ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[レビュー]戦国時代の小姓、それもけなげで真面目で優等生な小姓の恋… 時逆拾壱『愛のかけ橋』


Category: レビュー コミックス   Tags: 特徴-歴史もの  受け-真面目・カタブツ  受け-コンプレックス持ち  ●タ行-時逆拾壱  
愛のかけ橋 (ジュネットコミックス) (ジュネットコミックス 総天然色シリーズ)愛のかけ橋 (ジュネットコミックス) (ジュネットコミックス 総天然色シリーズ)
(2010/06/21)
時逆拾壱

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 ジュネットから「オールカラーコミックス」なるものが創刊(?)されました。
 表紙や口絵だけでなく、中のマンガまで一冊まるまるフルカラーです。
 こーゆー外面的に(?)派手なタイプのものって、昔なつかしいバブル景気のころ、さまざまな分野で発売されていた気がしますが、いやー、世界同時不況真っ只中の平成日本で、こんなものが出てくるとは…。
 お値段は税込み770円。
 やっぱり微妙にお高いんですが、さてこのシリーズは以後も続いていくのでしょうか。
 全ページフルカラーということで、マンガ家さんの負担は並大抵ではないような気がするんですが…。

 さて、この「オールカラーコミックス」の第一号として発売されたのが、時逆拾壱先生の最新刊『時代耽美 愛のかけ橋』です。
 上に載せたのが、amazonでの表紙画像。
 さかもと麻乃先生だ、古街キッカ先生だと「ニューウェーブ系BL」が席巻する今のBL界で、ともすると「古くさい」と言われてしまうような雰囲気の一冊ですが、こーゆー「BLの基本形」はやっぱりいいですよね(しみじみ)。
 構えずにゆったり読めますよ(笑)。
 時逆拾壱先生の描かれるマンガは、絵柄によく似合うレディコミとか昼メロとかの味が色濃く漂っていまして、感覚としてはやっぱり昭和です――と思ってカバー裏の「作者コメント」を拝見したら、「1970年代、80年代の歌謡曲にはまってます」と自ら書いてらっしゃいました。
 わかるなぁ~(笑)。
 まずセリフが大仰で、いちいち時代がかってます。
 善悪の区別がはっきりしていて、基本はわかりやすい勧善懲悪。
 悪役たちもとってもわかりやすく悪役で、真面目で素直な主人公を妬んだり逆恨みしては、害をなそうと襲いかかってきます。
 もちろん絵もごらんのとおりの昭和的な「濃い」絵柄。
 でも、これが魅力だと思うんですよね。
 ぐじぐじした現代っ子の細やかな心情を描く「ニューウェーブ系BL」とは違った、ストレートでプリミティブなBL。
 かつてのレディコミや、90年代の秋田書店系少女マンガと近接する、こーゆー古典的メロドラマなBLをもっと読みたいなーとブログ主などはいつも思っていますが、古くは矢萩貴子先生以来、あまり活躍される作家さんが出てきません。
 時逆拾壱先生はこの分野の期待の星!
 そんなわけで、最新刊『愛のかけ橋』をさらっとご紹介させていただこうと思います。

 

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[レビュー]歴史もの、坊主受け、兄弟BL…読み手を選ぶ三拍子だけど、思いもよらぬ快感に惑乱する美貌の優等生がかわゆす… いとう由貴『凍える月影』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-美人の優等生  受け-坊主  特徴-歴史もの  特徴-兄弟もの  ●ア行-いとう由貴  
凍える月影 (プラチナ文庫)凍える月影 (プラチナ文庫)
(2010/05/10)
いとう由貴

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 先月末より1週間、東南アジア出張してたことはブログでもご報告したとおりですが、旅行中、一冊もBL読めないのは寂しいなと思い、スーツケースの底にじつは4冊ほど文庫本を忍ばせていきました。
 その一冊がこちら。
 いとう由貴先生の最新刊『凍える月影」です。
 ページをめくったら一番エロそうだったので、4冊の中で最初にこれから読みました(笑)。
 そうしたらエロもストーリーも大当たり。
 大変充実した海外出張を過ごさせていただきましたですよ。
 いとう由貴先生の作品って、これまでじつはあまりハマれなかったんですが、本作はよかった…。
 昨年出た、悪人皇帝×純真農民っ子なBL『愛よ、灰にかえれ』も傑作でしたし、なんだか最近(勝手に)いとう由貴先生と波長が合ってきた気分です…。

 本作は、日本の戦国時代っぽい雰囲気の歴史ものBLです。
 東国の有力大名・中江義康のもとに、京から使者が訪れるところからストーリーは始まります。

 

[レビュー]江戸時代の忍者ものBL+現代物“優等生受け”2作の豪華な構成…超オススメ! みなみ恵夢『花くずし・改』


Category: レビュー コミックス   Tags: 特徴-歴史もの  ●マ行-みなみ恵夢  
花くずし・改 (ニチブンコミックス)花くずし・改 (ニチブンコミックス)
(2009/10/28)
みなみ 恵夢

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 うぐぐぐぐ。
 何を呻いているのかと言いますと、今回ご紹介するみなみ恵夢先生の最新刊に収録されている“優等生受け”マンガはですね、雑誌掲載時にこのブログでレビューを書いてあるんです。
 なので、詳しい内容はそちらの当時のレビューをお読み下さい…と書こうと思って、いま当該記事を読み返してみたら、あまりに浅い自分のレビューっぷりにビックリ仰天!!!
 全然、みなみ恵夢先生のマンガの魅力が伝わってない…と愕然としたのでした。

 なので今、少しでもマンガの魅力をお伝えすべく、記事2本に大きく手を入れてきました。
 とほほー。

 というわけで、みなみ恵夢先生の最新刊『花くずし・改』をご紹介させていただこうと思います!

 

[レビュー]元ガリ勉の陸軍主計少尉が窮地に…助けてくれたのはいけすかない元同級生で! 鳥科ひゆ『泡沫の華』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-真面目・カタブツ  受け-ガリ勉  受け-美人の優等生  特徴-軍隊もの  特徴-歴史もの  ●タ行-鳥科ひゆ  受け-成績優秀  
泡沫の華(うたかたのはな) (ショコラノベルス・ハイパー)泡沫の華(うたかたのはな) (ショコラノベルス・ハイパー)
(2009/09/10)
烏科 ひゆ

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 帰国して最初に読んだBL小説がこれです~。
 鳥科ひゆ先生の最新刊『泡沫の華』をご紹介させていただきましょう!

 

[新刊レビュー]本年度“優等生受け”BLゲロ甘部門第一位の呼び声も…(笑) 凛紫水『桜霞の神隠し』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-王子さま・貴族  受け-真面目・カタブツ  受け-努力家  特徴-ファンタジー  特徴-歴史もの  ●ラ行-凛紫水  
桜霞の神隠し (白泉社花丸文庫)桜霞の神隠し (白泉社花丸文庫)
(2009/05/20)
凛 紫水

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 当ブログは“優等生受け”推奨ブログなわけですが…。
 “優等生受け”に萌え萌えしてしまう一つの理由として、これまでエロいことを嫌悪してきた真面目っ子が初めて知ったエッチの快感に夢中になっちゃっうのが可愛いすぎるというのがあるように思いますが、みなさまいかがでございましょーか(笑)。
 これね、単にエロいことを知らなかったというんじゃダメなんです。
 だから、ぽややん無垢っ子受けには、ブログ主は全然萌えません。
 そうではなくて、外見は真面目な優等生で規則とかうるさいのに、じつはエッチなことに興味津々というのがイイわけですよ。
 でも、本人は自分は優等生だというプライドがあるから、おくびにもそんな様子は見せないという。
 ボーイズラブの世界では、そんな彼にも愛する人ができて夜ごと愛の行為(笑)に励むようになったり、はたまたいじめっ子に捕まって強制的に快感を覚えさせられちゃったりする時が必ず来ます。
 その時、「イ、イヤらしい行為に興味などない!」という“優等生の仮面”を強制的に脱がされ、素直に快感に喘いじゃう優等生というのが、「ああっ、ダメ…、でも気持ちいい…!」という二律背反な部分と相まって、ブログ主の心を大変震わせてくれるわけですよ。

 で、以上のことから、エッチなことをされちゃう優等生クンは、そうなる前は真面目でカタブツであればあるほど美味しいという結論が導かれるわけですね(笑)。

 先月発売の花丸文庫の一冊を読んでいたら、そんなBL小説に出会ってしまいました。

 凛紫水(りん・しすい)先生の商業誌デビュー作、『桜霞の神隠し』です~。

 

[新館レビュー]「僕は女じゃない…!」なんて突っ張っちゃってる色子が風変わりな客の相手をすることになり… 吉野ルカ『ささ夜の恋』より、『ただあざやかな恋のため』


Category: レビュー コミックス   Tags: 受け-美人の優等生  受け-女王さま  受け-女装  特徴-歴史もの  ●ヤ行-吉野ルカ  
ささ夜の恋 (ダイヤモンドコミックス)ささ夜の恋 (ダイヤモンドコミックス)
(2009/03/21)
吉野 ルカ

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 えー、先日の記事で書きましたとおり、発売されていたことをすっかり見逃していた吉野ルカ先生の最新刊『ささ夜の恋』を今日はご紹介しようと思います~。

 いやー、今回も……よかった。
 しっとりと読ませていただきました。
 この作家さんが書くキャラクターは、攻めも受けも脇役もみーんな愛おしい。
 登場人物の誰もが、自分の分身のような気がしてきてしまいます。
 とくに受けキャラの可愛さといったら…!

 

[新刊レビュー]自分より圧倒的に強い男が登場→優等生のプライドずたずた→屈辱に震えながら組み敷かれ…という真“優等生受け”な一作! 秋山みち花『桃下の身代わり花嫁』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-美人の優等生  受け-王子さま・貴族    受け-女装  特徴-歴史もの  ●ア行-秋山みち花  
桃下の身代わり花嫁 (B‐PRINCE文庫)桃下の身代わり花嫁 (B‐PRINCE文庫)
(2009/04/07)
秋山 みち花

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 どんなに仕事が忙しくても、家に帰ったら必ず一冊はBL本を読むブログ主です。
 昨晩も「ううう、眠いずら…」というどうしようもないタイトルの記事を更新したあと、それでも一冊読もうと思って布団に寝っ転がりながらこの本を読み始めたのですが、あまりに眠く気がついたら寝てました。
 そのまま爆睡して眼が覚めたら早朝。
 なんか悔しかったので、出勤前に読んでやろうと思って、布団の中で無事読み終えました(笑)。
 で、面白かった…!
 読み終わった後も物語の余韻に浸ってしまい、布団の中から出たくなかった…!
 本日はそんな一冊、秋山みち花先生の最新刊『桃下の身代わり花嫁』をご紹介しようと思います~。

 一部の方は「またか」とお思いでしょうが、ええ、またもや女装もので花嫁ものです(笑)。
 すいません、好きなんです。
 だってこの種の設定のBLだと大抵の場合、主人公(受)が屈辱に涙を流すことになるのが多いので…! ←歪んでてすいません(笑)
 本作もそんな目論見どおりの一冊でした。
 内容をじっくりご紹介させていただきましょう!

 

[新刊レビュー]待望の平安貴族もの…! 美貌の皇子はとってもネクラ、「こんな私を愛してくれるのか…」と自分を卑下してばっかりで かわい有美子『夢にも逢いみん』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-真面目・カタブツ  受け-美人の優等生  受け-王子さま・貴族  特徴-歴史もの  ●カ行-かわい有美子  
夢にも逢いみん (リンクスロマンス)夢にも逢いみん (リンクスロマンス)
(2009/03)
かわい 有美子

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 トルコ風邪は恐ろしいずら…。
 鼻水に咳、熱に苦しんでいるブログ主です(笑)。
 とにかく鼻水の量が半端じゃないよ!
 今日は予定の仕事が急遽キャンセルになったこともあり、早めに会社を抜け出してきました。
 週末にかけて超忙しいので、何とか今晩ぐっすり寝て、明日は快方に向かわせないと…。
 でも、放っぽらかしておいたブログも更新したいので、風邪薬ルルエースを服用しつつ、なんとかレビュー記事を書き上げようと思ってます。
 ゴホゲホ。
 しかし咳ってのは、体力を容赦なく奪っていきますねぇ。

 今回ご紹介するBL本は、かわい有美子先生の最新刊『夢にも逢いみん』です!
 先月出た新刊『空色スピカ』も素晴らしい学園ものでしたが、今回は平安朝が舞台の貴族BL。
 じつは平安貴族ものBLが大好きなブログ主は、首を長くしてこの本が出るのを待ってましたよ(笑)。
 本作の主人公(受)は、亡くなった先代の天皇の第2皇子・清暁(きよあき)親王です。

 

[新刊レビュー]人の心がわからない貴族のボンボンの酷いセリフを、全部真に受けちゃう真面目っ子が可哀想…! 樋口美沙緒『愚か者の最後の恋人』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 特徴-歴史もの  受け-真面目・カタブツ    ●ハ行-樋口美沙緒  
愚か者の最後の恋人 (白泉社花丸文庫BLACK)愚か者の最後の恋人 (白泉社花丸文庫BLACK)
(2009/01/20)
樋口 美沙緒

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 従来お知らせのとおり、FX(外国為替証拠金取引)というハイリスク投資に手を出し、全財産を失う危機に瀕しているブログ主です(マジ)。
 為替動向が気になって、仕事もブログも手に着きません(笑)。
 いやー、人間すべてを失うのは一瞬ですねぇ。

 とまあ、やってしまったことはしょうがないので、本日もオススメ“優等生受け”BLなどご紹介してまいりましょう。
 …なんて言いながら、1行書くごとに為替相場をチェックするブログ主(笑)。

 本日は、新人作家さんのデビュー作で、あまり期待せずに読んでみたら意外に面白かった1冊をご紹介しようと思います~。
 花丸文庫BLACKから出た、樋口美沙緒先生の新刊『愚か者の最後の恋人』です。

 だいたい本ブログでご紹介するBLは“優等生受け”ばかりですから、レビューする際も受けキャラがいかにブログ主好みかを力説することが多いんですが、本作は攻めキャラが他ではあまり見ないキャラ設定で、大変興味深いです。
 そんなあたりの本作の“味”をみなさんにうまく伝えられればなぁと思ってます。

 舞台は、中世のイタリアを思わせる架空の国・フェーラ国。
 主人公(受)のキユナ・フィーレンは、有力貴族のエオトス家に仕える少年です。
 キユナは5歳の時に、エオトス家の門前に娼婦だった母親から捨てられたところを、エオトス家の当主・ノクシアに拾われました。
 成長して17歳になった今では、敬愛する当主・ノクシアの弟であるフレイの従者として働く毎日です。

 

[新刊レビュー]「こんな顔は二人といない」とまで言われちゃうブサイク少年が色街に身を沈め… Hシーンも「感じてくれて嬉しい…」みたいな感じで超いじらしいです(笑) 和泉桂『~桃華異聞~宵闇の契り』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-不細工・ダサい  受け-努力家  受け-いじめられっ子  特徴-歴史もの  特徴-ファンタジー  ●ア行-和泉桂  
宵闇の契り―桃華異聞 (幻冬舎ルチル文庫)宵闇の契り―桃華異聞 (幻冬舎ルチル文庫)
(2008/12/11)
和泉 桂

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 昨年暮れに、平安時代のブサイク貴族が間違えて男の家に嫁入りしちゃって…というキモオタ受けBL『貴公子の求婚』をご紹介してからわずか1ヶ月…。
 またもや和泉桂先生の最新刊をご紹介することになりました。
 今回はルチル文庫から発売された『~桃華異聞~宵闇の契り』です!

 じつはこれ続き物の第2弾ですが、ストーリー上は完全に独立しているので、まったくこれ一冊で読めます。
 舞台が同じ中国風の仮想世界の遊郭という設定ですが、1作目のキャラはちょこっと顔を出すぐらいで、第一作を読んでいなくてもまったく問題ありません。

 

[新刊レビュー]BL界に吹きすさぶ結婚ものBLの嵐… 平安朝のブサイクオタク貴族が間違えて男の家に“嫁入り”しちゃって!? 和泉桂『貴公子の求婚』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 特徴-歴史もの  受け-王子さま・貴族  受け-不細工・ダサい  受け-ネクラ  受け-キモオタ  ●ア行-和泉桂  
貴公子の求婚 (SHYノベルス)貴公子の求婚 (SHYノベルス)
(2008/12/22)
和泉 桂

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 いやー、家でだらだらするのって最高ですね(笑)。
 今日はたまったBL本を一日中読んで過ごしてました。

 その中で、もう読むのが楽しみでしょうがなかった一冊がこれです。
 和泉桂先生の最新刊『貴公子の求婚』です!

 昨年10月に本ブログでも予言(?)しましたとおり、BL界にはいつの間にか本格的な「結婚もの」ブームが到来しているようです。
 先月から今月にかけて出たBL本なんか、「結婚」「新婚」「求婚」「花嫁」「新妻」の文字ばかり!
 本作がそうですし、新創刊された『GUSTモエット』の特集が「制服で新婚」。
 ルチル文庫では、黒崎あつし「お嫁さんになりたい」、雪代鞠絵「新妻きらきら日記」。
 花丸文庫が、あすか「初心な花嫁のしつけ方」。
 シャレード文庫の森本あき先生の最新刊「王子様にとらわれて」も結婚ものですし、ビーボーイノベルズでも桂生青依「うら若き花嫁の憂鬱」が今月発売で、来月は水瀬結月「身代わり花嫁の嘘と恋」、再来月はいとう由貴「執事の花嫁」、ひちわゆか「奥さまは18歳!」。
 ショコラノベルスHでも、鳥科ひゆ「花嫁の指輪」、美郷ほのか「暴君のプロポーズ」。
 B-PRINCE文庫からは、あすま理彩「男子高校生新婚物語」。

 いやー、キリがないので止めますが、この1、2ヶ月だけでもたぶんあとこの倍はありますよ。
 ブログ主は、じつは大変“男の子なのに結婚もの”が大好きでして、タイトルに「嫁」とかついてると無条件で買うことにしてます(笑)。
 なので、上記のものを含めて全部買って読んでるんですが、昔はタイトルに「結婚」とか入ってても、ぬるい内容のものが多うございました。
 全然結婚しないんですよ、これが。
 なんか、普通のBLなのに、最後に「これからずっと一緒にいようね」みたいなぬるいプロポーズがあって終わり、みたいな(笑)。
 おいおい、それが「結婚」かよという!
 初期には、鈴木あみ先生の『東京あまとりあ』という、これはBL史上に残る結婚ものの名作BLがありましたが、本当に他は少なかったなぁ…。

 でも、頑張ってそーゆー本を待っているうちに、いつしか“偽装結婚BL”がたくさん出るようになりました。

 

[新刊レビュー]「お前、女を知らないのか」――誇り高き剣騎警官隊の小隊長が男たちの手に落ち… 『小説ビーボーイ』08年7月号より、紫真晶『甘い陵辱』


Category: レビュー 雑誌   Tags: 受け-真面目・カタブツ  受け-生徒会長・委員長  特徴-軍隊もの  特徴-歴史もの  ●サ行-紫真晶  
小説 b-Boy (ビーボーイ) 2008年 07月号 [雑誌]小説 b-Boy (ビーボーイ) 2008年 07月号 [雑誌]
(2008/06/13)
不明

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 ひっさしぶりに『小説ビーボーイ』を買いました。
 我ながらなんで買ってしまったのかわかりません(笑)。
 もう3年くらいは新刊で買ったことがなかったんですが…。
 魔が差したとしか言いようがないのですが(←ヒドイ)、そのお陰で素晴らしい“優等生受け”と出会うことができました。
 08年7月号に掲載されている、紫真晶先生の最新作『甘い陵辱』です~。

 物語の舞台は、明治の初め頃。
 廃藩置県が断行されたものの、いまだ旧諸侯の勢力が地方では強く、国内の政情が定まらなかったころのお話しです。
 警察組織も作られて間もなかったころですが、警視局(現在の警視庁)の中から、剣術に秀で家柄もよい者だけを集めて作られた「剣騎警官隊」の小隊長を務めているのが、主人公(受)の久賀見直哉(くがみ・なおや)でした。
 直哉は、陸軍卿(=陸軍大臣)である父が妾に産ませた子供でした。
 そのため、父と同じ姓を名乗らず、芸者だった母のもとで育てられたのです。

 

[新刊レビュー]貴族出身の若き海軍少尉が悪党水夫の罠に落ち… 矢萩貴子『奴隷船』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-王子さま・貴族  ●ヤ行-矢萩貴子  特徴-海外もの  特徴-歴史もの  
奴隷船 (KAREN文庫 Mシリーズ)奴隷船 (KAREN文庫 Mシリーズ)
(2007/11)
矢萩 貴子

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 懐かしい感じの1冊です。
 最近は、この矢萩貴子先生のような作風の作家さんは、とんと見かけなくなりました。
 昔で言うと、『ロマンJUNE』の巻頭を飾っていたような…。
 BLというにはハードすぎるけど、決してゲイ小説ではないという、この微妙な立ち位置。
 何だかずいぶん久しぶりに読んだ気がします。
 こーゆーの。

 というわけで、矢萩貴子先生の最新刊『奴隷船』は、3本の作品が収められた短編集になってます。
 じつはどの作品も、それなりに“優等生受け”の匂いを醸しだしているのですが、中でもちーけんの心を捉えてくれた表題作『奴隷船』を今回はご紹介したいと思います~。

 作中、はっきりと書かれてはいませんが、舞台は18世紀ごろのイギリスです。
 まだ蒸気船が発明されておらず、どんな遠洋航海でも帆船が主力だったこの時代、英国の海軍士官学校を卒業したばかりの新任少尉エリックは、英国の植民地・インドへ武器を輸送する任務についていました。

 

[新刊レビュー]花のお江戸を舞台に…姫として育てられた鈴に嫁入り話が!? 『Dear+』07年12月号より、山中ヒコ『丸角屋の嫁とり』


Category: レビュー コミックス   Tags: 特徴-歴史もの  受け-女装  受け-王子さま・貴族  ●ヤ行-山中ヒコ  
Dear+ (ディアプラス) 2007年 12月号 [雑誌]Dear+ (ディアプラス) 2007年 12月号 [雑誌]
(2007/11/14)
不明

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 山中ヒコ先生がなんだか一皮むけてます!
 今月発売の『Dear+』07年12月号で!
 今まで何度も本ブログでもご紹介したとおり、ちーけんは山中ヒコ先生の描くマンガが大好きで、同人誌も現在絶賛収集中です。
 人と人の間を揺れ動く“想い”とでもいうような、言葉では言い表しにくいすごくふわふわした切ないものを、マンガという表現手段の中で紙の上に写し取らせたら山中ヒコ先生は天下一品だと、ちーけんはこれまでも思ってました。
 実際、山中ヒコ先生が描かれるマンガは、もう胸がキュンキュンするという表現では足らないくらい、読者の感情を根底から絞ってくれちゃうんです。
 人間はこういう“色”の感情を持つことができるのか! という新鮮な驚きを、ちーけんは山中ヒコ先生のマンガを読むたびに感じてきました。
 ただ、そんな素晴らしい山中ヒコ先生のマンガの中に、ちょっとだけですが“気取り”とでもいうべき雑念を感じることがあり、ちーけんはその点だけを残念だなぁとじつは思っておりました。

 

[新刊レビュー]古代中国もの…姫として育てられた美少女王子に求婚する暴れん坊! 秋山みち花『仮面の花嫁~弄花伝~』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 特徴-歴史もの  特徴-ファンタジー  受け-王子さま・貴族  受け-女装  受け-高潔な優等生  ●ア行-秋山みち花  
仮面の花嫁―弄花伝 (もえぎ文庫)仮面の花嫁―弄花伝 (もえぎ文庫)
(2007/11)
秋山 みち花

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 前記事に続いて、またもや女装もの…!
 どんだけ好きなんだという声が聞こえてきそうですが…。
 好きなんですな~、これが(笑)。

 女装少年ものと優等生受けって、なんか似てるんですよね~。
 どちらも“いい子”の仮面をかぶらされているじゃないですか(笑)。
 で、だいたい女装してる少年って、優等生って設定が多いし…。
 たまーにやんちゃな子が家では女装させられて…っていうBLもありますけど、それはそれでやっぱり“お家の言いつけ”にちゃんと従ってるって意味で、やっぱり優等生受けなんですなぁ。
 というわけで、ちーけんの女装少年好きには、“優等生受け”好きから連なる立派な必然性があるということで、今回も萌える女装少年優等生受けBLのご紹介を…(笑)。

 秋山みち花先生の最新刊『仮面の花嫁~弄花伝~』です。
 最近、よく商業誌でもお名前を見るようになってきた秋山みち花先生。
 ちーけんは同人誌時代から好きで、けっこう同人誌も揃えてます。
 貴族の王子さまが受けのBLとか多く書かれる方で、そのへんに惹かれて…(笑)。

 で、本作は古代中国の戦国時代をモデルにした歴史物の王侯貴族BLになってます。

 

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