ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

[新刊レビュー]「ボク、女の子にされちゃった…」 宮下キツネ『おいでませ新婚さん』より『美少女少年』


Category: レビュー コミックス   Tags: 受け-いじめられっ子  受け-成績優秀  ●マ行-宮下キツネ  
おいでませ新婚さん (ビーズラビーコミックス)おいでませ新婚さん (ビーズラビーコミックス)
(2007/11/15)
宮下 キツネ

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 ふと気付いたんですが、このブログで紹介するBLって、みんなエロいのばっかりですね…。
 なんでだろうと考えたら、当たり前のことだと気付きました!
 優等生受けなBLばっかりを紹介するのが本ブログの趣旨ですが、ひとたびお高くとまった優等生クンやネクラな眼鏡少年を主人公にしたら、どうしても作者さんは彼らをぐちょぐちょのメタメタにしないと、話におさまりがつかないですよね(笑)。
 美人な優等生がにこにこしながら出てきて、みんなとなごやか~に過ごして、最後まで微笑みをたやさずに終わるBLなんて…そんなのありえませんから!(いや、ありはありか…?)
 なので、これからもエロいBLばっかり取り上げることになると思いますが、ここを訪れていただいている皆様にはどうぞご了承ください(笑)。

 で、早速エロBLをご紹介いたしましょう!(笑)。
 “女の子みたいな男の子が好き!”と、かつてあるコミックスの後書きで絶叫(?)されていたこともある宮下キツネ先生の新刊『おいでませ新婚さん』(エンターブレイン)の登場です。

 本書も、そんな宮下キツネ先生の嗜好に違わず、出てくる受け子ちゃんは、全編女の子みたいな男の子ばっかりです。

 

[新刊レビュー]花のお江戸を舞台に…姫として育てられた鈴に嫁入り話が!? 『Dear+』07年12月号より、山中ヒコ『丸角屋の嫁とり』


Category: レビュー コミックス   Tags: 特徴-歴史もの  受け-女装  受け-王子さま・貴族  ●ヤ行-山中ヒコ  
Dear+ (ディアプラス) 2007年 12月号 [雑誌]Dear+ (ディアプラス) 2007年 12月号 [雑誌]
(2007/11/14)
不明

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 山中ヒコ先生がなんだか一皮むけてます!
 今月発売の『Dear+』07年12月号で!
 今まで何度も本ブログでもご紹介したとおり、ちーけんは山中ヒコ先生の描くマンガが大好きで、同人誌も現在絶賛収集中です。
 人と人の間を揺れ動く“想い”とでもいうような、言葉では言い表しにくいすごくふわふわした切ないものを、マンガという表現手段の中で紙の上に写し取らせたら山中ヒコ先生は天下一品だと、ちーけんはこれまでも思ってました。
 実際、山中ヒコ先生が描かれるマンガは、もう胸がキュンキュンするという表現では足らないくらい、読者の感情を根底から絞ってくれちゃうんです。
 人間はこういう“色”の感情を持つことができるのか! という新鮮な驚きを、ちーけんは山中ヒコ先生のマンガを読むたびに感じてきました。
 ただ、そんな素晴らしい山中ヒコ先生のマンガの中に、ちょっとだけですが“気取り”とでもいうべき雑念を感じることがあり、ちーけんはその点だけを残念だなぁとじつは思っておりました。

 

[新刊レビュー]潔癖症の優等生が幼なじみに迫られて… 花音07年12月号より、阿仁谷ユイジ『ハート ステイン』


Category: レビュー コミックス   Tags: 特徴-高校生  受け-ガリ勉  攻め-クラスの人気者  ●ア行-阿仁谷ユイジ  
花音 2007年 12月号 [雑誌]花音 2007年 12月号 [雑誌]
(2007/11/14)
不明

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「『内心に響くぞ』…って担任からの伝言。また無断で早退しただろ。だらしないんだよ、万里緒(まりお)は」

 冒頭、いきなり主人公(受)の優等生・千早(ちはや)のこんな説教シーンから始まるこのマンガ。
 今月の花音に掲載されている阿仁谷ユイジ先生の読み切りBLマンガ『ハート ステイン』です!
 怒られてるのは、千早の幼なじみで親友の万里緒。
 高校生のくせに女タラシで適当で遊び人でという、千早には腐れ縁とでもいうような相手です。
 そんな“軽い”高校生活を送る万里緒に対して、千早は万里緒曰く「人付き合いに難アリの堅物」。
 事情があって父子家庭で育った千早は、スキンシップが全くダメで、人に触るのも触られるのも極度に嫌がります。
 超潔癖症な優等生なんですね、千早は~。
 いつも怒られてばかりいる万里緒は、そんな千早にたまに“仕返し”をしちゃいます。
 白く細い千早の首筋にツツーッと指を這わせて、触られるのが嫌な千早を怒らせるのです。

 そんな日々を過ごす2人に、ほんのちょっとした“事件”が起こってストーリーは急展開します。

 

[レビュー]優等生ならでは…超理屈っぽい恋の告白 『BOY'Sキッス』VOL.2より、鹿島田しき『メガネの奥から見つめて!』


Category: レビュー 雑誌   Tags: 受け-メガネ  受け-生徒会長・委員長  特徴-高校生  攻め-クラスの人気者  ●カ行-鹿島田しき  
 先日の記事に書いたとおり、恐ろしい病魔に襲われ、病に伏せっていたちーけんですが、病床で何をしていたかというと、必死でBL雑誌読んでました(笑)。
 この1、2年に買った雑誌で、見落としていた“優等生受け”がないかな~と読み返してみたんですが、案の定ありましたよ!
 『BOY'Sキッス』VOL.2に載っていた鹿島田しき先生の短編マンガ『メガネの奥から見つめて!』です。
 この作品、たぶん来週発売される鹿島田しき先生のコミックスに収録されると思うんですが(同じマガジン・マガジン社からですし)、完全に作品の存在を忘れていたため、今回読み返したら、何だか得した気分です。
 わーいわーい(笑)。

 それにしてもなんでこんな素晴らしい“優等生受け”マンガを忘れていたんだろうというくらい、ちーけんの好みにドンピシャなストーリーです。
 主人公(受)が、勉強のできる眼鏡のクラス委員長というキャラ設定もそうですが、このカタブツくんが、クラスの人気者でもある親友から迫られて、その“本気”を受け入れるくだりが、笑っちゃうくらい“優等生”な感じなんです。
 しかもエッチシーンでは、優等生の必須アイテム“眼鏡”が大活躍してくれます。

 新学期。
 昨年、学年首席を守り続けたということで、新しいクラスの委員長に担任から指名されたのが、眼鏡の優等生・藍樹哉(あい・みきや)です。

 

 

[レビュー]いじめっ子×ネクラっ子が“密室”で強制的に接近愛! 『クピド』vol.2より、遙々アルク『台風13号』


Category: レビュー 雑誌   Tags: 攻め-クラスの人気者    受け-いじめられっ子  受け-ネクラ  ●ハ行-遙々アルク  
Qupid 2 (2)Qupid 2 (2)
(2005/08/22)
不明

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 BL業界的には、今、遙々アルク先生といえば、出たばかりの新刊『ビター×スイート』の話題一色だと思いますが、そこをあえてハズして(←なんでだよ)、05年に松文館から出たBLアンソロジー『クピド』vol.2に掲載された短編『台風13号』を今回はご紹介します!
 もちろん近日中に『ビター×スイート』のレビューも載せますが、たぶん世の中の他のたくさんの人たちがすでにそっちを紹介されてると思うので、今回はあえて逆ということで~。

 遙々アルク先生は、10年以上前でしたか、たしか小説JUNEで何作かマンガが載っていた記憶があります。
 特異な絵と作風で、ちーけんの記憶の中では「あのマンガ家さん、最近見ないけど、あの後どうなっちゃったんだろう~」と思っていた存在でした。
 ところが。
 忘れもしない2005年夏のこと。
 たまたま買った『クピド』vol.2に、遙々アルク先生がいきなり登場されていたんです。
 いや、びっくらこきました。
 でも、それ以上に驚かされたのが、載っていたマンガのストーリーですよ。
 だって…。
 ちーけんが愛してやまないネクラないい子ちゃんが受けキャラで、しかもクラスのボスであるいじめっ子が攻めというヨダレじゅるじゅるな設定だったんですよ~。
 生涯で読んだ“優等生受けマンガ”で、間違いなくBEST10入りする思い出の名作です。
 今でもたまに読み返してます!
 この『台風13号』は、いつご紹介しようかと思っていたんですが、遙々アルク先生のコミックス発売記念ということで(?)、やっと今回ご紹介させていただけます~。

 えー、相変わらず前置きが長くてすいません…。
 では、この素晴らしきネクラ優等生受け作品『台風13号』のストーリーをご紹介いたしましょう。

 主人公(受)・土屋は、根暗なチョイいじめられっ子の高校生です。

 

[雑誌レビュー]おばか下級生×ツンデレ優等生 花音07年12月号より、さかもと麻乃『ほんとの事、言っちゃって!』


Category: レビュー 雑誌   Tags: 受け-成績優秀  特徴-年下攻め  特徴-高校生  ●サ行-さかもと麻乃  
花音 2007年 12月号 [雑誌]花音 2007年 12月号 [雑誌]
(2007/11/14)
不明

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(だいたいあいつとオレが釣り合うと思うか!)
(テスト成績が毎回ビリのあいつと トップクラスのこのオレが!)
(…てか最下位の人の顔とか初めて見たよ、オレは)

 主人公の高校3年生・慶(けい)は、早くも大学合格を決めた優等生。
 「ジャーナリスト部」に所属し、自分でも“秀才”の自覚がある慶ですが、2つ下でサッカー部に所属する後輩・宏太(こうた)が、周囲も認める“仲良し”です。
 いや、そう認めてるのは周りだけ。
 慶自身は、「なめやがって、あいつ 1年生のくせに! …しかもバカのくせに!」と、宏太が部室に来て自分にちょっかいをかけるたびにプンスカする仲です。
 この日も、大学合格を祝うためにジャーナリスト部の部室で開かれた『慶ちゃんG大学合格おめでとうパーティ』に顔を出した宏太ですが、タメ口でお祝いを言って、またもや慶を怒らせます。

「すごいや、慶ちゃん! 意外に頭よかったんだねえ!」

 

[新刊レビュー]古代中国もの…姫として育てられた美少女王子に求婚する暴れん坊! 秋山みち花『仮面の花嫁~弄花伝~』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 特徴-歴史もの  特徴-ファンタジー  受け-王子さま・貴族  受け-女装  受け-高潔な優等生  ●ア行-秋山みち花  
仮面の花嫁―弄花伝 (もえぎ文庫)仮面の花嫁―弄花伝 (もえぎ文庫)
(2007/11)
秋山 みち花

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 前記事に続いて、またもや女装もの…!
 どんだけ好きなんだという声が聞こえてきそうですが…。
 好きなんですな~、これが(笑)。

 女装少年ものと優等生受けって、なんか似てるんですよね~。
 どちらも“いい子”の仮面をかぶらされているじゃないですか(笑)。
 で、だいたい女装してる少年って、優等生って設定が多いし…。
 たまーにやんちゃな子が家では女装させられて…っていうBLもありますけど、それはそれでやっぱり“お家の言いつけ”にちゃんと従ってるって意味で、やっぱり優等生受けなんですなぁ。
 というわけで、ちーけんの女装少年好きには、“優等生受け”好きから連なる立派な必然性があるということで、今回も萌える女装少年優等生受けBLのご紹介を…(笑)。

 秋山みち花先生の最新刊『仮面の花嫁~弄花伝~』です。
 最近、よく商業誌でもお名前を見るようになってきた秋山みち花先生。
 ちーけんは同人誌時代から好きで、けっこう同人誌も揃えてます。
 貴族の王子さまが受けのBLとか多く書かれる方で、そのへんに惹かれて…(笑)。

 で、本作は古代中国の戦国時代をモデルにした歴史物の王侯貴族BLになってます。

 

[新刊レビュー]今月はなんとコミックス2冊出し! こちらはショタ本…鹿島田しき『とまどい期のおわり』


Category: レビュー コミックス   Tags: 受け-眼鏡  受け-女装  ●カ行-鹿島田しき  
とまどい期のおわり (ダイヤモンドコミックス)とまどい期のおわり (ダイヤモンドコミックス)
(2007/11/13)
鹿島田 しき

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 小難しい本に書いてある頭良さそうなことをすぐ引用したがるのは馬鹿の象徴のようで恥ずかしいのですが、哲学者・森有正の著書『バビロンの流れのほとりにて』に、こんな文章があるそうです。

 「性欲は人間の愛の根源であると共に、またそれに影を投げかける。それがなければ、すなわち肉交がなければ、愛はどうしても最後の一物を欠くという意識をまぬがれがたいと同時に、それは同時に愛に対して致命的になる要素をもっている。肉体のことなぞ何でもないという人のことを僕は信じない。それは何故か、肉交は二人の間の愛がどういう性質のものであったかを究極的な形で暴露してしまうからだ。つまりその意味は、肉交には、人間の精神に様々な態度があるだけそれだけ多様な形態があり、しかもそれが精神における様に様々な解釈の余地がなく、端的にあらわれてしまうからだ。肉交は一つの端的な表現だ。それは愛の保証にもなるし、その裏切にもなる。」(講談社学術文庫『日本の名著名言事典』より引用)

 いやー、かっちょいい文章ですねぇ。

 

[身辺雑記]すいません…


Category: 身辺雑記   Tags: ---
 一昨日から風邪を引いたらしく、39度を突破してしまいました。
 起き上がるのも辛いです(笑)。
 BL的には「え! エッチってそんなところを使うの!」と言われてしまう某穴より、水のような下痢が…。
 脱水症状になりそうで、必死で水飲んでます~。
 いやー、辛い!
 

[身辺雑記]復活…


Category: 身辺雑記   Tags: ---
 仕事が忙しすぎてまったくブログに関わるヒマがありませんでした。
 更新がこんなに止まったのは初めてかな?
 この週末は3連休なので、バシバシ記事を書くつもりです~。
 あらためてよろしくお願いします~!

[珠玉の一冊]新人教師×お堅い優等生な指導教員! 金田えびな『先生の恋人』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 特徴-年下攻め  受け-眼鏡  受け-真面目・カタブツ  特徴-社会人  受け-美人の優等生  ●カ行-金田えびな  
先生の恋人 (アイノベルズ)先生の恋人 (アイノベルズ)
(2004/06/22)
金田 えびな

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 じつは普段、金田えびな先生の本はほとんど読まないんです。
 大人が主人公のものが多いので、“優等生受け”=学園ものが好きなちーけんには、どうも傾向が合わなくて…。
 この1冊は、本屋で見たときにかなり迷ったんですが表紙買いしたものです。
 眼鏡を外されている受けキャラが、なんだか優等生っぽい感じだったので。
 そうしたら…。
 ドンピシャでしたよ!
 ちーけんの中では、今でもかなり大事な一冊です。
 最初に読んだときなんか、途中で何度泣いたことか。
 胸がぎゅうぎゅうと絞られすぎて、なんかその力で発電できそうなくらいに感情を揺さぶられました(笑)。
 本ブログでは珍しい、先生×先生な大人のBL、金田えびな『先生の恋人』をご紹介します~。

 主人公(攻)は、まだ高校教師になりたての26歳、柚木哲也(ゆぎ・てつや)です。
 美しいものに何より惹かれる柚木は、学校では“話のわかる若手教師”として生徒に人気のある英語教師です。
 彼の指導教官が、2歳年上の数学教師、藤村真実(ふじむら・まさみ)です。
 メタルフレームの眼鏡をかけ、「融通のきかない真面目一本槍の先生」として、藤村は生徒からは敬遠されている存在です。

 

[レビュー]「うん 上手にイケましたね…」――眼鏡優等生がド淫乱に堕とされる! かゆまみむ『アンド、ラブ!』


Category: レビュー コミックス   Tags: 特徴-高校生  受け-眼鏡  受け-真面目・カタブツ  特徴-年下攻め  ●カ行-かゆまみむ  
アンド、ラブ!アンド、ラブ!
(2005/07/08)
かゆま みむ

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 なんて言うんでしょうか。
 この一冊があったから、人生の辛いときも悲しいときもすべて乗り切ってこられた…。
 もう生きるのに疲れて、死のうと思った日もあった…。
 でも、そんなときはいつもこの本が僕のことを支えてくれた…。
 かゆまみむ先生の単行本『アンド、ラブ!』は、ちーけんにとってそんな一冊です(笑)。

――といっても、中身はただのエロいマンガなんですが(笑)

 いやいや、そんな言い方をしては、誤解されてしまいます。
 BLが好きな人の間でも、かゆまみむ先生のマンガを「やってるだけ」などと偏見に満ちた批評をする人がいるようですが、とんでもありません!
 それは表面上のエロさに目を奪われているだけです。
 そんな見方をする人は、己のマンガを読むセンスのなさを恥じて死ね!!!

 

[身辺雑記]結論…やっぱり『サトウのごはん』が一番うまい


Category: 身辺雑記   Tags: ---

 えー、まったくBLと関係ない話題ですいません(笑)。
 独身貴族を謳歌中のちーけんは、簡単な料理を作って自炊することがけっこうあります。

 

[身辺雑記]びっくり! やはり一時代を築いた大スターは違うのか…


Category: 身辺雑記   Tags: ---
 井上佐藤さんの新刊『エンドルフィンマシーン』の記事を書いた中で、短編マンガ『102』に登場するキモニートな受けキャラ・柴田のルックスを「70年代のジュリーのような(沢田研二)」とか書いたら、えらいことに!

 

[新刊レビュー]会社の不正摘発部署の敏腕美人が可愛すぎ… 高井戸あけみ『月のマダム』


Category: レビュー コミックス   Tags: 特徴-社会人  受け-眼鏡  受け-美人の優等生  ●タ行-高井戸あけみ  
月のマダム月のマダム
(2007/10)
高井戸 あけみ

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 その人の書いたものなら、無条件に買うことにしている作家さんって、みなさんいらっしゃいますよね?
 ちーけんの場合は、みなみ恵夢さんと高井戸あけみ先生が、その“特A級”の作家さんたちです~。
 もちろん、他にも五百香ノエルさんとか遠野春日さんとか昔から好きでほぼご本を揃えているような作家さんは何人もいるんですが、ホントのホントに無条件で買う! というのは、この2人だけかもしれません。

 で、まさに今月、ディアプラスから高井戸あけみ先生の新刊コミックスが出ました!
 『月のマダム』がそれです~。
 いやもう新刊予定表で見つけたときから、楽しみで楽しみで。
 発売日に本屋で表紙を見たら、見た瞬間どっきりさせられる美しいイラストで、しかも眼鏡の美人受け…。
 クラクラしてしまいましたよ…。

 ちーけん“特A級”指定のおふたり、みなみ恵夢さんと高井戸あけみ先生は、作風になんとなーく共通点があるような気がしますね。
 冷たくて気高い美人受けを書かせたら、このお二人は間違いなく今のBL界のトップですよね~。
 しかも、表面的には冷酷な美人なのに、じつは攻めキャラのことが大好きで、身体の中には燃えるような情熱的な愛情を隠しているというキャラが多いのも、似ています。
 違うのは、受けキャラがその秘めた愛情を、どのくらい素直に表に出してくれるかというあたりでしょーか(笑)。
 みなみ恵夢さんのマンガのほうが、美人の受けキャラのほうがじつは攻めキャラにメロメロで尽くしちゃうという展開になることが多いような気がします。
 高井戸あけみ先生の場合は、最後まで受けキャラは素直に相手のことを「好き」と言わない気が…(笑)。
 それで攻めがやきもきしちゃうというのが、高井戸あけみ先生のお話だと、一番の読みどころでしょう。
 超大手サークル・えみくりさんの人気キャラ・長谷川を彷彿とさせる感じです。

 

[新刊レビュー]身長差21センチ、年齢差6歳の小柄年下攻め…しかもキモニート受け! 井上佐藤『エンドルフィンマシーン』より『102』


Category: レビュー コミックス   Tags: 受け-キモオタ  特徴-年下攻め  ●ア行-井上佐藤  
エンドルフィンマシーン (バンブー・コミックス 麗人セレクション)エンドルフィンマシーン (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
(2007/10)
井上佐藤

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 ううう、もっと早く記事をあげたかったんですが、仕事が忙しすぎて…。
 ホント、深夜家に帰ってBL本を読むのだけが楽しみの人生ですよ。ゴホゴホ。
 そんな仕事漬けの日々にささくれたちーけんの心を慰めてくれた一冊をご紹介します~。

 これは“優等生受け”じゃなくて、キモオタ受けの部類に入る一冊ですね。
 しかも社会人もの――というか、働いてないで一日中アパートの暗い一室にいるキモ男くんが主人公(受)なんで、“ニート受け”とでもいうべき本ですかね。
 世に数多くBL本が出るといっても、こういう本格的なニート受けのBLって年に1,2冊あるかどうか。
 その意味では非常に貴重なマンガといえましょう(笑)。
 『麗人』(竹書房)出身の新進マンガ家・井上佐藤先生の初コミックス『エンドルフィンマシーン』に収められている短編『102』です!

 間違いなく2年以内には超人気作家になっていると思われる実力の持ち主、井上佐藤先生。
 最近は『麗人』が発掘した“おおっ、こんな作家さんがいたんだ!”という新人作家をビーボーイや他の雑誌がうまく横からかっさらっているように見えるケースが多発していますが、井上佐藤さんもそのターゲットになること間違いなしとちーけんは思います。
 絵柄も含めて、好き嫌いがわかれる作風だとは思いますが、実力は折り紙付きです。

 ニート受けの(本ブログ的)話題作『102』の舞台は、住人全員がホモという安アパート『千曲荘』が舞台です。
 そんなお手軽な…と思うなかれ。
 コミックスの後書きで、井上佐藤先生自身が「簡単に読めて、勧善懲悪で、すっきりするような漫画が描きたくて描いたんです」と仰るとおり、これはそういうものだと思って、すーっと井上佐藤ワールドに身をひたして楽しむのが一番です(笑)。

 主人公(攻)は、身長170センチもない(たぶん160センチ台前半)小柄少年の野村クン。
 駅前の製菓学校に通うパティシエ志望の19歳(ぐらい)です。
 背は小さいけど、髪をツンツンさせて明るく元気な野村クンは、じつは大の男前です。
――精神的に。


 

[雑記]寒くなってきたので…


Category: 雑記   Tags: ---
 暖かそうな色のデザインに変更してみました。

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