに買うかなぁ。
でも、この数日で月末のBL本新刊ラッシュを30冊ぐらい購入し、さらに明日のスクラッチでまた本を買うと、いったいいつ読めるんだという嬉しい悩みが…。
来週も仕事が忙しいのです~。
明日は何とかBL本レビューを書く予定です。
また明日お会いしましょう~!
明日はショタ同人誌即売会「ショタスクラッチ」の開催日です。
うおー、燃える(笑)。
女性のお客さんもかなり多いので、ご興味のある方はみなさんどうぞお出かけを。
財布が苦しいから、いつもよりは抑えめに買うかなぁ。
でも、この数日で月末のBL本新刊ラッシュを30冊ぐらい購入し、さらに明日のスクラッチでまた本を買うと、いったいいつ読めるんだという嬉しい悩みが…。
来週も仕事が忙しいのです~。
明日は何とかBL本レビューを書く予定です。
また明日お会いしましょう~!
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すいません、仕事に没頭してて、完全にこのブログの更新のことを忘れてました。
あと10分しかないー!
すいません、今日はこれだけです!
あ、ひと言だけ書いておくと…。
今日ぐらいに発売されてるはずのBLアンソロジー『女装の王子様』。
ちょー最高な内容でした(笑)。
すげーオススメです!
あと10分しかないー!
すいません、今日はこれだけです!
あ、ひと言だけ書いておくと…。
今日ぐらいに発売されてるはずのBLアンソロジー『女装の王子様』。
ちょー最高な内容でした(笑)。
すげーオススメです!
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耳たぶの理由 (バンブー・コミックス 麗人セレクション) (2009/02/17) 国枝 彩香 商品詳細を見る |
え~、今日はどの本をご紹介しようか結構迷いました。
というのも、設定はすんごく“優等生受け”なんだけど、正直あんまり面白くなかった本をご紹介しようか、それともそれほど“優等生受け”とかじゃないんだけどマンガとしてはずば抜けて面白かった本をご紹介しようかと。
ブログ主の脳内会議の結果、やっぱり面白い本をご紹介しなきゃしょうがねぇだろ! ということで、今日は国枝彩香先生の最新刊『耳たぶの理由』をレビューさせていただこうと思います!
国枝彩香先生といえば、今では堂々たるBL界の大人気作家でいらっしゃいますが、ご存じの方も多いとおり、もともとは集英社の女性向けマンガ誌『ヤング・ユー』で「坂井久仁江」というお名前で少女マンガを描いていらっしゃった方です。
ブログ主は、腐男子に転身(?)する前はズブズブの少女マンガオタクでありました。
大学生だったころはとにかく毎日少女マンガを読んで過ごしてまして、当然、その坂井久仁江先生のマンガもその中に入っていたわけです。
で、じつは坂井久仁江先生は結構好きな作家さんだったので、コミックスもほとんど揃えていたんですよ。
ところが…。
Comic Magazine LYNXアンソロジー雅 VOL (10) (リンクス・コレクション) (2009/01/24) 不明 商品詳細を見る |
えー、あいかわらず渾身の力を込めて書くレビューより、適当に書き流してる雑記のほうが拍手を多くいただくブログ主です(笑)。
今日は知り合いが入ってる劇団の公演があるので見に来てくれと頼まれていて、先ほどまで都内のお洒落スポットにある小さな劇場の椅子に座ってました。
周りは若者ばかりでしたよ。
小劇場の演劇は、やっぱりナウでヤングな人たちしか行かないんでしょうか。
ちーけんは、まったくこちらの方面は疎いのでよくわかりませんが。
まだ旗揚げして1年も経たない劇団で、全く期待しないで見に行ったのですが、それなりに楽しめました。
主役がえらい美少年でビックリ(笑)。
いるところにはいるもんですね。
で、本当ならそのまま近くのお洒落スポットで、観劇の余韻に浸りながら独りでカクテルでも飲もうかと思ってましたが、当ブログの更新をお待ちのみなさんのために、すぐに家に帰ってきましたよ…!!!!
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すいません、今日は仕事が超山場です。
また明日! …もたぶん山場が終わってなくてロクな更新ができなさそうなんですが(笑)。
日月にお会いしましょう~。
また明日! …もたぶん山場が終わってなくてロクな更新ができなさそうなんですが(笑)。
日月にお会いしましょう~。
mellow mellow VOL.1―ドラマティック・ボーイズラブ (1) (2007/03/29) 不明 商品詳細を見る |
先日、このブログでもお伝えしたとおり、宙出版が発行するBL雑誌『メロメロ』が紙媒体での発行を止め、ウェブ配信のみに完全転換することが、同誌の第10号で発表されました。
ブログ主がこのニュースを痛恨の思いで聞いたのは、もちろんそれ自体が残念なこともありますが、じつは他の理由があったりします。
これで、井ノ本リカ子先生の連載が読めなくなってしまうのですよ!!!
痛恨だ~。
まさに痛恨。
じつは、井ノ本リカ子先生は『メロメロ』誌上にて、創刊号からほぼ毎号、8ページのショートストーリーを描き続けていらっしゃったんです。
毎号、「ああ、このマンガのレビュー書きたい!」と思っていたのですが、1回当たりが8ページと短いこともあって、ついついご紹介しないまま今日に至ってしまいました。
『メロメロ』休刊にあたり、これまでに掲載されたものをまとめてご紹介させていただこうと思います。
BOY'S ピアス (ボーイズピアス) 2008年 11月号 [雑誌] (2008/09/24) 不明 商品詳細を見る |
何度も書いてますが、ブログ主の手元には、ここでレビューを書きたい~と思う“優等生受け”BLが山積みになってます。
じゃあ、さっさと書けよという話なのですが、これが簡単ではありません。
毎回毎回、「ネクラ男子可愛いぃぃいい!」とか100万回同じことを書いてるように見える本ブログですが(笑)、それでも毎回、紹介する作品のどこをクローズアップしようかかなり悩んでまして、「これだ!」という切り口が見つからないとなかなかレビューを書き始めることができないんです。
今日ご紹介する作品もそんな一作です。
『ボーイズピアス』08年11月号に掲載されていたマンガなので、すでに発売から5ヶ月近くが経ってしまったのですが、その間、なかなかこれぞという切り口が見つからず、ずーっと放置してありました。
それが今日、あまりの人気で1時間は並ばないと買えないと言われる絶品ドーナツ「クリスピークリーム」の入手に成功し、家でパクパク食べていたところ、やにわにアイデアが頭の中から湧きだしてきまして、ついにレビュー執筆となった次第です。
ドーナツ様、どうもありがとう~。
てなわけで、すでに雑誌掲載から半年近くが経過してしまい大変申し訳ないのですが、『ボーイズピアス』に掲載された読み切りBL、樹ゆず先生の『もうがまんできないといって!!』をご紹介させていただこうと思います!
じつは何気に本作はこの半年ほどのブログ主の大のお気に入りの一作だったりします。
かなり読み返しました。
後述するようになかなかの“優等生受け”だし、何よりかによりとってもエロいんです(笑)。
気に入って、すでに10回近くは読み返してしまってます。
キスミーチョコレイト (ビーボーイコミックス) (2009/02/10) なえ*淡路 商品詳細を見る |
こりゃまた不思議な形式のコミックスが出ました。
まず、中身の半分以上が書き下ろし。
だったら、その書き下ろし作品をコミックスのタイトルにすればよさそうなものですが、なぜかコミックスのタイトルになっているのは別の短編マンガです。
じゃあ、表紙に描かれた2人は、その表題作『キスミーチョコレイト』の主人公たちかというとそうではなく、この2人はその書き下ろし長編の主人公たちなんですね!
うーん、複雑(笑)。
まあとにかく、このコミックスには長い書き下ろしのBLマンガが収録されていて、表紙の2人はその主人公カップルということだけ頭に入れておいてください~(笑)。
その書き下ろし作品を今回はご紹介しようと思います。
タイトルは『愚か者の恋には棘がある』。
地味で自分に自信がなくて、でも夜は叔父がやってるオカマバーで女装して酔客の相手をしちゃってるネクラくんなサラリーマンが受けキャラのなかなか萌えさせてくれるマンガです。
主人公(受)・横田光輔(よこた・こうすけ)は秘密を持ってるサラリーマン。
昼間は地味なサラリーマンとして働いている横田ですが、夜は叔父がやっているオカマバーで女装して“ホステス”として働いています。
会社での横田は、同僚からこんな風に評されてます。
GUSH (ガッシュ) 2009年 03月号 [雑誌] (2009/02/07) 不明 商品詳細を見る |
最近とみに“優等生受け”傾向を強めている佳門サエコ先生の最新作が、『GUSH』08年3月号に掲載されました~。
佳門サエコ先生といえば、『チタチタ』で連載していた“優等生受け”BLの名作『ネコ★また』が、つい先月もコミックスで発売されたばかり。
作家さん的には、これで当分“優等生受け”はお腹いっぱい状態かしらんと思いきや、単発読み切りでまたもや思いっきり“優等生受け”な作品を描いてきてくださいました。
冬コミでも、『ネコ★また』のネクラ優等生な主人公のエロ番外編な同人誌を出していらっしゃいましたし、佳門サエコ先生の中で、いま完全に“優等生受け”が来ている状態なのかもしれません。
以前、『花王冴子』という旧名義で活躍されていたころは、お坊ちゃん受けがメインの傾向はありましたが、どちらかというと可愛い受けキャラが主人公の普通なBLを多く描かれていた印象があるので、この1、2年の豹変ぶりにはちょっと驚かされてしまいます。
正直なところ、昔は全然読んでなかった作家さんなんですが、今や超重点チェック対象になってしまいました(笑)。
あまいきみがすき (ビーボーイコミックス) (2009/02/10) 元 ハルコ 商品詳細を見る |
この作家さんが捨て身のエロを描いてくれたどんなに興奮するか…! と思ってしまうBL作家さんっていますよね(笑)。
本日ご紹介する元ハルコ先生の初コミックス『あまいきみがすき』を読んで、ブログ主はそう思わざるを得ませんでした。
何が出色って、このマンガ家さんは、受けキャラの“じつは可愛い素顔”を描かせたら凶悪に上手いです。
ブログ主は、本書を読んで何度悶絶したことか!
でも。
その先(エロ)が描かれてないんですよ~。
それだけが残念。
超残念。
悔い。
悔い。
悔いが残る!
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すいません、絶賛仕事中のブログ主です。
昨日まで更新頑張ったので今日はこれだけでお許しを…(笑)。
昨日まで更新頑張ったので今日はこれだけでお許しを…(笑)。
酔っぱらったらものにしろ (SHYノベルス) (2009/01/29) 樹生 かなめ 商品詳細を見る |
ブログ主はこの作家さんの作品が大好きで、シャレード文庫から出た商業デビュー作以来の単行本はもちろん、同人誌もほとんど揃えてます…。
そんな樹生かなめ先生の作品の特徴は、攻めキャラにあるとブログ主は思ってます。
いくつか要素を挙げてみると…。
まず、勉強、仕事、スポーツといった社会的評価の対象になるようなことが完璧。
容姿も周囲を圧倒するほどの美しさを持ってます。
そして、何より特徴的なのが、浮世離れした優雅さを持っていること。
すごく表現するのが難しいのですが、樹生かなめ先生の描く攻めキャラは、普通なら「え、この人ちょっと頭が弱いんじゃ…」と言われるくらい何だかフワフワしているんです。
ブログ主が人生で何度読み返したかわからない、大好きな樹生かなめ先生のデビュー作『ベイビー・ブルー』でも、主人公(攻)・繁方は「鎌倉の大仏」とも「聖母マリア」ともあだ名される人格円満、高校生にして悟りを開いた雰囲気を持つ美少年。
でも、フワフワして変なのです(笑)。
寮で同室の恋人・丈(もちろん男)が、「『つわり』みたいに気持ち悪いし、レモンが食べたくなった」から子供が出来に違いない…と言って病院に行ったときも、繁方はニコニコしながら産婦人科へ付き添い、「僕が認知します(微笑)」なんて言っちゃうようなキャラでした。
これが樹生BLの攻めキャラの一典型なんですね。
繁方は容姿は完璧だし、勉強もできるし、人格者だし、それ以外は完璧な男の子なんです。
このミスマッチというか、完璧だけどどこかおかしいという攻めキャラが、樹生BLの最大の特徴だと思う次第です。
で、こんな攻めキャラを一言でいえば、まあ「(ちょっと変な)超優等生」ということになりますよね。
つまり、樹生かなめ先生の描くBL小説は、基本的に“優等生攻め”設定が多いんです。
蛇蝎のごとく“優等生攻め”を嫌っているブログ主ですが、すいません、この作家さんだけは例外で(笑)、あまりに好きすぎて全然読んでます。
でも、その“優等生攻め”傾向の強さのために、大好きな作家さんのわりには、このブログで今までご紹介する機会がなかったわけです。
が!
今回の最新刊『酔っぱらったらものにしろ』は、受けキャラがプライドが高くて負けず嫌いな、でも同性から慕われる「いいヤツ」という感じの設定になってまして、つまりは“優等生受け”っぽいテイストを備えていてくれたんですな!
本ブログでご紹介できそうなカップリングになってるんです!(注・当ブログは優等生受け推奨ブログです)
なので今回は、喜び勇んでレビューを書かせていただこうと思います~!
それではストーリーをご紹介~。
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すいません、本記事はタイトルにも書かせていただいたとおり、ある記事に「センター南」さんからいただいたコメントへのレスとして書いたものを、独立させたものです。
何だか書いていたら楽しくて止まらなくなり(テーマがエロについてだったので…笑)、すんごく長文になってしまい、それなら記事として独立させてしまおうと思い、こんなことになりました。
「公開」でいただいたコメントなので大丈夫かとは思いますが、センター南さん、もしご迷惑でしたら、お知らせいただければ即刻記事を削除しますので、勝手な振る舞いをお許しください!(><)
で、コメントをいただいた元記事は、五百香ノエル先生の単行本『彼と彼氏の秘密』へのレビュー記事です。(→記事はこちら)
この記事を読んでいただくとわかりますが、ブログ主は後世に残る大傑作と本作については思ってまして、センター南さんからも同様のご趣旨のコメントをいただきました!
で、そのコメントの中で、センター南さんから『彼と彼氏の秘密』と同じくらいエロい作品を教えてほしいという、超嬉しい依頼をいただきまして、下の長文を書いてしまった次第です(笑)。
そんなわけで出来上がってしまった記事ですが、どうぞみなさまよろしくお願いいたします。
それでは、もしエロBLにご興味があれば、お読み下さい~(笑)。
センター南さんへのレスの形で書いたので、文章の形式も私信に近いですが、そういうわけですので、どうぞご了承のほどを…。
それから、他の方で、「こんなすごいエロBLがある!」というのをご存じの方は、ぜひコメントください(笑)。
あ、今回ご紹介したエロBLは、基本的に小説のみです。
マンガはまたそのうち…(笑)。
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何だか書いていたら楽しくて止まらなくなり(テーマがエロについてだったので…笑)、すんごく長文になってしまい、それなら記事として独立させてしまおうと思い、こんなことになりました。
「公開」でいただいたコメントなので大丈夫かとは思いますが、センター南さん、もしご迷惑でしたら、お知らせいただければ即刻記事を削除しますので、勝手な振る舞いをお許しください!(><)
で、コメントをいただいた元記事は、五百香ノエル先生の単行本『彼と彼氏の秘密』へのレビュー記事です。(→記事はこちら)
この記事を読んでいただくとわかりますが、ブログ主は後世に残る大傑作と本作については思ってまして、センター南さんからも同様のご趣旨のコメントをいただきました!
で、そのコメントの中で、センター南さんから『彼と彼氏の秘密』と同じくらいエロい作品を教えてほしいという、超嬉しい依頼をいただきまして、下の長文を書いてしまった次第です(笑)。
そんなわけで出来上がってしまった記事ですが、どうぞみなさまよろしくお願いいたします。
それでは、もしエロBLにご興味があれば、お読み下さい~(笑)。
センター南さんへのレスの形で書いたので、文章の形式も私信に近いですが、そういうわけですので、どうぞご了承のほどを…。
それから、他の方で、「こんなすごいエロBLがある!」というのをご存じの方は、ぜひコメントください(笑)。
あ、今回ご紹介したエロBLは、基本的に小説のみです。
マンガはまたそのうち…(笑)。
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クララはいつも傷だらけ (mellow mellow COMICS) (2009/01/29) 山田酉子 商品詳細を見る |
よし、記事を書けるときにどんどん書いてしまおうということで、前記事に続けてBL本レビューを書かせていただきます~。
んもー大好きな作家さん、山田酉子先生のコミックスが出ました!!!!
嬉し~。
超嬉し~。
才能あるマンガ家さんのその片鱗というのは、コミックスの所々に、作品の端々に出てくるものですが、今回の山田酉子先生のコミックス『クララはいつも傷だらけ』の後書きマンガには、クラッとさせられてしまいました。
いえ、中身はごく普通の後書きマンガなんですよ。
「こんにちは、山田酉子です」という自己紹介で始まるだけの。
ところが…。
そんなどうということもない自己紹介と、読者への感謝への言葉を綴るだけのわずか2ページのマンガですら、山田酉子先生の才能の煌めきは決定的に表れてしまうんですねぇ、これが。
これはもう実際に読んでいたくしかありませんが、ブログ主はこの後書きマンガには、ぐわんとやられてしまいましたよ(笑)。
「才能」という恐るべきものが、こんなにも表現されてしまっているタダの後書きマンガ、どういうものか気になりませんか?
さてさて、後書きマンガの話ばかりしていてもアレなので、収録作品のご紹介にうつるといたしましょう。
どのマンガも本当に珠玉の作品ばかりで、どれをご紹介するか迷うのですが…。
ネクラでキモオタな男の子が受けキャラのマンガを偏愛する当ブログの趣旨に則りまして、その中から『spend "10days" with my dog』をご紹介しようと思います!
パパがあいしてる (バンブー・コミックス 麗人セレクション) (バンブー・コミックス 麗人セレクション) (バンブー・コミックス 麗人セレクション) (2009/01/27) 吉池 マスコ 商品詳細を見る |
今日は東京地方は超寒いです。
風がびゅーびゅー吹いて、さっきメシを食いに外に出たときも、寒くて死にそうでした。
今日はひっさしぶりのお休みでした。
といっても、夕方まで疲れて寝てたので、特記するような出来事もなく…。
ブログを更新したら、家中に掃除機かけて、溜まってる洗濯物を処理しないと。
わびしい生活です(笑)。
さてさて、全然BL本のレビューを書く時間がない間に、書かねばならない“優等生受け”BLばかりが溜まっていきます。
洗濯物を処理する前に、こっちを処理しないとな! とゆー感じ(笑)。
なので、本日は吉池マスコ先生の最新刊『パパがあいしてる』より、表題作に当たる『よなかのパパはちょっとちがう』『パパがあいしてる』の2作品をご紹介しようと思います。
こんなバリバリに“優等生受け”なBLがコミックスの表題作になること自体、とっても珍しいと思います。
なんだか最近、少しずつ“優等生受け”BLの波が世間に来ているようにブログ主は感じているのですが、気のせいでしょうか(笑)。
眼鏡男子ブームの波が波及して、けっこうBL界に“優等生受け”の良さが浸透し始めている気がするんですが…。
そんな中、『麗人』で活躍中の吉池マスコ先生が描いていてくださったのが本シリーズです。
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本日ブログ主は、本年に入って最初の仕事の超山場を迎えており、とてもブログでゆっくり記事を書く時間がありませぬ…。
すいません!
全然関係ありませんが、ブログ主が率いる部署が毎週定例の会議をやる部屋がありまして、そこが本社ビルの801会議室だったことに、ついさっき気付きました。
やっぱり俺はそういう志向なのか…。
できすぎた話ですが、作りではなくマジです(笑)。
すいません!
全然関係ありませんが、ブログ主が率いる部署が毎週定例の会議をやる部屋がありまして、そこが本社ビルの801会議室だったことに、ついさっき気付きました。
やっぱり俺はそういう志向なのか…。
できすぎた話ですが、作りではなくマジです(笑)。
BOY'S ピアス (ボーイズピアス) 2009年 03月号 [雑誌] (2009/01/24) 不明 商品詳細を見る |
本当はこのレビュー昨晩中に書くつもりが、仕事で徹夜明けで疲労困憊のあまりちょっと寝ようと思って、目が覚めたらもう昼前でした(笑)。
今日は、ひさしぶりの休みですが、どうしても仕事関係で外せないアポイントメントがあり、夜は都心にお出かけです。
とほほー。
それまでの時間に、レビューを1本でも書いてしまおうと、慌てて書いてます(笑)。
最近、もともとは普通の(?)男性向けエロマンガ読みであるブログ主ですらたまに引いてしまうどぎつさというか“やってるだけエロ”路線に突っ走っているジュネット系の雑誌ですが、ところがどっこい、これがなかなか“優等生受け”視点からは目が離せないことになってます。
毎月必ず1、2本はエロい優等生受けが載ってるんですね!
はっきり言って、優等生受けというのは、受けキャラが地味でネクラなぶん、エロは激しめでちょうどいいくらいなので、「プラマイゼロだよ!」(鳥居みゆき風に)という感じなのですが、雑誌全体のあまりのどぎつさに、ブログ主も一時はコミックピアスの購読をやめていたころがありました。
ブログ主は、ジュネット系の雑誌が力を入れてるゲイDVDの紹介とかは、残念ながら全然興味がないので、それでますます読む気がしなくなってしまい…。
正直なところ、DVDとか付録でつける金があったら、そのぶんもっとBLマンガをたくさん載っけてくれという気持ちでした(笑)。
それが去年の中盤。
ところが。
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と宣言して時間稼ぎをしつつ、夕ご飯を買いにオリジン弁当にいってきまーす(笑)。