ネクラで眼鏡でキモオタな優等生は“受け”るとイイよ!

委員長、地味な真面目くん、オタク少年…そんな“優等生受け”BLが大好きな腐男子のブログです~。

 

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[レビュー]恋する男子は豹変する! 花が咲いたように美しく変身する男子の姿から目が離せない… 福山ヤタカ『すべては恋によるもの』


Category: レビュー コミックス   Tags: 受け-変人  受け-天才  受け-地味・ダサイ  受け-眼鏡  受け-生徒会長・委員長  特徴-ファンタジー  ●ハ行-福山ヤタカ  
すべては恋によるもの (バーズコミックス ルチルコレクション)すべては恋によるもの (バーズコミックス ルチルコレクション)
(2011/03/25)
福山 ヤタカ

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 その街の小さなパン屋さんは、いつも店の奥に引っ込んで黙々とパンを焼いている地味男子。
 伏し目がちで控えめで、人と話すのが苦手なのか、接客は一緒に店を切り盛りしてくれている高校以来の親友に任せきりです。

 ところが。

 一日の仕事を終えて店を閉めた2人が「お疲れさま」と言って一息つきあうと、彼はずっとかぶっていた大きな帽子を脱ぐのです。
 その瞬間、腰まであるような長く美しい黒髪が、中からすべり落ちてくるではありませんか。
 

 

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[レビュー]ヴィクトリア朝英国…神学校を舞台に、生きることに飽きた高位悪魔と無気力な優等生が惹かれあい… かわい有美子『天国より野蛮』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-真面目・カタブツ  受け-成績優秀  受け-高潔な優等生  受け-努力家  特徴-ファンタジー  ●カ行-かわい有美子  
天国より野蛮 (リンクスロマンス)天国より野蛮 (リンクスロマンス)
(2010/05)
かわい 有美子

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 月末のBL新刊ラッシュで嬉しい悲鳴を挙げてるブログ主です。
 いい作品揃いですわ~。
 どれもレビューを書きたくなってしまい困るのですが、やはり当ブログの本旨に立ち返り“優等生受け”な一作ということで、かわい有美子先生の最新刊『天国より野蛮』をご紹介させていただこと思います!

 …って、なんかこのタイトル見たことあるなと思ったら、小林蒼先生がラピス文庫で12年前に同名のBL小説を出されてましたね。
 懐かしいな~。
 さらに元をたどると、中谷美紀さんのシングルCDがその1年前に出ているようですが、もちろん一般芸能界に興味のないオタ野郎のブログ主ですので、そっちのほうは知ったこっちゃありません(笑)。
 ちなみに、小林蒼先生のほうの『天国より野蛮』も名作です…それも“優等生受け”の!
 当時のブログ主はもうむさぼるように読み返したものです(しみじみ)。
 ああ、やばい、いま本棚から引っ張り出して中を見たら、腰を据えて読み返したくなってきてしまった~。
 こちらもいつかこのブログでレビューを書く予定ですが、とりあえず今日はかわい有美子先生の新刊のほうの『天国より野蛮』をレビューさせていただきます!
 とても傑作だと思いますが、じつは本書にはひとつだけ大変な欠点があります。
 そのあたりは後ほど…。
 ますはストーリーをご紹介していきましょう。

 

[レビュー]「私の身体なんか自由にすればいい…」清廉な神官さまが、思いもよらぬ快感に溺れて泣いちゃう! いとう由貴『太陽と月の欠片』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-美人の優等生  受け-高潔な優等生  受け-神官  特徴-ファンタジー  ●ア行-いとう由貴  
太陽と月の欠片 (ショコラノベルス)太陽と月の欠片 (ショコラノベルス)
(2010/05/10)
いとう 由貴

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 同じ作家さんの本を連続で紹介するのは初めてです!
 狙ったわけではなく、いとう由貴先生の新刊が次から次へと発表されるうえに、たまたまどちらも素晴らしかっただけなんですが…。
 いとう由貴先生のショコラノベルス最新刊『太陽と月の欠片』をご紹介させていただきます!

 前記事『凍える月影』のレビューにも書きましたが、ブログ主はいとう由貴先生は決して「大好き!」という作家さんではなかったのです。
 それが最近、波長が合ってきたな~と(勝手に)思っていたところ、身体で相手の男を誑かし、自分の言うなりにさせようと画策するも、思いもよらぬ快感の深さに懊悩してしまう優等生キャラがこれでもか! 喘ぎまくってる傑作『凍える月影』を読んで、ド萌えしまくり。
 でも、やっぱり頭の中では「ちょっと苦手な作家さん」という思いが抜けず、今日ご紹介する『太陽と月の欠片』は2週間ほど前にはもう手元にあったにもかかわらず放置してました。
 今日この作品を読むかどうかも相当迷ったんですよね…。
 パラパラめくり読みしても、エロ少なそうでガツンと訴えてくるものがなかったし…。

 ――ごめん!!!!
 俺が間違えてた!!!!

 

[レビュー]デビュー作に続き、へたれ駄目男攻め(外見は超俺様デキる奴)×けなげで頑張り屋さん受け…シリーズ化希望! 樋口美沙緒『愛の巣へ落ちろ!』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 特徴-ファンタジー  受け-努力家  受け-成績優秀  ●ハ行-樋口美沙緒  
愛の巣へ落ちろ! (白泉社花丸文庫)愛の巣へ落ちろ! (白泉社花丸文庫)
(2010/04/20)
樋口 美沙緒

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 長年BLを読んできて、作家さんごとのこだわりというか「究極命題」とでもいうべきものがあるなぁと思うようになりました。
 別の言い方をすると「原風景」?
 この作家さんはこれを描かずにはいられない…というものが、必ず一つはありますよね。
 大抵の場合、それは作家さんのデビュー作の中に色濃く出ていますが、例えば島あさひ先生や藤崎こう先生だったら「圧倒的な存在感を放つ帝王のような攻め」だったり、遠野春日先生だったら「凛として孤高の美貌なインテリ受けキャラ」だったり、木原音瀬先生だったら「自己中心的で友達がいなくてひとりぼっちな嫌われ者」だったり、水島忍先生だったら「けなげに頑張る男子高校生」だったり、それぞれの作家さんのそーゆーものがあると思うわけです。

 昨年、花丸文庫で、ヘタレな貴族のボンボン×けなげな従者っ子というカプのデビュー作『愚か者の最後の恋人』を出された樋口美沙緒先生の2冊目となる最新刊『愛の巣へ落ちろ!』が先月発売されたのですが、ブログ主は一読してニマニマしてしまいました。
 樋口美沙緒先生がBLで書きたい“究極命題”はこれか! と思って。
 中世ヨーロッパに範を求めたファンタジーだったデビュー作と違い、本作は昆虫と人類が融合した巨大隕石落下による文明滅亡後の地球と思しき、昆虫擬人化学園ものファンタジーとでもいうべき舞台設定になっていますが、そこで描かれている主人公2人の姿は、デビュー作での2人とかなり通じるものがあったのでした。
 一読み手の感想としては、こーゆー芯がある作家さんのほうが生き残っていく率が圧倒的に高いと経験的に感じているので、大変喜ばしいことだと思ってます(笑)。

 樋口美沙緒先生のデビュー作『愚か者の最後の恋人』については当ブログですでにレビューさせていただいているので、そちらをご参照いただくとして、まずは最新作『愛の巣へ落ちろ!』をゆっくりとご紹介していくといたしましょう!

 

[新刊レビュー]不器用で誤解されやすいクールビューティが主人公(受)、嫌いだったはずの同期社員に可愛がられて、超可愛くなっちゃってるんですが! 市村奈央『恋愛たまご―神崎史朗(25)の場合―』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 特徴-社会人  受け-真面目・カタブツ  受け-眼鏡  特徴-ファンタジー  ●ア行-市村奈央  
恋愛たまご―神崎史朗(25)の場合 (B‐PRINCE文庫)恋愛たまご―神崎史朗(25)の場合 (B‐PRINCE文庫)
(2009/08/07)
市村 奈央明神 翼

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 や、やべーぜ…。
 もう眠くなってきたんだぜ…(笑)。
 さっき食べたオリジン弁当の「なすの辛味噌炒め弁当」がよくなかったのか…。
 満腹感が眠気をもたらす…。
 なんとか寝る前にもう一本だけでもレビューを…。

 というわけで、市村奈央先生の最新刊『恋愛たまご―神崎史朗(25)の場合―』をご紹介させていただくとしましょう~。
 これ、もともとはリブレ出版の公式携帯サイト「b-boyモバイル」のオープン記念企画として、サイト上で連載(?)されていたものだそうです。
 BLは紙で読むべきだ原理主義者のブログ主は一切そんな携帯サイトなど見ないので(笑)、今の今までこんな小説が載っていたとは知りませんでしたが…。
 正直なところ、本書の発売前にB-PRINCE文庫のサイトで内容をチェックしたときには、主人公が「禁欲的なクールビューティ」という言葉にちょっと食指が動いたぐらいでした。
 読んでみたらびっくりするくらい“優等生受け”な一作だったというわけです。

 

[新刊レビュー]本年度“優等生受け”BLゲロ甘部門第一位の呼び声も…(笑) 凛紫水『桜霞の神隠し』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-王子さま・貴族  受け-真面目・カタブツ  受け-努力家  特徴-ファンタジー  特徴-歴史もの  ●ラ行-凛紫水  
桜霞の神隠し (白泉社花丸文庫)桜霞の神隠し (白泉社花丸文庫)
(2009/05/20)
凛 紫水

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 当ブログは“優等生受け”推奨ブログなわけですが…。
 “優等生受け”に萌え萌えしてしまう一つの理由として、これまでエロいことを嫌悪してきた真面目っ子が初めて知ったエッチの快感に夢中になっちゃっうのが可愛いすぎるというのがあるように思いますが、みなさまいかがでございましょーか(笑)。
 これね、単にエロいことを知らなかったというんじゃダメなんです。
 だから、ぽややん無垢っ子受けには、ブログ主は全然萌えません。
 そうではなくて、外見は真面目な優等生で規則とかうるさいのに、じつはエッチなことに興味津々というのがイイわけですよ。
 でも、本人は自分は優等生だというプライドがあるから、おくびにもそんな様子は見せないという。
 ボーイズラブの世界では、そんな彼にも愛する人ができて夜ごと愛の行為(笑)に励むようになったり、はたまたいじめっ子に捕まって強制的に快感を覚えさせられちゃったりする時が必ず来ます。
 その時、「イ、イヤらしい行為に興味などない!」という“優等生の仮面”を強制的に脱がされ、素直に快感に喘いじゃう優等生というのが、「ああっ、ダメ…、でも気持ちいい…!」という二律背反な部分と相まって、ブログ主の心を大変震わせてくれるわけですよ。

 で、以上のことから、エッチなことをされちゃう優等生クンは、そうなる前は真面目でカタブツであればあるほど美味しいという結論が導かれるわけですね(笑)。

 先月発売の花丸文庫の一冊を読んでいたら、そんなBL小説に出会ってしまいました。

 凛紫水(りん・しすい)先生の商業誌デビュー作、『桜霞の神隠し』です~。

 

[新刊レビュー]「こんな顔は二人といない」とまで言われちゃうブサイク少年が色街に身を沈め… Hシーンも「感じてくれて嬉しい…」みたいな感じで超いじらしいです(笑) 和泉桂『~桃華異聞~宵闇の契り』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-不細工・ダサい  受け-努力家  受け-いじめられっ子  特徴-歴史もの  特徴-ファンタジー  ●ア行-和泉桂  
宵闇の契り―桃華異聞 (幻冬舎ルチル文庫)宵闇の契り―桃華異聞 (幻冬舎ルチル文庫)
(2008/12/11)
和泉 桂

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 昨年暮れに、平安時代のブサイク貴族が間違えて男の家に嫁入りしちゃって…というキモオタ受けBL『貴公子の求婚』をご紹介してからわずか1ヶ月…。
 またもや和泉桂先生の最新刊をご紹介することになりました。
 今回はルチル文庫から発売された『~桃華異聞~宵闇の契り』です!

 じつはこれ続き物の第2弾ですが、ストーリー上は完全に独立しているので、まったくこれ一冊で読めます。
 舞台が同じ中国風の仮想世界の遊郭という設定ですが、1作目のキャラはちょこっと顔を出すぐらいで、第一作を読んでいなくてもまったく問題ありません。

 

[新刊レビュー]強烈なフェロモンを出す“突然変異”に襲われた元風紀委員長サマ…狙うは元問題児のヤクザという不良×優等生な一作! 鈴木あみ『ウサギ狩り』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-真面目・カタブツ  受け-生徒会長・委員長  受け-眼鏡  特徴-社会人  特徴-ファンタジー  ●サ行-鈴木あみ  
ウサギ狩り(二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 す 3-1)ウサギ狩り(二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 す 3-1)
(2008/07/23)
鈴木 あみ

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 仕事が忙しくまったく更新できなかった当ブログですが、その間もブログ主はBL本を読むことだけは怠りなくつづけておりました。
 ご紹介したい本が山のように溜まってます。
 まずはこの本から行きましょう!
 鈴木あみ先生の最新刊『ウサギ狩り』でございます~。

 この本、発売前にネットで表紙をチェックした段階では、受けキャラ・宇佐美一羽(うさみ・かずは)が眼鏡をかけているのがよく見えず、買おうかどうか迷ってましたが、本屋で現物を見たら、そのたたずまいのあまりの優等生っぽさに即購入決定。
 しかも実際に読んでみたら、一羽のキャラ設定が、「高校時代は融通の利かない風紀委員長だった」という素晴らしいものでした。
 なんだよー。
 裏表紙のあらすじとかに、そんなこと一言も書いてないじゃん~。
 シャレード文庫の編集者の目には、そんな“優等生受け”要素は、とくにアピールするものではないと映っているのでしょうかね。
 ぐすん(涙)。

 で、今は社会人になってシステムエンジニアとして働いている一羽が、ある“大変な状況”に巻き込まれるというのが本書の基本ストーリーなのですが、気になる攻めキャラは、なんとこれまた元同級生。
 しかもヤクザの息子という設定で、高校時代には、風紀委員長だった一羽から毎日のように注意と減点を繰り返されていたというのが本作の攻めキャラ・狩野宗司(かの・そうじ)です。
 狩野は、今では親のあとを継ぎ、立派な(?)ヤクザの親分になっています。

 むははー。
 萌えますねー、この問題児×風紀委員長というカップリングは!(笑)

 

[新刊レビュー]高慢ちきなお貴族さまが… クライマックスでは一転して可愛くなっちゃう胸キュン作! 橘かおる『黒豹の騎士~美しき提督の誘惑~』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 特徴-ファンタジー  特徴-軍隊もの  受け-王子さま・貴族  受け-高潔な優等生  ●タ行-橘かおる  
黒豹の騎士―美しき提督の誘惑 (ガッシュ文庫)黒豹の騎士―美しき提督の誘惑 (ガッシュ文庫)
(2008/05/28)
橘 かおる

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 身分なんていうものを絶対の存在と信じていて、侯爵家の次男である自分が人の上に立つことを当然のことと思っている――。
 そんな美貌の公子が主人公(もちろん受)なBL小説が登場しました!

 もちろん、これまでも綺麗で気位の高い貴族さまが主人公なBL小説はいくらもありました。
 本作がひと味違うのは、普段はとても自分の弱みなんか人に見せないような、高慢で自信に満ちあふれた貴族のお坊ちゃんルロイ・カリウの“夜の顔”ですよ!
 すいません、またエロ場面押しか、お前はどんだけエロが好きなんだと言われるのは百も承知で、以下、橘かおる先生の最新刊『黒豹の騎士~美しき提督の誘惑~』をご紹介させていただきます(涙)。
 ……だって、ツンと澄ました美人のエロ場面、超萌えるんだもん!

 いったいルロイの“夜の顔”のどこが、それだけブログ主をそそったのかと言いますと…。

 

[新刊レビュー]寄宿舎制音楽学校を舞台に、お堅い潔癖性の黒髪美少年が初めての恋を知り… 南原兼『誘って シャノワール』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-真面目・カタブツ  受け-美人の優等生  特徴-ファンタジー  ●ナ行-南原兼  
誘って・シャノワール (B-PRINCE文庫 な 1-1)誘って・シャノワール (B-PRINCE文庫 な 1-1)
(2008/04)
南原 兼

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 さ~て、本作は“優等生受け”としてご紹介するのが正しいのかどうか。
 でも、読み終わってみればやっぱり“優等生受け”だったなぁと感じ入るようなお話しです。

 物語の舞台は、イギリスのパブリックスクール、はたまた『ハリー・ポッター』のホグワーツ魔法学校のような雰囲気を漂わせる、架空世界の寄宿舎制音楽学校『ウィンダミア音楽院』。
 寄宿舎で同室になった美少年・ティモシーと、ちょっと悪い雰囲気の先輩・オスカーの2人が、最初は反目しあっていたのに、いつしか恋に落ち…というのが超大まかなあらすじです。
 こう書くと、BL王道中の王道というお話しに見えますよね。
 いったいどこが“優等生受け”なんじゃらほいと。

 

[新刊レビュー]古代中国もの…姫として育てられた美少女王子に求婚する暴れん坊! 秋山みち花『仮面の花嫁~弄花伝~』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 特徴-歴史もの  特徴-ファンタジー  受け-王子さま・貴族  受け-女装  受け-高潔な優等生  ●ア行-秋山みち花  
仮面の花嫁―弄花伝 (もえぎ文庫)仮面の花嫁―弄花伝 (もえぎ文庫)
(2007/11)
秋山 みち花

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 前記事に続いて、またもや女装もの…!
 どんだけ好きなんだという声が聞こえてきそうですが…。
 好きなんですな~、これが(笑)。

 女装少年ものと優等生受けって、なんか似てるんですよね~。
 どちらも“いい子”の仮面をかぶらされているじゃないですか(笑)。
 で、だいたい女装してる少年って、優等生って設定が多いし…。
 たまーにやんちゃな子が家では女装させられて…っていうBLもありますけど、それはそれでやっぱり“お家の言いつけ”にちゃんと従ってるって意味で、やっぱり優等生受けなんですなぁ。
 というわけで、ちーけんの女装少年好きには、“優等生受け”好きから連なる立派な必然性があるということで、今回も萌える女装少年優等生受けBLのご紹介を…(笑)。

 秋山みち花先生の最新刊『仮面の花嫁~弄花伝~』です。
 最近、よく商業誌でもお名前を見るようになってきた秋山みち花先生。
 ちーけんは同人誌時代から好きで、けっこう同人誌も揃えてます。
 貴族の王子さまが受けのBLとか多く書かれる方で、そのへんに惹かれて…(笑)。

 で、本作は古代中国の戦国時代をモデルにした歴史物の王侯貴族BLになってます。

 

[新刊レビュー]至上の麗人…皇帝よりエライ「聖帝」受け! 橘かおる『天翔る光、翠楼の華』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-王子さま・貴族  特徴-ファンタジー  ●タ行-橘かおる  
天翔る光、翠楼の華 (プラチナ文庫)天翔る光、翠楼の華 (プラチナ文庫)
(2007/09/10)
橘 かおる

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 世界史で覚えましたよね~。
「殷 周 春秋戦国 秦 漢 三国 西晋…」っていう、歴代王朝の名前。
 その中の春秋戦国時代をモデルにしたと思しき歴史ファンタジー小説が、橘かおる先生の新刊でプラチナ文庫から登場しました。
 といっても、ほとんどの人が「春秋戦国」と言われても何のイメージも持てないと思いますが(笑)、わかりやすい例で言えば、孔子の生まれた時代。
 日本でも全国に戦国大名が群雄割拠して天下を争った「戦国時代」がありましたが、中国でもあの広い大陸の各地に諸侯が並び立ち、中華の覇権を競った時代がありました。
 それが「春秋戦国」時代です。

 そんな日本と中国の戦国時代、時代でいうと2千年近い開きがありますが、じつは共通点があります。
 日本の戦国時代には、京都に入り征夷大将軍に任ぜられるべく戦国大名が戦いを繰り返したわけですが、じゃあ戦いを勝ち抜いたとして、誰が将軍に任じてくれるかといえば、京都に「天皇」がいたわけです。
 中国の春秋戦国時代も同じでした(厳密にいうと後半は違いますが)。
 晋、楚、斉、秦などの国が覇権を競って戦いあっていたのですが、じつは名目上は前代の王朝である「周」がまだ残っていたんですね。
 その日本でいえば「天皇」に当たる「周王」が、諸侯の中で抜群に力を持ち他国を圧倒するようになった者を「覇者」と認定して、実際の政治をやらせるという仕組みが事実上できあがっていました。
 日本では天皇-将軍、中国では周王-覇者というわけですね。

 で、今回の『天翔る光、翠楼の華』では、主人公(受)は華王朝「聖帝」という位にある麗人・珠泉(しゅせん)です。

 

[新刊レビュー]ゆりの菜櫻『月と海賊』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-王子さま・貴族  受け-女装  特徴-ファンタジー  ●ヤ行-ゆりの菜櫻  
月と海賊 (二見シャレード文庫 ゆ 1-4)月と海賊 (二見シャレード文庫 ゆ 1-4)
(2007/07)
ゆりの 菜櫻

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 シャレード文庫の新刊です。
 じつはあまり読んだことがない作家さんなのですが、“王子さま受け”ということで、買ってみました。

 まずは裏表紙のあらすじをご紹介。

 フランス公爵令息のセシルは政略結婚で恋人を奪われた悲しみをいやすため、軍艦アフロディーテ号の処女航海に乗り込む。
 ところが艦が商船のふりをしたイギリス海賊に襲われ、セシルは乗組員共々捕虜となってしまう。
 敵の船長は、海賊とは思えない豪奢な衣装に身を包んだ銀髪の美男・アレックス。
 反抗するセシルを自らの「所有物」と宣言するが、女人禁制の船で所有物といえば、その意味するところは一つ。
 略奪行為を生業にする粗暴な輩でありながら、アレックスの指先はセシルが体験したこともない快楽を与えてきて…。
 そして不敵な言動の裏に秘められた彼の心の闇を知ったセシルは、身も心も彼の虜になってしまうが…。
 大航海時代を舞台にしたヒロイック・ラブストーリー!

 主人公セシルは、蝶よ花よと育てられ、まったく世の中の厳しさを知らないまま大きくなった、典型的な貴族のボンボンです(笑)。
 よくいえば純真無垢なんですけれど。
 乗り込んだ軍艦が海賊に拿捕され、捕虜となったところから物語はスタート。
 海賊船の船長・アレックスとの恋物語がストーリーの柱ですが、ここでは“優等生受け”の醍醐味のひとつであります“屈辱に震える王子さま”なシーンだけご紹介しておこうと思います。

 

[新刊レビュー]十掛ありい『ベッド・オブ・ローズ』


Category: レビュー 小説単行本   Tags: 受け-高潔な優等生  受け-美人の優等生  攻め-不良  特徴-ファンタジー  ●タ行-十掛ありい  
ベット・オブ・ローズ (リンクスロマンス)ベット・オブ・ローズ (リンクスロマンス)
(2007/07)
十掛 ありい

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 初めて読む作家さんです。
 リンクスロマンスの7月新刊です。
 帯に「恥辱の中で、愛を得る」「冷酷非道な王・ライオスと予言者アーロン。憎しみと罪に溺れる二人の運命は――」とあるとおりのストーリーですが、ライオス(攻)は、読んでみると実際には「冷酷非道な王」というよりは、“若さを御しきれないやんちゃ王”という感じのキャラ設定です。

 背表紙のあらすじから紹介しましょう。

 冷酷非道の王として知られるライオスは、服従を頑として拒む異教徒の預言者・アーロンを屈服させるため、自らの白へ攫ってくる。
 虜囚の身であるにもかかわらず、民に慕われ、神のように崇め奉られる美貌のアーロン。
 一方、暗愚と陰で囁かれる自分とのあまりに違う姿に嫉妬し、ライオスはアーロンを貶めようと決意する。
 しかし、体を開き快感に涙を流しはしても、アーロンは決して屈しようとしない。
 その高潔な心にライオスは徐々に惹かれていくのだが…。

 というわけで、ファンタジーです。
 受けが高潔な性格と美貌を誇る“預言者”ということで、学園ものではありませんが、形を変えた“優等生受け”と言ってよいでしょう。
 実際、優等生受けが好きな人なら、気に入る一作です。

 

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